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老後資金を積み立てしたいのですが

夫婦で老後のための資金を毎月6万円ずつ(一人3万円ずつ)こつこつ積み立てたいと思っています。 そのうち3万円は銀行へ預金、残り3万円は投資信託で国内株式・海外株式・外国債券のインデックス型のものに各1万ずつ長期保有するつもりで投信積立し、1~数年に1回程度リバランスしようかと考えています。 リターンの目標としては年率5~7%くらいです。 現在、夫32歳、私(妻)30歳で、30年位の長期運用が可能で、今後必要になるであろう大きめの資金(教育資金・住宅関係・車や遊興費など)は別で積み立てており、病気などの急な出費に備えて500万ほどが銀行に預金してあります。 そこで質問なのですが 1、長期運用が可能なので預金はせず、全額投信を購入するというのもありでしょうか? 2、国内株式・外国株式・外国債券のバランスはどうでしょうか?また、国内債券も組み込んだほうが良いでしょうか? 3、少し主旨からはずれますが、現金の部分は円だけでなく米ドル・ユーロなどの外貨も少しは持っていたほうがよいでしょうか? どうぞ、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

1.一般的に「3ヶ月~6ヶ月の生活資金」は残しておいたが良いと言われています。これは、現金が必要なときに限って投信が急落したという事態を回避するためです。 2.一般的に日本の金利は低すぎると言われています。また格付けも高くありません。国内債券はゼロで構わないと個人的には思います。 3.円安ヘッジという目的ならMMFの他にFXで非常に低レバで持っておくという考え方もあります。しかし、「海外投信のヘッジ無し」の時点で既に「円安ヘッジ」の目的は達成されていると思います。 なお、言うまでもなく「最終判断は個人の責任」でお願いします。

rinrin39
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 いざというときの為の現金は準備してあるので、全額投信を購入または増額しても良さそうですね。 外貨保有の目的は日本が国家破綻して円は紙くずになってしまうのでは?という不安からです。日本が破綻したら保有している投信はどうなるのでしょうか?考えすぎかもしれませんが・・・。 「最終判断は個人の責任」ですね!投資をすることだけでなく、しないのもリスクはあると思います。匙加減が難しいです。

その他の回答 (2)

回答No.3

まだ年齢もお若いようですし、一般的には現金は下の方の 回答にもあるように、突発的に現金が必要な額程度で良いと思います。 3ヶ月~1年の生活費の間で皆さん調整しているようです。 私は5ヶ月です。投資した資金遅くともは3日で現金化できます。 今後必要になる資金ですが具体的にいついくら必要になるかが問題です。 例えばまだ生まれていない子供の教育資金ならせいぜい大学から ですから18年後になります。それまで現金で寝かせるのは勿体無いです 反対に例えば来年には車を買い換えるなどの予定であれば確実に来年 まとまったお金が要ります。これを株式などで保有すると急落した場合 予定が狂ってしまいます。せいぜい一年定期かMRF程度まででしょう。 そうやって計算していって所謂10年超先に必要な資金が一般的には 運用資金になります。  これは個人の投資にたいする考えがネガティブかポジティブかに 大きく左右されることは言うまでも無いですが・・  それで投資資金を決めて配分はその後に考えたほうがいいですね それと老後資金ですが、老後まで使わないと踏んで他の資金は 別で運用するなら確定拠出年金のほうが税金がかからないぶん 相当お得です。

rinrin39
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 やはり長期間銀行の普通預金で置いておくのは勿体無いですね。 これからのライフプランをじっくり考えながら、無理しない程度に運用方法を考えていきたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.2

今回の資金は長期の資産形成資金で予算は毎月6万円で、必要資金は別途手当済みの条件で考えますと、 1.預金せず全部投信でいいと思います。 2.国内株式・外国株式・外国債券でバランスはいいと思いますが、バランス型ではなく、個別の投信として下さい。国内債券は不要です。 3.長期でなら外貨預金も含め現金は不要でしょう。考えるとしても外貨MMFです。 ただ今回は資金量の関係で投信に絞っていますが、もう少しまとまった資金があれば外債も検討して下さい。

rinrin39
質問者

お礼

最初は少しずつしか出来ないので小額でも購入できる投信から始めてみようと思いますが、資金が増えたら他の商品も考えてみます(それまでに色々な知識を身に付けたいと思います)。 質問に端的にお答えいただきありがとうございました。

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