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林子平の辞世句の板木とは
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「海国兵談」「三国通覧図説」の板木、正しく書けば「版木」のことでしょう。当時の印刷は木の板に文字を彫った「版画」同様の方法をとっていました。中世に「活版印刷」が渡来したのですが、ローマ字のように少数の活字で済むのとは違って、沢山の活字が必要なわが国では使い切れず、版画的方法で印刷されていたのです。 林子平の著書は外国に利益を与えるという理由で、幕府に書物と一緒に原版も没収されていたのです。
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早速の丁寧な回答有難うございます