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笑気ガスの食品添加物認可について
二酸化炭素の270~300倍の温室効果があるという亜酸化窒素についてですが、 京都議定書でも排出規制がかけられた物質が、2005年には食品添加物として(当面、生クリーム用限定)認可されています。なぜ 悪影響を及ぼすとわかっている物を認可し、活用の幅を広めるような動きがあるのかについて知りたいのです。 認可の内容資料を見ると、人体に入った際の害などについての記述はありますが、エアゾールとして使われた際の 大気中への排出など環境要因については書かれていませんでした。生クリームと混ぜられたら、ガスのまま排出される量がゼロになる?のでしょうか。 様々なサイトや教えて!gooでも検索したのですが、解消できなかったので、ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。
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いろいろ問題あるのですね. 役立つものがあるといいのですが・・・. http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&ie=UTF-8&rls=SNYA,SNYA:2003-46,SNYA:en&q=%e4%ba%9c%e9%85%b8%e5%8c%96%e7%aa%92%e7%b4%a0%e3%80%80%e9%a3%9f%e5%93%81%e6%b7%bb%e5%8a%a0%e7%89%a9 (DOC 案) http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syokuten/index.html http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/iken-kekka/kekka-n2oxide161210.pdf http://www.ffcr.or.jp/Zaidan/mhwinfo.nsf/98a5d7b766af9bfb492565a10020c601/d20ddb49498f625249256dcc000c290c?OpenDocument
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