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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本の財政は破綻するの?)

日本の財政は破綻するの?

このQ&Aのポイント
  • 日本は赤字国家であり、財政状況は依然として楽観できない状態が続いています。
  • 国債は低金利で安定消化されており、大企業や国内外の投資家も日本に投資しています。
  • 日本国債の格付けは低いですが、返済能力が高く、先進国の中で安定していると評価されています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • at9_am
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回答No.7

とりあえず、事実だけを書きましょうか。 これはご存じかと思いますが、経済が破綻の危機にあるというのは間違いで、政府が破綻の危機にあるというのが正しい。 ではどのくらい危機的なのか、というと、最盛期のイタリアよりも悪いレベル、ということになるのですが、そのイタリアよりも国債の格付けは良好です。要するに、危機的なのには違いないがまだまだ破綻するとは思われていないということです。この「思われていない」というのが重要でして、借り換えが出来るうちは破綻しないのですが、破綻すると思われていなければ借り換えも出来ます。そして借り換えが出来ているうちは「まだ大丈夫」と思われるのです。 そういうメカニズムなので、まだまだ破綻は先でしょう。 銀行が売ると利子率が上がる、という意見も、銀行が国債を買わない、売るという前提が正しいものとして議論が進みますが、この前提が間違いです。彼らには保有するだけの理由があります。BIS規制です。国債なしには自己資本比率を保てないので、営業を続けるために国債を放出するわけがありません。 > 色々な意見が錯綜しており、正直何を信じれば良いのか分かりません。 それはそうでしょうとも。 評論家の人は、そうやって右往左往して本を買ってくれないとさっぱり収入が入らないですからね。だから「明日にも経済がクラッシュする」とかいう記事が、バブル期を除いて、実に1980年代初頭から(!)で続けているのですが。原因は時期によっても違いました。が、一貫して「後*年で日本経済は崩壊する」と言い続け、尽くはずれています。まぁ、評論家の人の大部分はそういうものです。 因みに、まともな経済学者の中で「経済が後数年でクラッシュする」と信じている人はほとんどいないです。トンデモ学者も経済学者の一人ですけどね。 > 消費税をどんどん上げると思います。たぶん30パーセントくらいまでは上げるんじゃないですか? 消費税は、大体1%で2兆円くらいの税収があります。現在の赤字国債発行額は30兆円程度。電卓をたたいても計算が合いませんね。大分以前に試算したら、経済の減速まで考えても+18%内外で済むとなりました。今計算すれば、もう少し低く出そうですね。 もっとも、増えた分支出を増やすようなまねまでは計算に入っていませんけどね(やりそうなんだよなぁ、○主とか民○とか)。 こういう風に、数字をきちんと追っていく、ということも大事ではないかなと思いますよ。

penpen-may
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大学のミニ講座で教授が言ってた内容とかなり似ていて、少し驚いてます。 専門家の間では「破綻はない」という説が定説なんでしょうか・・・ お陰で少し安心しました。

その他の回答 (7)

  • IDN
  • ベストアンサー率27% (120/442)
回答No.8

自転車操業だから大丈夫的な意見を書く人が多いなんてびっくりしました。 堅実的な経営方針でないということはとうに破綻しているのと同じです。 普通の会社だったらこんだけ大謝金をしていたら相当のリストラと賃金カットしていますよ。 日本の中でも屈指の大成功企業を上回る報酬を謝金だらけで不正ばっかりやっている官僚に払う馬鹿な国がどこの世界にありますか? 最後は憲法9条を国民の信任を得たとか言って戦争やって第二次世界大戦の時にやったように円の切り下げとか国債チャラとか国民からの供出って方法で国民は破綻したけど自民党的にはうまくやったってことになりかねんませんよ。 破綻というのはお金が回っているということをみていたんではだめです。 何やっているか皆に見えてきていてこれを野放しにしているってことはすでにシステムは破綻しているのですからお金の破綻は時差でやってきますよ。

penpen-may
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 企業や家計と国の財政を同列に扱うのはいかがなものかと思います。 国には「死」という概念が無いわけですし、何より個人や企業の借金と違い、日本の場合は1~2パーセント、高くなっても5~6パーセントで借りれますから、「借り換え」の意味、重みが全く違ってきます。確かに、ズルズルと先送りを続けるのは良くないでしょうが、減らすにしてもそこまで急激に減らす必要は無いし、ましてやゼロにする必要なんてありません。 最後の二行は同意です。

  • kazudesu
  • ベストアンサー率10% (44/415)
回答No.6

>そんな増税は必要ないでしょう。借金をゼロにするつもりならば、そのくらいの 気合で挑まなければならないでしょうが、ゼロにする必要はありませんし、減ら すにしてもそこまで急激に減らす必要も無い。経済を破綻させるような増税は必 要ないのでは?国民一人当たりの借金は600万円といわれていますが、一生で収 める年金の額は700万円。年金納付で生活に困った人なんて聞いたことがありま せん。そもそも600万円というのは「今存在する日本人一人当たり」であり、借 り換えさえ出来れば、返すのは孫でも曾孫でも玄孫でも良いわけです。ですから 、何も皆が600万円負担する必要は無い。 赤ちゃんや子供は返済できませんし、増税に耐えられない人も多いです。ですから僕はそう思っていませんが、ここは語論する場ではないので省略します。 ただそこまでの自信があなたにあるのに、どうして破綻情報に自分の見識を基準にできないのですか?? 僕にとってはその見識は間違っていますが、あなたにとって他人に反論できるほどに信頼できるものなら、破綻しないと判断できるはずですが。。

penpen-may
質問者

お礼

>赤ちゃんや子供は返済できませんし、増税に耐えられない人も多いです。ですから僕はそう思っていませんが、ここは語論する場ではないので省略します。 大人になってから返済するんです。 >ただそこまでの自信があなたにあるのに、どうして破綻情報に自分の見識を基準にできないのですか?? 私が専門的知識を持たない素人だからです。

  • kazudesu
  • ベストアンサー率10% (44/415)
回答No.5

日本人はおとなしいので、デモや暴動はおこしませんよね? だから、僕は破綻するとは思っているのですが、それを回避するために 消費税をどんどん上げると思います。たぶん30パーセントくらいまでは上げるんじゃないですか? そういう前提で先を読むなら15年後くらいまでなら破綻しませんね。 30年後なら破綻してるでしょう。この場合の破綻は、増税が景気減速の引金になる場合です。 すでに日本の優良企業(大手の銀行を含む)は外国に株を買い占められてるので、景気を良くしても外国人が儲かる仕組みが出来上がっています。 貨幣は限りある資源です。循環しなくなっても印刷できないので、貧富の差がシステムとしてできあがってしまえば、景気なんて関係なくなります。 生活保護制度は、保護基準の生活水準を下回る世帯の保護を拒めませんから、今後は低給与世帯への税金の投入が増えると見込まれています。 >色々な意見が錯綜しており、正直何を信じれば良いのか分かりません。 要するに破綻の方向に向いて走っているか、再生の方向で走っているか見きわめられればいいのでは? 国債は売れなければ金利は急上昇するので、暴落し始めたら破綻に急加速してると思ったほうがいいですね。 僕は日銀の低利政策の転換は、政府の借金返済に大きな影響が出るので、悩んでいると思いますよ。 あと、アメリカの動向は要注意です。日本はアメリカ国債を大量に購入し、外貨準備でもドルを溜め込んでるし、アメリカへ輸出する大企業が納税してるし、大手の銀行もアメリカ国債に多額の投資をしています。 ですからアメリカの原因で、日本が破綻することだってあります。

penpen-may
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そんな増税は必要ないでしょう。借金をゼロにするつもりならば、そのくらいの気合で挑まなければならないでしょうが、ゼロにする必要はありませんし、減らすにしてもそこまで急激に減らす必要も無い。経済を破綻させるような増税は必要ないのでは?国民一人当たりの借金は600万円といわれていますが、一生で収める年金の額は700万円。年金納付で生活に困った人なんて聞いたことがありません。そもそも600万円というのは「今存在する日本人一人当たり」であり、借り換えさえ出来れば、返すのは孫でも曾孫でも玄孫でも良いわけです。ですから、何も皆が600万円負担する必要は無い。

  • mi-dog
  • ベストアンサー率6% (92/1479)
回答No.4

あまり詳しくはないですが、以前の韓国の状態になったりするのでしょうか? 会社でいうと借金で資金繰りしてるという感じだと思うんですが。 自転車操業ってことですか? どっかで歯止めをかけないといけませんが。 入り(税金など)は安易に増やすと国民にどやされますし、なら、出を考えるほうがいいか?? また、新しい産業を考えるほうが無難でしょうか?

  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.3

破綻の定義によります。債務不履行によるIMFの介入のような本当に最悪の財政破綻は可能性が低いと思います。しかし今後の政局と景気動向次第では国債の日銀引受けによって起こるハイパーインフレの可能は充分にあると思います。 >大企業は国内投資のウェイトを増やし  国内投資の増加が必ずしも安定した景気と財政を保証してくれるわけではありません >国内外の投資家たちもこぞって日本に投資していますし  今年は結構微妙な気がします…

penpen-may
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 日銀引受、ですか。今の日本って、債務の殆どを国内で消化出来てますよね。つまり日本で調達したカネを日本で使っている。日銀が引き受ける必要があるのでしょうか? >国内投資の増加が必ずしも安定した景気と財政を保証してくれるわけではありません そういう意味でなく、仮に日本が破綻して経済が破綻してしまうのであれば、企業は日本から逃げるはずです。しかし、そのような気配は無い。つまり企業は財政破綻を殆どリスク視していないということでは。それが正しいか否かはまだ誰にも分かりませんが。 >今年は結構微妙な気がします… 外国人投資家は日本株をずっと買い越してるようです。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 破綻してから、「信じていたのに」と言っても通らないことは社会保険庁の例をみるまでもなく、明らかです。国民年金など、制度を造った時は「民間のものと違って、国がやることですから絶対安心です」って言ってたのに。  というわけで、「破綻する」と思って対策を考えておくのがよいということでしょう。  国債を踏み倒しても、国家には全然問題は出ないことは、2年ほど前に国債を踏み倒したアルゼンチンのようすを観察してもらえばよく分かると思います。抵抗感はないようですよ。  やり方しだいで、国民にも問題は出ないみたいですけどね。(外国人が持っている分だけ踏み倒したのかな? とにかく全然説明なしで踏み倒されたので、よくわかりませんアルゼンチンは。)

penpen-may
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アルゼンチンと日本の違うところは ・日本の借金は国民が貧しくなった結果生まれたものではなく、国民の過剰貯蓄の結果生まれたものである。 ・日本は国債消化の殆どが国内で完結している。 日本人が国債を買ってリターンを受け取り、日本人が財政支出の恩恵にあずかり、日本人が負担する、要するに自作自演です。アルゼンチンと日本の共通点は精々「借金が多い」くらいです。余り参考にならないと思います。国民年金記録消失のようなヒューマンミスはこの問題とはちょっと違うのでは。

  • kamisama1
  • ベストアンサー率20% (40/199)
回答No.1

インフレを起こす為に、あえて赤字国債を 続けているのではないでしょうか? 金利は4%-5%が適性だと思います。 日本は世界でもっとも修正社会主義が成功した国 だと思います。人権は守られ、医療、教育は充実 しています。海外と比較すれば、そう思います。 世界から見て、安定な国と思われているのです。 シンガポールのような小さな政府を目指せば、 財政赤字も解消するかも知れませんが、日本古来の 仕事はなくなるでしょう。海土山水の関連業種です。 日本人は勤勉なので、今後、モラトリアムなんてありません。

penpen-may
質問者

お礼

回答ありがたいのですが、ちょっとよく分からないです。 この借金は仕方が無かったということでしょうか?

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