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持分法適用会社の持分比率変動による影響額を四半期決算にどのように反映するのですか

持分法適用会社の持分比率変動による影響額を四半期決算にどのように反映するのかについて教えてください。 例えば持分比率30%、第一四半期の損益100百万円の場合、30百万円が親会社の利益に反映するとした場合、 第二四半期の途中で持分比率が40%に変動、第二四半期の損益が100百万円だった場合、第二四半期までの損益累計の親会社への反映は30+40=70百万円なのか、持分比率の変動分を第一四半期分にも適用して30+40+10=80百万円になるのか、どちらが正しいのですか? どなたかお分かりでしたら教えてください。

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  • ベストアンサー
  • pyon_chan
  • ベストアンサー率46% (81/174)
回答No.1

みなし取得日をいつに設定するかによりますが 一般的には第一四半期末日か第二四半期末日かになるかと思います 前者であれば70百万円となり、後者であれば60百万円となります 四半期開示をどこまで詳細にするかによりますので まずはその点について会社の方針を確認してください 3月決算と仮定させてもらえれば 8月16日以降の取得であれば9月末日をみなし取得日にすればいいかと思います 7月1日以降8月15日以前の取得であれば 四半期開示を本決算と同程度の開示とする方針ならば6月末日をみなし取得日にします いずれにせよ80百万円にはなりません

hsakai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 いずれにせよ、持分比率の変動による損益への影響は前四半期に遡って反映されないということですね。

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