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活性酸素について

こんにちは まず、結論から申し上げますと、病気の90%が活性酸素による ことは存じてます。 そこで活性酸素は酸素( O2 )とは別ものなのでしょうか?? 活性酸素は化学式でしめすとどう示されるのか気になります。 あと活性酸素の発生源はどのような例があるのですか? ご存知の方教えてください。 少し興味があるので知ってみたいです。 あとこの質問のカテゴリーは『化学』のほうがふさわしいですかね?? ^^;;; どうかいろいろ情報をお持ちの方活性酸素について 教えて頂きますと大変有り難いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

下記URL以外にも『活性酸素』で調べていただければ色々解説がありますので参照してください。 酸素を吸ってエネルギーに変えている以上、その代謝から活性酸素が産生されるのはしょうがありませんし、必要なものでもあるわけですが、問題は必要以上に増え過ぎた場合です。活性酸素は組織の酸化と破壊を行いますので。 しかし、生体には活性酸素を無毒化する働きが備わっていますので、自律神経が安定して健康であれば問題は起こりません。 体の代謝で発生する活性酸素はそれほど多くはありませんし。 ここが一番重要なところです。活性酸素は白血球の中の顆粒球が放出するものが圧倒的に多いのです。自律神経に偏りが出来て顆粒球が増え過ぎることがトラブルを起こすのです。この原因はストレスです。長時間労働など過重労働、人間関係などの心労、クスリの飲み過ぎがストレスとなります。 自律神経は個人によってレベルが違いますが、ストレス過多は交感神経を過度に緊張させ顆粒球の増多を招きます。なぜかというと交感神経はアドレナリンを分泌しますが、顆粒球の膜の上にはアドレナリンの受容体があるからです。顆粒球は交感神経によって支配されてるのです。 一方白血球のリンパ球はアセチルコリンの受容体があり副交感神経の支配を受けています。 白血球のうちリンパ球が35%、顆粒球が60%、だいたいこの割合だと自律神経は安定していて活性酸素もSODなどがちゃんと始末してくれますので病気にはなりません。 無理をしたりしてストレスが適応力を超えると交感神経が過剰に緊張し顆粒球が65%、70%、80%と増えていきます。むろん感染症などで一時的に増えることはありますが、ストレスで増えたまま固定化することが危ないのです。 交感神経と一方の副交感神経と拮抗関係にありますのでそれにともなって副交感神経は抑制され、ガンなどのウィルスなどと戦うリンパ球の割合が下がり免疫力が低下していきます。これでは発病しやすくなりますし、思うように戦えなくなってしまいますね。

参考URL:
http://plaza.harmonix.ne.jp/~lifeplus/text/fradical.html

その他の回答 (1)

  • kantansi
  • ベストアンサー率26% (658/2438)
回答No.1

ネット上でも「活性酸素」で検索すれば、大体ご質問の回答が出て来ます。参考までに二つほど貼り付けます。 但し、「病気の90%が活性酸素による」と言うのはインチキ説のようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%BB%E6%80%A7%E9%85%B8%E7%B4%A0 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B3%E8%C0%AD%BB%C0%C1%C7

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