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蜂アレルギーなんとかなりませんか？
友達の５歳の男の子がアシナガバチに刺されたそうです。 その子はハチに刺されたのは２回目だったとのことで、 ものすごく腫れ＆発疹（？）ができ、顔は誰だか見分けが つかないくらいになったそうです。 呼吸困難にはならなかったらしいのですが、みるみるうちに 発疹ができていったらしいです。 すぐにかかりつけの病院に行き治療をしてもらったので 回復に向かっているとのことですが、お医者さんに 「刺されるたびに症状はひどくなるので、次はないと思って ください」と言われたそうです。 次はない、ということは次もし蜂に刺されると死に至る こともあるということですよね？ その子は虫が大好きな元気いっぱいの男の子なのでこれから先 また蜂に刺されることもあるかもしれないと思うと、心配で たまりません。その子の親である私の友達もすごく不安 そうです。 次にこの子が蜂に刺されるとアナフィラキシーショックに なることは確実なのでしょうか？ 蜂に刺されても軽い症状に抑えられる方法って何かないでしょうか？ 蜂に刺されないように注意する以外に何かできることは ありませんか？ 友達の不安を少しでも和らげてあげたいです。 よろしくお願いします。
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アシナガ蜂のアレルギーはスズメバチに比べれば「成立」の頻度は下がります（これは昆虫の特性によるものです）。また臨床症状も一般にスズメバチよりは軽いといわれます。それでも致死的なものがあるのは事実です。 まずアナフィラキシーをおこすかどうかですが、アレルゲンテストを受けてそれを評価していただいてください。 感作の成立の有無が大切です。 ただ先回の症状から感作はあると見るのがふつうかなぁ。 感作が成立していれば可能性はすこぶる高いといわざるをえません。軽い症状に抑える/死なさないには １、 刺されない。 ２、 刺されたら適切な対処を遅滞なく取る。 が重要ですが、 前もって出来ることとして ３、 減感作療法 というものもあります。医学的にはハチ毒アレルギーも適用の１つですからアレルゲンテストを行った医療機関の医師に相談されることです。ただし「健康保険適応なし←単機関では不可能であり、回数を重ねることも考えればかなりの出費を覚悟してください。」「施行可能な施設には限りがあります」のでお近くで扱いのある施設を探すところからはじめる必要があります。
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- philosophy
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#2で答えた者です。 ＃２で貼付けた検索結果ですが、＃２の方は「アナフィラクシ－ショック」の検索で、これだと蜂に刺された時以外のケースも多数含まれているので、蜂刺されで絞り込んだ方の検索結果を貼付けておきますね。これだと検索結果が３００件くらいになり、全部のサイトを見ようと思えば、できなくもないかと思います。 投稿後、＃２で出て来たサイトを見てみたのですが、蜂にさされて亡くなられた方の統計が出ているページが最初のページのどこかにありました。そこにあった厚生省の統計によると、１９９９年に亡くなられた方は２９人？だったと思います。 全国で蜂に刺されて病院に運ばれて来た人の数がわからないので、この数字の解釈の仕方がわからないのですが、日本の人口を考えると、たったこれだけ？と感じました。だから蜂に刺されたら死ぬというのは稀なケースだと言っても良いのかと思います。この辺の解釈は医療関係者の方に回答して頂けたら、はっきりするのでしょうね。 他の方の回答で体質改善ができるかもしれないというアドバイスがありましたが、蜂に２回刺されてもう後がない我が身としては、医師の方（回答者）のご意見をお伺いし、その旨を確認できたら良いなと思います。 長くなりましたが、お友達の息子さんが蜂アレルギーでないことを祈っています。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=%83A%83i%83t%83B%83%89%83L%83V%81%5B%83V%83%87%83b%83N%81@%96I&lr=
お礼
わざわざ検索してくださりありがとうございます。 ２番目にでてきたHPに書いてあった対処法がとても役立ちそうです。 ポイズン・リムーバーなるものを常に携帯させておくように 言ってみようと思います。 philosophyさんは２回目刺された後、アナフィラクシーショックの 症状がでたのでしょうか？ 蜂に刺されないよう、くれぐれも気をつけてくださいね！
- himechandesu
- ベストアンサー率16% (27/161)
直接の回答になれば良いのですが 質問に 危機を感じたので書いてみます 私は結婚して数年後に 扁桃腺炎になり 年に数回40度以上の高熱が出るようになり 困っていました もう手術しかないと思いましたが 漢方薬で体質改善してみてはと教えてくれる経験者が おりました その方も 同じようにそれで治った人に教えてもらった そうです その当時 相当高価(月給の10分の1)だったけれども それで治りました 9ヶ月くらい飲みました 肌の色が幾分か変わったと思います 色白から普通の肌色になりました 体質改善で避けられれば良いと思い投稿しました
お礼
漢方薬ですか…。 そういえば花粉症の友達は漢方で治療していましたので アレルギーにも効くのかもしれませんね！ 友達に教えておきます。 ありがとうございました。
ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLには関連質問がありますが、参考になりますでしょうか? この中で＃２で紹介したサイトも参考にしてください。 ご参考まで。
お礼
ありがとうございました。
- Error404
- ベストアンサー率6% (9/131)
死に至る可能性は高いです。 毎年蜂に刺されて死亡してる人数は蛇の毒で死亡してる人の数より多いと言われてる程です(約10倍だとか) 1回刺されると蜂の毒に対する抵抗力を持った抗体が体内に作り出され、次に刺された時にアレルギー反応が起こり、ショック死します。 簡単に言えば刺されなけりゃ良いんですが・・ 刺されない方法は、襲われた時にあんまり動かないと言う所でしょうか。 動く物を敵と判断する習性があります。もし数匹が自分を周り始めたら、あなたは蜂のテリトリー(巣がある場所)に踏み入れたと言う可能性が高いので、静かに引き返すのが1番です。夏から秋の時期は特に危険です。 大人でも死ぬケースが多く、子供なら尚更なので気をつけてください。 では。
お礼
>死に至る可能性は高いです そ、そうなんですね…(;＿;) アレルギーってほんと怖いですね。 >刺されない方法は、襲われた時にあんまり動かないと言う所でしょうか なにぶんまだ５歳なのでそれはとても難しい気が…。 でもよーく言い聞かせるように言っておきます。 ありがとうございました。
- philosophy
- ベストアンサー率50% (12/24)
わたしもスズメバチに２度くらい刺されたことがあります。だからこの質問は他人事ではないと思い、「アナフィラクシ－ショック スズメバチ」でグーグルで検索し、出て来たページを幾つか見てみました。 １. 病院でアレルギーのテストして、スズメバチに刺された際に抗体があるかどうかわかるらしい。 ２. 刺されてから３０分以内に緊急病院で手当てを受けるべきである。アドレナリンの注射、血管確保、呼吸路確保ができると書いてありました。（検索トップのサイトより） 確かに「死に至る」ケースもあるようですが、検索結果を読んだ感想としては、１をされ、２をすれば、「死に至る」ということは避けられるようです。 ＃１の回答を読み、今度刺されたらわたしも死んでしまうのかと心配しましたが、そうとは限らないとわかり安心しました。 検索で出て来たサイトを読むと、蜂に刺されないように気をつけることが大切だとわかります。 アドレスが長過ぎて、参考ＵＲＬに入りきれなかったので、回答欄に貼付けました。良かったら、これをコピー ペーストして読んで下さい。いろいろと参考になる情報があると思います。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=%83A%83i%83t%83B%83%89%83L%83V%81%5B%83V%83%87%83b%83N%81@%96I&lr=
- Singollo
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確実ではないでしょうが、お医者さんがそういうなら極めて危険は高いでしょう 比較するのはなんですが、うちで飼ってた猫は2度目で死にました 下記のページに応急処置などが書かれていますが、いつもお母さんが一緒にいられるわけでもありませんので、幼稚園の先生など周囲の人に可能な限り周知させることが大事かと思います
お礼
猫にも蜂アレルギーあるんですね…。 >周囲の人に可能な限り周知させることが大事かと思います そうですね。そのように言っておきます。 どうもありがとうございました。
お礼
アレルゲンテストは受けたようで、結果待ちだそうです。 減感作療法ですか。健康保険適応なしはイタそうですが、次 もし蜂に刺されたときのことを考えるとした方が良さそう ですね。 お医者さんに相談するように言っておきます。 どうもありがとうございました。