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労働保険支払い時と給与支払い時の仕訳
6,000,000円を労働保険料算定基礎額の見込み額として、概算保険料を117,000支払いました。 そのときの仕訳と給与を支払ったときの仕訳を教えてください。
- manamana3438
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まず、労働保険料のうち労災保険料は事業主負担、雇用保険料は事業主及び被保険者本人の負担になります。 概算保険料の納付時は、労災保険料と雇用保険料の事業主負担分は法定福利費勘定、個人負担分は会社がいったん立て替えて納付することになるので立替金勘定になります。 法定福利費 / 現金 立替金 / 給与支払い時は、立て替えた雇用保険料を給与から天引きすることになります。 給与 / 現金 / 立替金 なお、実務では立替金勘定を使わずに法定福利費勘定で立て替えを処理する場合もあります。その場合は、上記仕訳の立替金勘定が法定福利費勘定になるだけです。 ただし、立替金勘定を使用するのが原則です。 実際には、概算保険料の納付時には前年の保険料の精算(確定)を行いますので、もう少し仕訳が必要になりますが。
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- rikiryuji
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ちなみに、No.1さんがかかれている給与支払い時に法定福利費に社会保険料を戻していますが、これも本来は預り金勘定で処理するべきものです。
お礼
ありがとうございました。
- qoo1123
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労働保険の支払いは 法定福利費117,000/銀行預金117,000 給与を支払った時の仕訳の意味がよく解らないのですが・・・ 給与○○○/銀行預金○○○ /預かり金○○○(源泉及び市・県民税) /法定福利費○○○(社保・年金・雇保自己負担分) ではないでしょうか?
お礼
早速の回答ありがとうございます。
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お礼
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