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TベルトWポンプ交換時の交換部品について アコードワゴンCF6
最初はタイミングベルトだけ替えるつもりだったんですが、 調べてみるとテンショナーやシールまで推奨される方が見えます。 10年式で14万キロ超の車両です。 予定ではT/バランサーベルト及びテンショナー、Wポンプのみです。 パッキン類は何も変えない予定です。 替えたほうがいいか悪いかといわれれば替えたほうがいいに決まってますが、 実際テンショナー辺りのベアリングはベルトが新品になるとついていけなくなるんでしょうか? 理屈ならベルトの張り次第のような印象を受けます。 シール類も「漏れた」という話をあまり聞いたことがありません。 経験ある方教えてください。 と、いうのも予算的な問題です。 20万キロ目指してます。
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自分のクルマを自分で整備するのなら、安く済ます為なら無交換でいいです、自己責任で壊れてから、漏れてからもう一回バラして交換すればいいのですから T社の某エンジンなんて、テンショナーを止めてるボルトを再使用すると(普通は再使用します)、ボルトが破断してエンジン全損なんて例もあります がんばってください
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ディーラーさん、または、修理工場に出したほうが良いのでは?。
- uzurara
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ホンダ車のタイミングベルト交換では、タペットカバーを外さないとタイミングベルトカバー(黒いプラスチック)が外せません。 ここで、タペットカバーのパッキンキット(タペットカバーパッキン・シーリングワッシャー・プラグオーリングがセット)が必要になります。 が、シリコン系の液体ガスケットを塗付すれば、何とかなるでしょう。 多分・・・・オイル滲みはするとは思いますが。 >シール類も「漏れた」という話をあまり聞いたことがありません それは単に、漏れているのに気付いていないって事です。 カム・クランクシャフトのシール、おそらくプラスチック並に固く硬化していると思いますよ。 まぁ、今を安く済ませたいなら 後々漏れてもいいんでしょうけど。 そしてテンショナーベアリング 及び アイドルベアリングですが、無給油タイプで高温にさらされながら常に回り続けている部品です。 おそらく現時点でシャラシャラ音が出ている状態でしょう。 この音が出るって事は、ベアリングの玉が給油されていない状態を示し、ベアリングが焼き付きをしてもおかしくない状態でもあります。 でも、安くしたいのなら危険を冒しましょう。 もしかしたら20万キロ持つかも知れませんしね。 ちなみにクランクシャフトのボルトですが、運が良ければ電動インパクトレンチで緩みます。 普通はそんなチンケな道具では緩みませんので、十分承知しておいて下さいね。
お礼
地元ディーラーの工場長さんに話を聞いたところ、 あくまで経験談だそうですが、念のためといって交換したカムシールなどから オイル漏れするケースのほうが多いそうです。 そんなわけで基本的には未交換で作業するとのことでした。 それでも6万円くらいかかる! 迷ったんですが、やはり今回はシールは替えずにいきたいと思います。 回答ありがとうございました。 タペットパッキンセットは替えます。
現在14マンキロで後6万キロくらいは乗りたいと言うことであれば、私なら最低でもタイミングベルト(バランサーベルト付きならこれも含めます)、テンショナー、ウォーターポンプ、クランクのシール、カムのシールまでは変えます。 もっとも新品使ったから必ず持つという物でもないですが少しでもトラブルの元になりうる原因を少なくする意味で実施します(パーツは安いが工賃が高いため) ちなみに私は6万キロでシールが傷んでオイルが滲んできたのを発見して、タイミングベルト、テンショナー、シールを変えたのですが(忙しくて自分で作業しなかったため、ディーラー任せ)今年の車検で(現在10万キロ)ウオーターポンプの冷却水の漏れを発見。 2回目のタイミングベルトは結局4万キロですることになりました、今回はタイミングベルト、テンショナー、クランクのシール、カムのシール、ウオーターポンプ、まで変えることになりました。 一番に思ったのは前回自分でしていれば良かった、不必要な工賃プラスパーツ代が掛かったと今思っています。 なお、タイミングベルトの張り調整はテンショナー部分にスプリングが付いていて、不必要に強く張るところは無いと思いますが(ホンダ車は経験無いですが) なお、テンショナーのトラブルでタイミングベルトが切れてしまった車両も知っています(珍しくテンショナーのベアリングが駄目になって、それが原因で物理的にベルトが切れていました) 当然ヘッド周りも修理に(かなり高額、)車が比較的新しく走行距離も4万程度で)もちろん修理でした(本人は泣いていたかも) オルタネーターなどと違いコグドベルトですからむちゃくちゃ強く張っても良いことは一つも有りません(滑ることがない)良く切れると言いますが、実際はベルトの山が掛けてしまうことを言います(ギヤにチェーンを掛けていて、チェーンの駒の部分だけがとれた感じ(うまく表現できないけど) またシールなどはゴム製品ですからやはり年数による劣化も有ります。 以上のことから作業されるのなら私のような事に成らないように・・・
お礼
地元ディーラーの工場長さんに話を聞いたところ、 あくまで経験談だそうですが、念のためといって交換したカムシールなどから オイル漏れするケースのほうが多いそうです。 そんなわけで基本的には未交換で作業するとのことでした。 それでも6万円くらいかかる! 迷ったんですが、やはり今回はシールは替えずにいきたいと思います。 回答ありがとうございました。
補足
>自分のクルマを自分で整備するのなら、安く済ます為なら無交換でいいです、自己責任で壊れてから、漏れてからもう一回バラして交換すればいいのですから そうですね! 回答ありがとうございました。