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子犬について悩んでいます

3ヶ月になる子犬の行動でかなり悩んでいます。まだ子犬なのでしょうがない所もあると思うのですが・・・。 (1)噛み癖がひどいです オモチャで遊ぼうと思っても手足の方に興味を持って、噛み付いてきます。甘噛みよりも本噛みです。噛んでる時は尻尾を振っている時もあります。その都度、叱ったり無視していますが効き目無しです。逆に興奮してもっと噛み付いてきます。私が歩こうとすれば先に立って歩いて足を噛み付き、振り払っても行動が伏せをした攻撃態勢?です。 (2)吠えと興奮 最近吠える事を覚えたみたいで、ゲージの中に入れた時や興奮した時に吠えます。私に向かってもかなり吠えてきます。又、家の中を凄い勢いで走り回ります。 しかし落ち着いている時や寝ぼけている時は体を触ろうが口の近くに手を持っていっても噛まなくて大人しいです。 こういう行動は子犬にとっては普通なのでしょうか?まだ言っている事を理解できてないと思うんですが、毎日なのでかなり悩んでいます。何かいいしつけを知っていたら教えて下さい。

みんなの回答

  • isora99
  • ベストアンサー率37% (303/805)
回答No.5

こんばんは。 他の方の質問とほぼ同じ内容の質問なので、同じ回答をさせて頂きます。 「噛む事」については・・・ 仔犬が手を噛むのは、たいていの場合は「じゃれている時」です。犬同士も、よくお互いを噛み合いっ子しながら遊んでいます。 手は「動く物」なので、仔犬にとっては「楽しい遊び相手」なのです。これと似たものに、人が歩く時に足に噛み付いて来る仔犬もいます。 また全く違う意味で噛みつく事もあります。それは「嫌だ!!」「止めてよ!!」という意思表示として噛む行為です。 突然尻尾に触れられたり、覆いかぶされたり、身体の痛みを感じている部分を触られたりした時に、咄嗟に噛んでしまう事があります。が、この場合は「人間}サイドに問題があります。仔犬には何の罪もありません。 予防法としては「仔犬が嫌がる事をしない」事です。例えば、食餌中や睡眠中の仔犬には一切構わない事。(これは子供がよくやりがちです)犬に覆いかぶさらない事。(人間の方が体格的にも大きいので、無意識に行っている事があります)頭の上を撫でない事。(犬は上部から頭を触られる事を嫌います)嫌がる犬に無理強いをしない。(静かにしていたいのに、人間の都合でちょっかいを出している事がよくあります)等々、家族で「仔犬を怯えさせない為のルール」を作って下さい。そして、そのルールは家族全員が守る事です。 仔犬がじゃれて噛んで来た時には「痛いっ!!」と一言だけ言い、手を引っ込めるか腕を組みます。もちろん無視もしますが、視線も送らない事。もし座っている時に噛んで来た場合は立ち上がって、その場を立ち去ります。そして仔犬が噛むのを諦めたら、元の位置に戻ります。また噛んで来たら同じ行動を繰り返します。どうしても甘噛みを避けられない状態なら「痛いっ!!」と一言言い残して、その場から数分間立ち去ります。或いは「痛いっ!!」と言うと同時に、何も言わず仔犬をケージやサークルの中に数分間入れます。これは、仔犬が落ち着くまでの「冷却期間」をおくためのもので、閉じ込めてしまうという意味ではありません。落ち着いたら出してあげて、また噛んで来たら同じ行為を繰り返します。仔犬が噛まなくなるまで、これらの行為を根気よく繰り返して下さい。 仔犬に甘噛みさせない為の注意点は・・・ 1.噛んでもいい「おもちゃ」を与える。 おもちゃをかじっている時に声を掛けたり、短時間一緒に遊んであげるなどして、仔犬に「かじっていいおもちゃをかじる」という行動を奨励するようにします。 2.手を直接使っての遊びはしない事。 これをすると、仔犬は「手を噛む事がいい事なのか、悪い事なのか判らない」まま成長して行きます。 3.遊びの最中、仔犬が興奮して来たら、遊びを一旦中断する事。 仔犬は、興奮すると「噛みたい」という衝動が強くなります。仔犬が興奮して来たら、遊びを一旦中断し、落ち着いたら再開する事で「興奮しても飼い主は喜ばない」という事を学習させます。 4.フードやおやつの正しい与え方を徹底する。 仔犬の頭の上からおやつを差し出すと、仔犬は飛び付いて来ます。これに驚いて手を上に上げると、仔犬はもっと飛び付いて来ます。この時にうっかり噛んでしまうという事が起こります。フードやおやつを与える時は、必ず「手をお皿のようにして上向きにし」仔犬のあごの下に差し出すようにして与える事。 仔犬の甘噛みに対しての「良くない」対処方法は・・・ 噛まれた時に、痛いからと口吻をギュッと掴んだり、引っくり返すなどの「体罰」は厳禁です。また、必要以上の言葉(ダメ、止めなさい)を言うのは、仔犬にとっては遊んでもらっているのと同じ事になります。コマンドは短くハッキリと「決まった言葉」で言う事。 噛まれた手を、痛いからといって振ったりして動かすと、仔犬はますます興奮し飛び付いて来ます。手足に興味を持たせてはいけません。 また「噛んではいけない物」をかじっている時には、仔犬を叱って口をこじ開けて取り上げてしまうのは逆効果となります。仔犬は「取り返そう」と躍起になって追いかけてしまいます。これはもう「遊び」になってしまいます。取り上げる時には、代わりの「噛んでもいい物」を与えて下さい。 「吠えと興奮」については・・・ まず「何故吠えるのか?」 人が話すのと同様に、犬にとって吠える事は「当たり前の行為」です。 理由は「退屈」「不安や恐怖」「興奮」「威嚇」等々、様々な要因が考えられます。今の内から色んな状況に慣れさせると共に、吠えるようになったら「どんな時に吠えるのか」を観察して下さい。 よく「家に来た頃は吠えなかったのに、急に吠えるようになって困っている」といった内容の質問をよく見ます。これは、その時々の状況で、次に起きる事を覚えてしまい、その「起こる事」によっては、興奮や警戒の為に吠えるようになってしまっているのです。これを避けるには「吠えるようになる前から」様々な状況に鳴らしておく事です。 仔犬が吠え易いのは、以下のような場合に多く見られます。 1.電話が鳴る。 2.家族以外の人が通る。 3.車やバイクが通る。 4.他の犬や猫などが通る。 5.留守番中に不安になって吠える。 6.飼い主に構って欲しくて吠える。 7.退屈で吠える。 8.嬉しさから興奮して吠える。 9.玄関のチャイムが鳴ると吠える。・・・などです。 例えば、仔犬はチャイムが鳴る→家族がインターホンに出る→家族が玄関へ行く→人が来る、とちゃんと関連付けて覚えて行きます。対策としては、この「関連性」を崩してしまう事です。 方法としては、誰か知り合いの人にチャイムを鳴らしてもらう→家族は何の反応もしない。この時に吠えなかったら思いっきり褒めてあげる。 或いは、チャイムが鳴っていないのにインターホンに出る。この時も吠えなかったら思いっきり褒める。 こんな事を何パターンかで繰り返し行っていると、仔犬はそれぞれの出来事と、その後に起こる事の「関連付け」て覚えた事の矛盾に戸惑ってしまいます。が「吠えなかったら褒めてくれる」という「新しい関連付け」を学習します。 良い対処法は「吠える原因を取り除く」「吠えない方がいい事があると認識させる」例えば、構って欲しくて吠えたり、嬉しさのあまりに興奮して吠えたりした場合は、吠えても「無視」します。「吠えても誰も反応しない」という事を教えてあげるます。「仔犬と遊ぶ」「食餌を与える」等といった事は、必ず仔犬が吠えないで静かにしている時に行って下さい。もし吠えても「吠えた事」に対して「叱ってはいけません」よ。必ず「無視する事」に徹して下さい。 良くない対処法は、仔犬が吠えた時に「ダメっ!!」とか「五月蝿いっ!!」などと「声を掛けたり」興奮を鎮めようと「身体を撫でたり」してはいけません。このような事をすると、仔犬は「吠えたら構ってくれる」と学習してしまいます。 もう3ヶ月に入っているのなら、そろそろ躾けを初めても良い時期です。すぐには躾けには応えないでしょうが、躾けに必要なのは「一に根気、二にも根気」です。飼い主が途中で諦めたり、投げ出したりしたら、そこで終わりです。既に、あなたの仔犬は自分を上位と考えているように見受けられます。「仔犬だから仕方がない」という考え方は捨てて下さい。私の愛犬にも3ヶ月には既に躾けを始めていました。今年で14歳になりますが、今でも何か事ある毎に躾けを行っています。既に「老犬」ですが、まだ新しい事を覚えるだけの能力は残っています。 一般的には「躾けは生後6ヶ月までが勝負」とも言われています。実はこれもあまり正しいとは言えず、本来、犬の躾けは一生続けるものなんです。「一度躾けて覚えたから、もう大丈夫」と勘違いしている飼い主のなんと多い事か。この勘違いから「問題行動を止められない」犬達が多く存在しているのです。 躾けは、愛犬が一生を終えるまで続くものと認識して下さい。 以上の方法でかなり改善されると思いますし、この中の一部は既に実践されている事もあるようですが、間違った事もやってしまっています。 それは・・・ 「その都度、叱ったり」NGです。「痛いっ!!」と言い、無視するだけにしてみて下さい。「叱り方」によっては、仔犬はそれを「遊び」と捉えられてしまいます。 「私が歩こうとすれば先に立って歩いて足を噛み付き、振り払っても」NGです。「振り払う事」も、仔犬にとっては「遊び」となってしまいます。 また、犬の嫌がる事をすれば、自己防衛の本能から噛んで来るのは当然です。 世の中には、色んな躾け方法があります。トレーナーの数だけ、躾け方法があると思って下さい。転じて言うと「絶対に正しい躾け方」というものはないのだ、とも言えるでしょう。でも「間違った躾け方」は行ってはいけません。 役に立ちそうなサイトを紹介しますので、是非参考にしてみて下さい。 仔犬の躾けに必要なのは、根気と愛情です。 「まだ間に合う犬のしつけ」 ​http://madamaniau-inunoshitsuke.com/​ 「犬のしつけ教室」 ↓

参考URL:
​http://dog.ptns.biz/
  • no1dog
  • ベストアンサー率27% (67/246)
回答No.4

こんにちは。 うちには3ワンコいて、そのうちの1頭が今3ヶ月です。 うちの3ヶ月の子は、あま噛みしてましたが、直りました。 まぁ、これは、3ワンコ共同じやり方したので、なおる率はいいと思いますが、わんちゃんの性格もあるので、参考までに まず、遊んでいて、手や足に噛み付いてくるのは日常的なもの。 殆どの子犬がやります。 うちでは、噛んだ時に、大きな声で「いったぁ~!!」って言って噛んでいる手(足)を「ダメ!」と言いながら口の中に押し付けてやりました。 そうするとワンコは口を手(足)から離したくなります。 それを何回か繰り返して、噛んだら「痛い!」と言う。 痛いの言葉を聞いて止めれば褒める。 止めなければ、口に押し付けて離してから無視をする。 これを繰り返すんです。 うちは、このやり方ですぐに噛まなくなりました。 まだ子犬なので、遊んで欲しいのもあると思います。 あま噛みの時以外は、オモチャで遊んだり(引き運動・ボール遊び等)してあげて下さいね。 (2)の方は、ワンコの性格なので、落ち着かせる為に、きちんと今から躾けないと大変な事になりそうですね・・・ ご飯の時、「待て」「お座り」できますか? 言葉はスグには覚えません。毎回同じ事を繰り返し、学習していくのです。 まず、飼い主さんが命令している時にじっとしていられるように躾けなければいけませんね。 そのためには基本の「待て」「お座り」「伏せ」が出来なければならないですね。 ムダ吠えは、ほんと困りますよね。 うちも困るときありますよ。そんな方多いと思います。 ムダ吠えをなくすのはとても難しいです。 吠えても無視する。 吠えた時に、何か嫌な大きな音を出す。 掃除機が嫌いなら吠えたら掃除機を動かす。 等、もっとたくさんあると思いますが、うちでは、吠えた時、思いっきりテーブルを叩いて凄い音を出してます。 そうするとワンコも驚いて、その時は吠えません。 これもたぶん根気がかなり必要だと思います。 まだまだこれからですから、頑張ってください。 ワンコは5・6ヶ月が一番覚えやすいみたいですが、今からでも、ちゃんと覚えてくれます。 この意見は、私の体験で、うちのワンコの場合のやり方なので、参考になる所があればと思っています。 あまり参考にならなかったらごめんなさいね。

  • ramnao
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

うちは今3歳の犬がいますが、約3年前の子犬の頃の事は忘れてしまっていましたが、hugdogさんの質問を読んで思い出しました。 まだ3ヶ月だと本当に可愛いですよね。でもしつけは小さいうちにしておかないと大変な事になりますよね。 まず(1)の質問ですが、これはもう無視をするのが一番だと思います。下手に叱っても犬としては遊んでもらっていると勘違いする事が多く、さらに悪化してしまいます。落ち着くまで無視し続ける事です。犬は飼い主に無視される事ほど辛いことはないと何かの本で読んだ記憶があります。ですので無視が一番きくと思います。中途半端な無視ではなく、完璧に完全に無視し続けてください。そして治まったときには、思いっきり名前を呼んでほめてあげてください。私はコレで大半の悪さは解決できました。 (2)の吠えと興奮ですが、コレについては正直私もまだ困っているくらいで、うちの犬の場合はお客さんが来るときは歓迎して尻尾フリフリなのですが、帰るときになると狂ったように吠えまくります。以前試した方法は吠えたら鍵のような音の出るもの(缶の中に石ころをいれたり)を犬に直接あたらないように投げることです。ここで一番大切なことは飼い主がしていると思わせないことです。これは結構効き目があったのですが、犬も大人になれば段々分かってくるのか、そのうち効かなくなりました。 興奮して走り回るというのは、やはりまだ子犬だからだと思います。 うちの犬もまだ子犬の頃、本当に走り回っていました。やはり若いのでいっぱい遊びたいんでしょうね。私は休日になると河川敷などに連れて行っておもいっきり走らせてましたよ。ボールとかをとってくる事を家で教えておいて、広い場所に行って遊ばせてあげるといいかと思います。 あまり大したことは書けませんでしたが参考になれば嬉しいです。 可愛い愛犬との生活、楽しんでくださいね。

回答No.2

 回答にもなりませんが、「子犬とはそういうもの」です。人間の子供と同じで、素直、無邪気、元気、いいことじゃないですか。人間と違うのは、あっという間に大人になります。犬年齢1才で一人前です。ペティオというペット企業のCMで「きみ(犬)にひとつだけお願いです。どうかゆっくり、なるべくゆっくり年をとってください」というのがあります。  子犬のころは「早く大人にならんかね、手間ばっかりかかってしょうがないよ」と思うんですが、やがて「後で産まれてきたのに先に死なないで」に変わります。間違いなく、そうなります。  人間と犬なのでコミュニケーションが難しいのは、ご承知の通りです。コツは、褒めると叱るをハッキリさせる点にあります。褒めるときは「ほめごろし」です。むつごろうさんのように全力でやってください。叱るときは「なにやってんだ、このばかちぃんが!」と金八先生のように本気で怒ってください。  こうやって意思を通わせた育て方をしないと、うちの犬(子供)はなにを考えてるんだかさっぱり分からん、ときょうびの希薄な親子関係のようになってしまいます。ですから、暴力は否定しませんが、殴るなどの暴力は必要ありません。人間の子供を育てるように、よく言い聞かせて、根気よく、褒めて褒めて褒めて怒って褒めるぐらいのやりかたでやってみてはいかがでしょうか。  3ヶ月ではなにをしてもダメです。5,6ヵ月過ぎないと、言うことすら聞いてくれません。もうちっと辛抱してください。

  • pse80
  • ベストアンサー率26% (10/38)
回答No.1

遊んでかんでしまうときも、吠えて走り回っているときも、同様に興奮してしまっている状態なのだと思います。人間の子供と一緒で、興奮のあまり手加減が判らなくなったり、我を見失っているときですね。 こういうとき、何を言っても興奮は高まるばかりなので『遊びに乗らないよ』という姿勢をとることが大切なんだとか。 ジェスチャーで判りやすいように、背中を向けてしゃべらない。噛んできたり、吠えてきたときも無表情で『付き合わないよ』という態度をとることが必要なんだそうです。 すると犬はいつもと様子が違うことに気づき、考えることができるようになるんだとか。 でも家の犬は家族からどんなに冷たい目で見られても走り回るのだけはどうしても直りませんでしたね。日ごろの運動不足を解消するかのように走り回ってました。終わったあとはばつが悪そうにしてたので、悪いと思ってはいたと思うんですが。こればっかりは野生の本能なのかやめられなかったようです。 興味あればぜひ試してみてください。

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