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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交流電流計の誤差について)
交流電流計の誤差について
このQ&Aのポイント
- 交流電流計の指示値の誤差についてですが、テレビの電源を通した回路で横河の5A電流計とクランプメーターの指示が大幅に違いました。
- 電流計とクランプメーターで測定したテレビの電流値には差異があり、波形の違いが指示の差異に関与している可能性があります。
- さらに、半田コテの電流も似た数値が出ることから、電流値の違いは波形の特性によるものと考えられます。
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ご質問で書かれているとおり、電流の波形が正弦波からずれてくると、測定方法(実効値を直接測定できる計器(たとえば可動鉄片型とか)や平均値を測定して正弦波の実効値に換算するタイプ(整流型)などあります)によって指示値に差が出ます。 測定値を何に使うかにもよりますが、実効値を直接測定する計器が示す数値を採用することが多いかと思います。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 可動鉄片型などという懐かしい言葉は最近聞かなくなりました。デジタル型などが幅をきかせていますのでそちらの方が多くなっているような気がします。 ありがとうございました。