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尾腐れ病は薬浴させても治らないんでしょうか?

ラミレジイのロングフィンが尾腐れになりかれこれ3ヶ月間薬漬けですが、徐々に尾ひれが溶けていき、薬が効いている様子がありません。 尾腐れ病に効くとされるグリーンFゴールド、エルバージュ、イソジンと薬浴してきて、5日前からパラザンDで薬浴しているのですが、これも又効果は見られず・・・。  薬浴槽 20Lにパラザン2ml+塩100g弱  魚数  一匹  水温  ファンをまわして26度      エアレーションとヒーターもつけています。  水換え 5日おきに8割ほど 実は一週間前までもっと小さなプラケースで薬浴していたのですが、もしかしたらそれが治らない一因なのではないかと思ったり・・・ しかし3ヶ月間ずっと薬漬けの辛い環境であるにもかかわらず、この子は割と元気で、餌を落としてやるともう必死でがっついてきます。 (2~3日に一度ディスカス用の沈下性の餌を一粒だけあげています)  食欲もあるし元気だし、それなのにヒレが少しずつ無くなりいずれは体の方へ広がってじわじわと死んでいくのかと思うと、やり切れません。 3ヶ月に渡る長期間薬浴した魚は今までいなかったので、どうにかして完治させ長生きさせてやりたいのです。 もう助からないのでしょうか・・・どなたかアドバイスをお願いします。   

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noname#114962
noname#114962
回答No.4

長時間は危険だと思いますので塗るのが一番でしょう。 その場合は要するに寄生虫であれ最近であれこれが死んでしまえばいいのですから、一番は赤チンをお勧めします。 付けた後も水中で塗った場所に張り付き効果が持続しますから。 それはないけど、イソジンでもいいかもしれません。しかしイソジンはすぐ水に溶ける、殺菌能力が強いタイミングが違うと聞いているので…。 経口投与で以外と効果が出ることもあるようです。 液体なら好きなエサの乾燥したもの(乾燥赤虫とか)を濃い液(濃度が難しいのですが…)に30分ほど浸して食べさせます。原液を染み込ませる人が結構多いですね。そんなに染み込まないし、ということだそうですが。 ほんの少しやって問題なければ濃度を上げます。とはいってもエサはほどほどにしなければなりませんが。 抗生物質や粉の薬を使う場合、エサを水で柔らかくして練りエサにしてやってみて下さい。 いずれも量の決まりがないので、難しいです。 以下は金魚なので、参考程度にしかならないと思いますが…。 こちらのミスで発見が遅れ、尾がボロボロになっていたので、まずバケツに隔離(水槽のろ過が薬で死ぬため)、水槽を2分の1水替え、ろ材を軽く洗いバクテリア活性剤を入れる、 ヒーターで26度 0.6%塩水浴、エルバージュ24h →塩水浴0.6% グリーンFゴールド+メチレンブルー で6日間(ろ過はバケツに水作エイトの活性炭を取り除いたもの、エサはやらないのでゴミ取りのみ) これでもあまりはっきりした結果が現れなかったので体力があるうちに、 尾のあたりを中心にマーキュロクロム液(手も真っ赤になるのでハイポを用意…)を塗り込んで塩水浴0.7%+エルバージュー0.2g+グリーンFゴールドx1.2倍+メチレンブルー エルバージュ0.1gとグリーンFゴールド+とある抗生物質を少量を混ぜた小粒(金魚の小粒なので熱帯魚からするとかなり大きいと思います)のエサ6個ほどを作り、1日2回経口投与。 水が汚れるため、バケツを3つ連結して水量アップ(10リットル×3)1日10リットル水替え。 これで回復して2週間後から塩水浴で様子見、水槽へ、という感じでした。 ここまで酷かったのは一回切りで経口投与したのもこの時だけでした。 もっと経験豊富な人が見てくれると良いのですが。 あくまで、参考に。

coco_ka
質問者

お礼

赤チンですか、なるほど・・・。経口投与もやってみます。 病気にさせたのは飼育者である自分自身なので、出来る限り完治を目指してがんばりたいと思います。 色々とご親切にありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#114962
noname#114962
回答No.3

耐性菌が付いたのではないでしょうか。 まだ耐性のない薬品を使用すると効果があるかもしれません。 グリーンFゴールドがダメならパラザンDかエルバージュでしょうか。 患部に塗布することも有効かもしれませんが、慎重に…。 寄生虫による非常によく似た症状もあります。 例えば http://www.amf.cc/book17.html (もっとよく似たものもあったはずですが、見つかりませんでした) 尾ぐされ病は進行が早いので、進行が遅いとなると違う病気を疑います。 また、寄生されて病気の場合上記の薬はあまり効果がない場合もありますので。 こちらに対抗する薬を使用すると原因の間違いなら一気に改善するかもしれません。 私の場合は、リフィッシュ(マゾテンの方が有名? 要するにトリクロルホンです)を使いますが、、塩とはたしかNGでしたね。 過マンガン酸カリも有効ですが。 それでもだめなら、抗生物質の経口投与という方法も、私の場合は効果がありましたが、いささか違う意味での問題と、入手困難なのが問題です。 参考程度に、すいません。

coco_ka
質問者

お礼

ご親切にありがとうございます。 寄生虫に似た症状があるとは知りませんでした。 進行が緩やかなのは薬浴中だからだと思っていたんですが、寄生されているのかも知れません…。 ここ一週間は進行が早まっています。 リフィッシュを使ってみるか、患部に添布するか、経口投与か…。 とりあえず患部に直接添布してみようと思うんですが、パラザン浴中なので添布する薬は同じものがいいのでしょうか? 直接添布した事がないので…すみません。

  • singura
  • ベストアンサー率54% (534/988)
回答No.2

こんにちは。 まず尾腐れ病のような細菌性の病気は生物濾過が充分に機能していないか、非力が原因で発生するものと思って下さい。 私は細菌性の病気にはグリーンFゴールド顆粒を規定量使用して治癒できなかった時は諦めるようにしています。塩やパラザン等他の薬は10年来使用したことが無く、グリーンFゴールド顆粒を信用しています。グリーンFゴールドには色々な商品が販売されており、あくまで顆粒です。この顆粒だけに含まれる成分のニトロフラゾンが細菌性の病気には効果が有ります。 治療法ですがプラケースにエアレーションのみで3日目に半分量の水換えをします。 これの繰返しで新しい水の量に対する規定量の薬を追加で直ぐに治癒するはずです。 しかし本水槽の生物濾過が非力であれば再発の危険は残りますから、濾過の改善は最優先かとおもいます。

coco_ka
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 グリーンFゴールドはこの子以外の魚にはとても良く効きました・・・。 ここ2ヶ月は薬を換える時や様子を見る時に一時淡水に戻すだけで、一度も本水槽へ戻ってないんです。薬浴水も汲み置きしエアレーションした水を使ってます。しかし薬浴させ始めた頃は戻して再発、又薬浴、という感じでしたので、その頃本水槽の生物濾過は十分で無かったのかもしれません。もう少し様子を見て見ます。

  • Yakker
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回答No.1

おはよう御座います。 私は今は海水魚だけを飼育しています(過去は淡水でした) あまり参考にならないかも知れませんが。 まず本当に尾腐れでしょうか? そう思うのは、発病した個体が3ヶ月間も平行線を保っていられるかと言うことです。 私も以前何度か経験したことの有る病気ですが、結構進行も早かった様に記憶しています。 質問者様の投薬濃度がどういう割合か分りませんが、淡水では白点の次に良く見られる病気だと思いますが、GFGでほぼ100%直せたと思います。 それで、3か月治療と他の文面から察するに もう病気は治っているのでは無いでしょうか? 尾ひれが細菌によって侵されたが質問者様の適正な処置で完治。 ただ、一度溶けた尾ひれは完全に元の状態に戻るにはそれなりの時間が掛かる。 と言うことではないでしょうか? ヒレの先端が白く爛れていたら完治していない様にも思いますが、完治していても既に細菌によって侵されたヒレの部分(細胞)はやはり白くなるのかも知れません。 あくまで私の私見ですが、どうも3か月と言うのが引っ掛かります。 (あくまで私が経験した事がないだけですが) 食欲旺盛ってのも理由の一つですね。 (ただ病気治療は先手必勝で体力の有る内に…ってのも事実ですが) 一つだけ、 5日置きに80%換水と言うのも少し多いのではと思います。 薬欲漕に濾過が付いているのか分りませんが、もう少し日にちを空けるか%を少なくしてもいいのではと思います。 薬の効果は5日程って言いますが、5日を過ぎたら0になるって事もないでしょうし、一度に沢山の換水は魚には負担が掛かります。 特に病気などで弱った個体なら尚更です。 以上 参考にでもなればと思います。

coco_ka
質問者

お礼

そうですよね、通常なら尾腐れ病は進行が早く3ヶ月もつ筈は無いと思います。でも薬浴中に時々写真を撮っていて、徐々にヒレが小さくなっていくのが分かります・・・ロングフィンなので体の倍ヒレがあるんです。だから体の方まで細菌が到達せずまだ元気なのかな、なんて・・・。3ヶ月も薬浴中の魚は食欲が無いものなのかも知れません。どうしたら良いのか・・・本当に謎です。 換水の件、参考にさせていただきます。 ご意見ありがとうございました。

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