• ベストアンサー

電界の単位について

よろしくお願いします。 大学受験問題集に載っている問題です。電界の強さの単位のつけ方について質問です。 問題 一直線上に、単位長さあたりσ(C/m)の正電荷が一様に分布している。この直線からr(m)離れた点での電界の強さを求めよ。 解答 対称性から電気力線は直線Lに垂直になる。Lに沿って長さl(m)の部分にはσl(C)の電気量があり、N=4πkσl(本)の電気力線が出て、半径r(m)の円柱面(表面積S==2πrl)を貫いている。対称性から面上の電界Eは共通であり、 E=N/S=4πkσl/2πrl=2kσ/r(N/C) この解答について答えはわかったのですが、単位がよくわかりません。 分子については、C/m×m=C 分母については、m^2でしょうか? なので、単位はm^2/ Cかな? と思ったのですが、解答は、N/Cとなっていました。これはどうしてなのでしょうか? 以前、電界の単位というのは決まっているのか、とここで質問させていただいたときは、電界の単位というのは一律的には決まっていなくて、問題に依存する、と回答していただいたのですが、この問題の場合は、どのように考えたらよいのでしょうか? 基本的なところだとは思いますが、よろしくお願いします。

  • goodo
  • お礼率84% (1270/1500)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#40706
noname#40706
回答No.1

<<分子については、C/m×m=C>> これがまちがいだと思います。分子のkは静電気力についてのクーロンの法則の中に表れるkです。 F=k・QQ/r^2  のk ですよ kの単位はN・m^2/C^2です ですから  E=N/S=4πkσl/2πrl=2kσ/r(N/C) で 分子はkσ つまり ((N・m^2)/C^2)・(C/m) 分母はr つまり m です。 したがって Eの単位は N/C となります。 この単位は 電界の強さの単位そのものです。

goodo
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 kに単位があるとは思っていませんでした。 でも、確かにクーロン則をみると、kにも単位がありますね。 自分でやってみると、教えていただいたとおりになりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (9)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.10

#2の者です。再びお邪魔します。 >>> 慣れると単位も覚えられるのでしょうか。 まー、そうですね。 先程も書いたように、単位同士の関係が分かっていれば大丈夫です。 J=W・s (仕事と仕事率) W=V・A (電圧と電流の積は仕事率) C=A・s (単位時間当たりに運ぶ電荷が電流) J=N・m (1Nで1m押したら1Jの仕事) ほかにも V=Ω・A (電気抵抗の定義=オームの法則) C=F・V (電気容量の定義) Pa=N/m^2 (圧力の定義) AMU=g/mol (原子量) などは、よく使いますね。 また、ε0 とか k とか h(プランク定数)とか ばね定数とか・・・ 物理定数の次元(単位)は、式から判断できます。 (例) E=hν で Eの単位はJ、νの単位はs^-1 なので、 hの単位はJ・s >>> ちなみにこの問題でも、N/CでなくV/mと答えても正解になるのでしょうか? 確実に正解になります。

goodo
質問者

お礼

度々の御回答ありがとうございます。 単位がいろいろあって、なかなか覚えられません。きっと理解できていないからでしょうが・・・。 問題から導く場合はまだわかりますが、決まっている場合とかは覚えていないとだめだから、まだまだ練習が必要ですね。 がんばって、練習します。ありがとうございます。

noname#40706
noname#40706
回答No.9

<<ちなみに今回の回答の場合は、 N/Cでも、V/mでも正解になるのでしょうか? それとも、N/Cが正解でしょうか?>> どちらでも正解です。 また、 問題文の文字(物理量)に単位が書いていなければ 例 単位長さあたりσ(C/m) 直線からr(m)離れた点 が 単位長さあたりσ 直線からr離れた点 と書いてあるような場合は、答えに単位をつけなくてもいいです。 答え 2kσ/r でOKです。

goodo
質問者

お礼

度々の御回答ありがとうございます。 問題に単位がない場合は解答にもつけなくてよいのですね。 参考になりました。ありがとうございます。

回答No.8

電気工学では[V/m]を使います。[N/C]という単位は私には馴染みがありませんが、手元の物理学の教科書で確かめたので、間違いありません。従って貴方の単位の計算[m^2/C]は何処か思い違いがあるのでしょう。例えば、電気力線=電荷/誘電率なので[本]では済まされないかも。このあたりを再計算してください。

goodo
質問者

お礼

#7さんと同じですよね?ありがとうございます。

回答No.7

電気工学では[V/m]を使います。[N/C]という単位は私は馴染みがありませんが、手元の物理学の教科書で確かめたので、物理学では[N/C]を使うのでしょう。 貴方の単位の計算[m^2/C]は何処か思い違いがあるのでしょう。例えば、電気力線=電荷/誘電率なので[本]では済まされないかも。このあたりを再計算してください。

goodo
質問者

補足

ありがとうございます。皆さんに御回答いただいてわかりました。

  • T-gamma
  • ベストアンサー率55% (63/113)
回答No.6

>電界の単位というのは一律的には決まっていなくて、問題に依存する というのは、確かに正しいのですが、goodoさんは少し勘違いをされていると思います。“単位”自体は問題の与え方によっては変化する可能性があります。たとえば、長さをmで与えらるかcmで与えられるかで長さの単位が異なってくるという感じでしょうか。 しかし、“次元”は変わりません。速さの次元は「距離÷時間」です。単位によってはm/s,km/h等いろいろとありえますが「距離÷時間」は不変です。 同様にEの次元も不変です。E=F/qなわけですから、「力÷電荷」です。一般的な単位ではN/Cとなります。 それでは、問題から単位を“仮定”して考えましょう。(文字式では単位が決まっていない、つまり何でもいいので厳密にはこの問題から“単位”を決定することはできません) k:F=kqQ/r^2より[Nm^2/C^2] σ:C/m r:m よって 2kσ/r:[(Nm^2/C^2)*(C/m)/m]=[N/C] となります。

goodo
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 なるほど、次元は常に同じで、力÷電荷なのですね。 今回は、kに単位があることを知らなかったのが勘違いの原因だと思いました。 実際に教えていただいたとおりに自分でもやってみると、正解にたどりつくことができました。ありがとうございます。

noname#40706
noname#40706
回答No.5

すみません 図で 左が 電位が 高いです。 +-           - + -          - +   -        - +    -       - +      -     - +        -   - +          - - この斜面の傾きがV/m です なんだかなぞなぞみたいな図や文章で申し訳ありませんが、推理してくださいね。

goodo
質問者

お礼

ありがとうございます。 私もここで図を書くとわかりにくくなります。 ちゃんとわかりました。ありがとうございます。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.4

電気力線の本数の単位は、V・m です。 つまり、 4πkσl[本] は、4πkσl[V・m] 4πkσl[V・m] を 2πrl[m^2]で割り算するので、 電界の単位は、V/m になります。 これは、等電位線(地図で言えば等高線)の密度を表していますから、まさに電界そのものです。 一方、1クーロンの電荷にかかる力も電界です。 単位は、[N/C]になります。 つまり、V/m と N/C は、同一の単位です。 N=J/m、 C=A・s なので N/C = (J/m)/(A・s)  = J/(A・m・s) J=W・s なので  = W/(A・m) W=V・A なので  = V/m というわけで一致しました。 >>> 以前、電界の単位というのは決まっているのか、とここで質問させていただいたときは、電界の単位というのは一律的には決まっていなくて、問題に依存する、と回答していただいたのですが、 そんな話は聞いたことがないです。 錯覚されていたのでは。

goodo
質問者

お礼

#2さんと同じですよね?ありがとうございます。

noname#40706
noname#40706
回答No.3

電界の単位は N/C または V/m などです。 N/C は1Cの電荷が受ける力が1N であるような電場 電場というのは、そこに正電荷を置いたら力を受けるような世界だなあとイメージする人は これがわかりやすい。 V/m は 1m離れると電位差が1Vであるような電場  電場(電界)とは電位の差がある世界だなあとイメージする人には これが便利 というような感じです。 下の図で左の極板に正電荷、右の極板に負電荷がたまっていると、その間には電場の世界 電界ができています。 1:真ん中の○(+)は右に力を受ける N/C単位 がわかりやすい 2:右の方が電位が高い  V/m 単位 が使いやすい            |   +          |   +    →     |   +    ○     |   +          |   +          |   +          | この図はコンデンサーでも使えます。

goodo
質問者

お礼

度々の御回答ありがとうございます。#5の図と一緒に見せてもらいました。 どうして一つのことを表すのに二つも単位があるんでしょ? 考え方の違い、イメージの違いでしょうか? 自分も早くイメージできるようになりたいのですが・・・ ちなみに今回の回答の場合は、 N/Cでも、V/mでも正解になるのでしょうか? それとも、N/Cが正解でしょうか?

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

電気力線の本数の単位は、V・m です。 4πkσl[本] は、4πkσl[V・m] 4πkσl[V・m] を 2πrl[m^2]で割り算するので、 電界の単位は、V/m になります。 これは、等電位線(地図で言えば等高線)の密度を表していますから、まさに電界そのものです。 一方、1クーロンの電荷にかかる力も電界です。 単位は、[N/C]になります。 つまり、V/m と N/C は、同一の単位です。 N=J/m、 C=A・s なので N/C = (J/m)/(A・s)  = J/(A・m・s) J=W・s なので  = W/(A・m) W=V・A なので  = V/m というわけで一致しました。 >>> 以前、電界の単位というのは決まっているのか、とここで質問させていただいたときは、電界の単位というのは一律的には決まっていなくて、問題に依存する、と回答していただいたのですが、 そんな話は聞いたことがないです。 錯覚されていたのでは。

goodo
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 電気力線の本数の単位は、本だと思ってましたが、V・mだったんですね。 そして、V/mとN/Cは同じ単位なのですね。 単位がいろいろでわかりにくいですね・・・ 以前は、 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3154792.html で質問させていただいたんですが、その際は、単位はいらないといわれました。私はこの問題に限らず、電解や電位に単位があるのかという質問の意図だったんですが、聞き方がよくなかったようですね。 慣れると単位も覚えられるのでしょうか。ちなみにこの問題でも、N/CでなくV/mと答えても正解になるのでしょうか?

関連するQ&A

  • 電界の強さの求め方について

    よろしくお願いします。 大学受験問題集に載っている問題です。電界の強さをガウスの法則を使って求める問題なのですが、ガウスでは、球面、今回は、円柱で、その際の使い方がよくわかりません。 問題 一直線上に、単位長さあたりσ(C/m)の正電荷が一様に分布している。この直線からr(m)離れた点での電界の強さを求めよ。 解説 対称性から電気力線は直線Lに垂直になる。Lに沿って長さl(m)の部分にはσl(C)の電気量があり、N=4πkσl(本)の電気力線が出て、---☆ 半径r(m)の円柱面(表面積S==2πrl)を貫いている。対称性から面上の電界Eは共通であり、 E=N/S=4πkσl/2πrl=2kσ/r(N/C) とありますが、☆のところで質問です。 どうして、N=4πkσl(本)となるのでしょうか? ガウスの法則では、総本数はN=4πkQ(本)となっていて、きっとこのQをσlにおきかえたのだと思いますが、 そもそもここでガウスの法則は使えるのでしょうか?ガウスの法則でN=4πkQ(本)となっているのは、電荷Qから半径rのところの電気力線の総本数で、球面の表面積が4πr^2だから、総本数N=(kQ/r^2)×4πr^2となっていると思います。 でも、今回の問題は、球ではなく、円柱と考えられるので、表面積は4πr^2にはならないので、総本数も4πkQ(4πkσl)にはならないと思います。 自分なりに考えてみると、電界E=総本数N/表面積Sで、表面積は、2πrl。総本数は、r離れたところで、kσ/r^2で、これは、1m^2当たりの本数なので、表面積全体では、kσ/r^2×2πrlかなと思いました。 ただ、どうも違うような気もします。 きっと解説があっているのだとは思いますが、どうして、☆のようになるのかと、自分の考え方のどこが間違っているのかがわかりません。 アドバイスをいただけるとうれしいです。 よろしくお願いします。

  • 電界について

    よろしくお願いします。 ガウスの法則の考え方を用いて電界の強さを考える問題なのですが、解説を読んでもよくわかりません。よろしくお願いします。 問題 点Oを中心とする半径aの球面上に正電荷が一様に分布し、全体では+Qとなっている。Oから距離r(r>a)離れた位置の電界を求めよ。 私は電気力線の数=電界の強さだと思うので、ガウスの法則を用いると、半径aの球面上の電気力線の数は、4πa^2。半径rだと4πr^2ので、比例関係よりrQ/aかなと思いました。 ですが、解説をみると、 対称性から電気力線はOを中心として球面から放射状に出ていく。その総本数Nは4πkQ本であり、―――☆ Oを中心とする半径rの球面上(表面積S=4πr^2)での電界をEとすると、Eは単位面積あたりの本数に等しいからE=N/S=4πkQ/4πr^2=kQ/r^2 とありました。 ☆まではわかるのですが、その後の解説がよくわかりません。 ガウスの法則は、中心に点電荷+Qをおいたときの電気力線の本数を考えていますが、今回の問題文の「球面上に正電荷が一様に分布し、全体では+Qとなっている」というのが意味がよくわかりませんでした。 基本的なところだとは思いますが、アドバイスをいただければと思います。 よろしくお願いします。

  • 電界と電位

    十分に細く無限に長い棒に単位長さあたりqの正電荷が均等に帯電している。この棒から距離rだけ離れた点での電界の強さを求めよ。 という問題で、どういうところから考えていけばいいかいまいち分かりません…。 自分は単純に、電界の強さをもとめるのか、じゃぁE=の公式を使えばいいな。と思うのですが…。 模範解答は、N=4πk0Qを用いる。と書いてあります。 初めにこれを用いるって思いつくポイントって何ですか…? たとえばEについての公式はE=k0 lql/r^2っていう公式も思いつくし…。 どれを使えばいいのかで苦労します。 そして続きは… 表面の電界のつよさをEとすると、電荷、電界、電気力線の関係はE×S=N したがってE×2πr=4πk0qとなりE=に直したのが答えになっています。 S=表面積ですよね。この場合は点電荷ではないから球じゃなく円柱だから、この場合のSってのは円周のことでしょうか?だから直径×πとなっているのでしょうか?

  • 電界の強さが0になる点

    電磁気の知識不足で困ってます。 以下問題文です。 ---------- A点に+2Q[C]、B点に-Q[C]の点電荷を置いた。(一直線上でA点は左、B点は右にあり、この間にP点が存在しています。) (1) AB間のP点における電界の向きと強さを求めよ。ただし、クーロンの法則の比例定数をk、AB=d[m]、AP=x[m]、Q>0、0<x<dとする。 (2) 直線AB上で、電界の強さが0になるR点はどこか。 ------------ (1)は解けましたが(2)がわかりません。 (1)で、P点の右向きに電界A、電界Bが生じることは解ります。(A、Bには引力が働き、正電荷は力と同じ向きに電界が生じ、負電荷は力と逆向きに電界が生じるため) (2)は解答に B点より右側にR点があり、R点には右向きの電界Aと左向きの電界Bが生じると載っています。 何故(1)では右向きに働いていた電界Bが(2)では左向きに働くのでしょうか…? 基礎の問題だとは思いますが、詳しく教えて頂けると嬉しいです。

  • 電界の表面積が単位面積より小さい場合の矛盾

    点電荷を中心とする半径0.1mの球面を考えます。 図のように球面は1平方メートルの平面に接しており、その接点つまり点電荷から0.1m離れた地点での電界の強さEを4Nとします。 物理の教科書によると、この場合「平面には4本の電気力線が貫いている」ということになります。 しかし、点電荷から湧き出している電気力線の総本数を計算してみると、0.5024本にしかなりません。 「比率の問題だから気にしなくていい」と言われればそれまでなのですが、発生源自体が0.5024本しか発生させていなのに、なぜ平面は4本貫いていることになるのかなかなかイメージできません。 単位面積の方が大きい場合の、うまいイメージの仕方があれば教えてください。

  • 電界や電位の単位について

    よろしくお願いします。 大学受験用の問題集で、電界で電位を求める問題があるのですが、解答に単位がのっていないのですが、電界や電位に単位はないのでしょうか? 例)xy平面に点(-a, 0)に-Qが、点(a,0)に+Qが置かれている。点B(0, a)での電界を求めよ。 解答はkQ/(√2)a^2、-x方向 なのですが、単位が書いていません。 もう一冊の問題集も見たのですが、書いていませんでした。 基本的な質問だとは思いますが、電解や電位を求めよ、という問題に対しては単位は必要ないのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 電界の求め方について

    z軸上のz=-L/2[m]からz=L/2[m]までの線電荷密度ρ[c/m]で一様に分布した長さLの直線電荷について、直線電荷の中心から軸に沿ってz[m]離れた位置における電界Eを求めよ。という問題で、E=ρ/4πε×L/{z^2-(L/2)^2}[V/m]となるみたいなんですが、どうしたらL/{z^2-(L/2)^2}が出てくるかがわかりません。よかったら教えてください。

  • 電界における電位差

    等電位差をもつ電界中で、+1[C]の点電荷を移動させて仕事を考える問題です。 まず問題文で、20[V]の電気力線のある場所から同じ20[V]の電気力線上の別の点まで移動させる時の仕事は? これが0なのは分かるのですが、別の項目で 「電界に沿ってd[m]はなれた二点間の電位差は、電界の強さ×d=V[V]。これを用いて仕事が求められる」 とあるのですが、電気力線を飛び越えて移動する時と、電気力線に沿って移動する場合とではどう違うのですか。 また、仕事そのものに関して、電位の小さいところから大きいところに点電荷を移動させた時、その仕事は正になりますよね。しかし、私の解いていた問題では、20[V]の電気力線から10[V]の電気力線に移る時にした仕事が10[W]になっており、逆に10[V]の電気力線から40[V]の電気力線に移る際には-30[W]となっているのです。 符号が逆のような気がするのですが、どうなんでしょうか。 そもそも仕事がマイナスになるのは、進む向きと力が互いに逆だから起こるのですよね。 他の問題では 「+2×10^(-4)の正の点電荷をある点AからBへ移動させる時、外力が6Jの仕事をしたとすると、AとBではどちらが電位が高いか」 に対して 「Bの方が3×10^4[V]高い」 となっていたので、どちらかが間違っているようにしか。。 それとも「外力」というのと「点電荷自身」とでは意味が違うと言うことなんですか。 以上、電気力線の「沿って進む」と「超えて進む」についてと 仕事について教えてください。御願いします。

  • 静電界 電荷 

    電荷が無限に長い直線状導線に電荷密度σで分布しているものとする。 (1)導線の長さLの中に存在する電荷の総量はいくらか。 (2)長さLの導線の中に存在する電荷から出る電気力線の本数はいくらか。 (3)導線から電気力線が一様対象に出ているものとして、導線からdの距離にある点の電界の大きさを求めよ。 この3つの問題です。 (1)はQ=σL とわかりました。 (2)はN=σL/ε=4πkσL とでました。 しかし(3)がわかりません。お願いします。

  • 電界

    一辺4メートルの正三角形ABCの一辺ABに細い直線状導体が置かれていて、この導体に1クーロンの電荷を与えたとき頂点Cでの電界を求めたいのですが、どう考えればよいのでしょうか。 点電荷が置かれている時の電界は求められるのですが、直線状導体の場合はわかりませんでした。 回答をよろしくお願いします。