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尻尾を噛む・・他

4ケ月半のマルチーズ♂を飼っています。 とても甘えたで元気が良すぎ?で、噛み癖が酷くいくら怒っても 直らない状態です。 2ヶ月程前に飼いはじめた頃から、よく耳を掻いたり足、尻尾を噛んでいました。 足や尻尾についてはジャレている様にグルグルと尻尾を追いかけていて、 遊んでいると思っていました。 その頃、病院で耳ダニがいると分かり治療したのですが、 耳を掻いたり足、尻尾を噛むのはエスカレートしていき、1ヶ月前に 体中に出来物がある事が分かり、膿皮症という事でした。 飲み薬で様子をみたのですが、どんどん悪化していき、尻尾からは血が 出てちぎれそうになり、足の肉球ははがれてきました。 3週間前からはカラーをつけてようやく皮膚は綺麗になってきたところです。 そこで、カラーをとれなくて悩んでいます。 小さい体にカラーはストレスだろうと見ているのも辛いのですが、 カラーを外すとまた尻尾、足を噛み始めるのです。 肉球の部分も必死でなめます。 皮膚が治っているのにどうして尻尾を噛むのでしょう? 肉球もあまり舐めすぎると蒸れて菌が発生しそうで心配です。 尻尾については、ペットのしつけに使用する噛んだら苦い味のするスプレーとかを 毛につけようかとも考えました。これって皮膚に悪いでしょうか? この頃の1ヶ月はどんどん成長するのにしつけどころでなくって困っています。 あと、食糞にも悩まされています。これも改善方法があれば教えて下さい。

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  • isora99
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回答No.3

こんばんは。 尻尾を追い回すのは、何も疾病が原因とは限りませんよ。 ストレスが原因の場合の方が多いと思います。まぁ、今は身体中が痒いのですから、これがストレスの原因とも言えるのですが・・・ 止めさせるには「ストレスの原因を取り除く」事が一番有効です。 精神的ストレスの場合は、運動不足や愛情不足が原因の殆どだと言われています。思いっきり運動させてエネルギーを発散させる、優しく話し掛けたり、身体をマッサージしてあげるなど、犬の欲求を満たしてあげると良いのではないかと思います。が、まずは治療優先です。身体が治らないと、これらの事をしたくても出来ませんからね。 とにかく、今は治療に専念し、それ以降の事はまた「後の問題」として割り切らないと、飼い主さんの方が先に精神的に参ってしまいますよ。

sakuma152
質問者

お礼

ありがとうございます。かなりの興奮犬でして、もっと遊びたくて仕方ない様子です。きっと運動不足もあると思います。アドバイス通り今は治療に専念し、その後精神面を考えていきます。とても参考になりました。

その他の回答 (2)

  • isora99
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回答No.2

こんにちは。 既に「膿皮症」との診断が出ているのですね? この「膿皮症」のいう病気は結構やっかいな病気ですよ。尻尾を噛むのは完治していないからでしょう。おそらく発見が遅過ぎたのではないかと思います。ある意味「習慣化」してしまった可能性もあるのではないでしょうか? 「膿皮症」は、初めの内は顔や腋の下、指の間、股の内側などの皮膚の表面に発疹が出ます。これが進行して行くと、発疹が円形に広がり、その中心部辺りが黒ずんで来ます。痒みは想像する以上のもので、ワンちゃんは必死になって引っ掻いたり、舐めたりします。ひどい場合は一晩でゴソッと脱毛する場合もあるほどです。また進行に伴って、膿が出て熱を持つ事もあります。 「膿皮症」の原因は細菌感染と言われています。感染の程度により、皮膚の表面のみのもの、皮膚の深い部分に出来るもの、部分的に足先や鼻、全身に出来るもの等々、その症状は様々です。 夏季に発生し易い病気で、ブドウ球菌を主体とした細菌感染によって発病します。他には慢性皮膚炎や栄養不良、ホルモンの疾病、強い薬物の過剰投薬、免疫異常、皮膚に付いた寄生虫などによっても発症します。また、全く原因の判らない場合もあります。 時にはシャンプーなどが体質に合わなかったとか、皮膚病に気付かずにいて放置していた為に発症するという事もあります。 皮膚の表面のみの場合であれば、薬用シャンプーを使用し、抗生物質を塗布する事で菌の増殖を抑える事が可能だそうです。 ですが、皮膚の深い部分まで進行してしまっている場合は、全身的な抗生物質の投与等々、かなり長期に亘る治療が必要になります。 そして「膿皮症」の一番厄介なところは、治りにくい上に、治ったと思って油断していると再発していたという事が多いのです。 「膿皮症」は完治させるのが難しい病気です。うっかり気を抜かない事です。油断してカラーでも外してしまったら、また噛んだり舐めたりして悪化してしまう可能性大です。 食糞については、犬に関しては「正常な行為」と捉える意見もあります。が、飼い主としては嫌ですよね。でもはっきりとした原因は未だ解明されてはいません。 原因として考えられているのは・・・ 1.足りない栄養分の補給。 2.精神的ストレス。(退屈や分離不安など) 3.食事の量が足りない。(空腹感からつい・・・) 4.糞においしそうな臭いがする。(フードなどに添加物が多く含まれている) 5.母犬の真似。(清潔な巣であれば、自然界の肉食動物を巣に引き寄せるような事がなくなる為。母犬としては正常な行為) 6.いつまでも放置されているのが嫌で。 7.不適切な場所で排便をした事に対する罪の意識から逃れる為。 8.生活習慣、環境の急激な変化などよるストレス。 9.オーナーの過敏な反応の期待や、気を引く為にワザと行っている。 10.医学的な原因がある。 ※膵外内分泌不全・副腎機能亢進症・外因性のグルココルチコイド投与・腸の吸収不全・消化管内寄生虫症・糖尿病・甲状腺機能亢進症など。 対策としては・・・ 1.糞便から遠ざける事。 2.排便時におやつ等の褒美に与える事で、便への興味を「おやつを期待する」行為に変更させる。 3.ビターアップルなど、美味しくない味のものを糞にまぶす。 4.糞に辛いものを混ぜる。 5.フードを変えてみる。 6.なるべく多くの時間、遊んだり、散歩したりと触れ合う時間を増やす。 7.食餌量を増やしてみる。 8.食糞をしそうな時に嫌な事が起きる、と思わせる。(ペットボトルを足元に投げる等々、糞を食べると嫌な事が起きる、と認識させる。但し飼い主がやっていると判らないように) 9.糞をしたらすぐに片付ける。 10.医学的な原因がある場合は、原因となっている疾患の治療により解決すると思われる。 ぐらいでしょうか。

sakuma152
質問者

お礼

とても参考になりました。食糞に関しては気にはなりますが、今はおやつをあげる方法を試して様子をみます。何より問題なのが膿皮症で「尻尾を噛むのが習慣化している」まさにその通りでして、もちろん今は完治していないので痒みや臭いもある事も原因でしょうが、様子を見ているとぐるぐると回って吠えてみたり、尻尾にじゃれる癖が出来てしまっている様に見えます。暇だとすぐにぐるぐると追いかけます。何かに集中しているとやめます。これだと膿皮症が治ってからも癖をどう直していけばいいのか分かりません。現在は薬用シャンプーと抗生物質の投与で良くなってきてはいますが、いつかカラーをとった後、癖を改善する方法はあるのでしょうか?

  • a-amama
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回答No.1

うちもマルチーズのオスで、同じように尾っぽを噛んでグルグル回ります。小さいころからそうでした。アトピーが考えられますよ。生まれつきのものです。猫のように足先をなめたりしませんか? 食事療法しかないと思います。専用のドックフードがありますので、一度相談してみたほうがいいかと思います。

sakuma152
質問者

お礼

ありがとうございます。病院ではアレルギーの可能性もあると言われ、食事も変えることにしました。でも尻尾の噛み方が酷くて癖になってしまっているので食事以外でも何か考えないと無理みたいです。

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