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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:筋肉の状態について教えてください。)

筋肉の状態はどう違うの?

このQ&Aのポイント
  • ベンチプレスで60kgを6回上げることができるが、7回目に挑むと筋肉が潰れる。
  • 筋肉の状態の違いは、燃料切れと筋肉収縮不全のどちらか?
  • 理解している運動強度によるエネルギー使用の違いとは関係あるのか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#249659
noname#249659
回答No.1

燃料切れ状態』+別の要素で『筋肉が収縮しなくなった状態』の二つではないでしょうか。 燃料切れ・・・ 1.ご存じの通り”ATP系・CP系・解糖系”によるエネルギー不足。 別の要素・・・ 2.乳酸の濃度が上がるとpH値の関係でカルシウムイオンが動かず、筋原繊維(アクチンフィラメントとミオシンフィラメント)が収縮しなくなる為と言われています。 3.筋原繊維自体が傷付いてしまう為にトレーニング続行不可能に陥る。 筋肉の疲労要素には上記の1~3が一般的に考えられている様です。

oresama
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 もう一つ教えてください。 乳酸の濃度上昇とは『乳酸の飽和』と同義でしょうか。

その他の回答 (1)

noname#249659
noname#249659
回答No.2

>乳酸の濃度上昇とは『乳酸の飽和』と同義でしょうか。 場合によります。 1/通常スピードのトレーニングにて、1セット目の7RMでオールアウトした場合。 この場合、乳酸が”飽和”状態に至ったとは考えにくいです。筋停止に追い込まれた原因は、既出回答の1~3の複合的な理由となるでしょう。 つまり、乳酸値の上昇により◯◯といえるが、乳酸が飽和したとまでは言えない・・・ と、なるはずです。 2/加圧トレーニング等により1セット目の7RMでオールアウトした場合。 加圧トレーニング(乳酸が大量に発生するトレーニングの一つ)を引き合いに出す事は極端な例かもしれませんが、この場合は乳酸が組織内に飽和状態になったと言えると思います。 通常のトレーニングでも数セットこなした後では”飽和”又は”飽和に近い”となると思います。 つまり、この場合は”『乳酸の飽和』と同義”と言っても過言ではないでしょう。

oresama
質問者

お礼

なるほど~~ 飽和状態まで達しなくても、 乳酸はphに影響を与えて、 結果筋肉が収縮しなくなるのですね。 ありがとうございました。

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