用語「サンルーム」「専任媒介」に関して

質問

こんばんは。

賃貸用語で質問です。
とある賃貸物件の概要で「サンルーム」というものがありました。
しばらく物件検索をやってきましたが、はじめて見かけた単語で、どういうものなのかはちょっと上手く調べられませんでした。
これはどういう用途の部屋（？）なのでしょうか？
みたところ、その物件はバルコニー/ベランダが無さそうでしたが、それに取って代わるような設備なのでしょうか？
できれば実際にサンルーム付き物件の経験者様の使用しての感想なども聞かせて頂けると嬉しいです。

次に、とある不動産の物件一覧に「一般媒介」「専任媒介」「管理物件」とあったのですが、これは借りる方にとって、なにか意識するような違いがあるのでしょうか？
検索すると、どうも購入や委託の場合に多く出てくるキーワードのようですが、単に借りるだけの場合に影響してくる事なのかも知りたいです。

ご存じの方、教えてくださると幸いです。

回答No.1

ks5518 · ベストアンサー

・俗に「サンルーム」とは、屋根などを透光性のある素材で構成した部屋です(もちろん床、壁も存在します)。最近では、天井の一部に強化ガラスなどを用いて、シェードで遮光をするように造られているケースもあります。

一昔前では、リビングの延長として、アルミ部材などを用いて、サンルームを既存家屋に付け足すように造られたものも多いです。

・当然、不動産には管理をする人がいて、それを第三者(不動産会社)に任せる場合は管理会社となり、物件に看板を付け「管理物件/○○不動産」などと表示させます。

「一般媒介」、「専任媒介」とあるのは、媒介契約に関することで、ある不動産があった場合に、「専任媒介契約」を売主又は貸主と取り交わす事で、A不動産であればA不動産を介した形でないと取引できないという、不動産会社側の権利を守るもので、B不動産が勝手に契約を取り交わす事が出来ない事を意味します。

借りる、若しくは買う側にとっては特にデメリットは存在しないでしょう。

お礼

早速の回答ありがとうございました。

サンルームは面白いですね。
夏は厳しそうですが、暖房費や照明代に多少貢献してくれそうですね。
側面からの日光が期待できない周辺環境でも活躍するかも？

>借りる、若しくは買う側にとっては特にデメリットは存在しないでしょう。

なるほど。　分かりやすい説明をありがとうございました。
「専任」とか「管理」とあるものはもしかしたら仲介手数料不要の直接契約かと思いましたが全然無関係でしたね・・・・

どうもありがとうございました。