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衝突の判定
車の接触事故において、バックミラーに傷がつき、この傷跡によって相手の車がつけたものか、こちらの車がつけたものか、判定することが出来るのでしょうか? 【狭い路上で対向車を避けるように、左端に寄せて停止している所に、対向車はこちらに擦り寄ってミラーをわずかに折衝させて、大声で喚き口論になった。警察は、事実の判定は出来ないので、双方話し合いで解決するように。との事でした】これは、保険会社と先方との交渉に任せてありますが、ミラーの傷跡で判定など出来るものでしょうか?
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No.2です。 大変お困りのご様子、ご心労をお察しします。 保険会社は対応してくれているのでしょうか? 息子様が無過失を主張されたり、客観的に見て息子様に過失がないと判断されれば、保険会社は相手方と交渉することができませが、それ以外であれば保険会社が示談交渉をしますので、とにかく丸投げして、後は知らぬ存ぜぬで通しましょう。 もし、車両保険に入っていれば車両保険を使って修理してください。 そうすれば、相手に対する賠償請求権が保険会社に移行しますので、保険会社対相手という図式になって、法的には相手との関係が切れてしまうことになり気が楽です。 車両保険がついていない場合は、弁護士費用特約を使って、相手との交渉を弁護士に依頼するという手もあります。 弁護士費用特約はその車についていなくても、ご家族のどなたかの保険についていれば、それを使うことができます。 もし、脅迫まがいの電話があれば、いつでも録音できる状態にしておいてください。 脅迫があったときに、「会話内容は録音しているので、これ以上脅迫するのなら警察に被害届を出しに行く。」と言ってやればいいのです。
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- umigame2
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無理ですし、たとえ相手がつけた可能性が高いという調査結果が出ても、相手が認めなければどうにもなりません。 こういったケースは、交渉が平行線のまま決裂してしまうことも少なくありません。 ミラーですから、実費で修理しても大した額にはならないと思いますが・・・。
お礼
ご回答有難うございます。 この事故は、6/28息子がやられたものですが、相手はヤクザまがいの人で、【これは専門家に見せれば、どちらからぶつかったのかはっきりと判定できる】と云い、だから専門家に見せろと云って迫ってきます。自分からは絶対に当てていないと主張して譲りません。この手のあて事故で、修理代や迷惑料などを要求する手口を防止する方法はないのでしょうか? 警察も、この要求は不当であると云えないのでしょうか?
無理ですよ。 手を叩いて、右手が鳴ったのか左手が鳴ったのか調べろと言っているようなものです。 そのときの動きでどちらに過失があるか決めるしかありません。
お礼
お礼の順序が、逆になってしまい申し訳ありません。 ANo.2の方にもご報告しましたが、これは、新手の・・・ユスリ・・・ではないでしょうか? 保険会社がどこまで頑張れるか、最高のミラーに取替えを要求されていますので、この当り屋に負けないでほしいものです。 皆さんも、用心してください。 ご回答有難うございました。
お礼
詳しいご回答頂き有難うございます。 最初は保険屋さん不要と考えていましたが、相手の執拗な電話により恐怖を感じ、保険を適用してくれるように要請し、現在はすべて保険屋さんに対応をまかせています。今後の進行を逐次ご報告いたしますので、よろしくお見守りください。
補足
こんばんは!ただいま現在、進展ありません。 そのご当方は、電話の着信はすべて留守電・FAX 対応とし、着信ベルを停止しました。このことで、相手の用件はすべて録音できます。従って、何度か着信があったようですが、録音に至る前に切断されています。もっとも、これは当人からの電話とは断定できませんが、他の方には、事情を話して了解を得ています。 この手の【詐欺まがいユスリ】が横行しないように、世論を高めていきたいと念願しています。