活性酵素の危険性とは?老化や病気の原因になる可能性も

このQ&Aのポイント
  • 活性酵素は酵素の一種で、体内の酸化ストレスや老化、病気の原因となる可能性がある。
  • 過剰な活性酵素は体内の脂質を酸化させ、細胞膜やDNAを傷つけることがある。
  • 特に脳や心臓では多量の酵素が必要とされるため、活性酵素の影響が大きくなるリスクがある。
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活性酵素が悪い!?

あるネットのコラムに次のような書き込みがありました。 ■活性酵素とは  活性酵素とは、人体内で酵素が使われたこときに生じる”酵素”の一種。人間の身体に取り込まれて燃焼した酵素の1~2%がこの活性酵素になるのです。  本来、活性酵素は殺菌や消毒作用などを持つ身体の役に立つ物質です。しかし、過剰な活性酵素は体内の脂質などを酸化(サビ)させたり、細胞膜やDNAなどを傷つけてしまうのです。このことが老化や病気の原因になると言われています。  酵素は血液によって全身の細胞に運ばれます。したがって、活性酵素は身体中のどこでも発生し、身体を攻撃しているのです。特に、酵素をたくさん必要とする脳や心臓は、血が多量に運ばれるため活性酵素も多量に発生します。その結果、脳出血や動脈硬化、心筋梗塞の原因になってしまうのです。アルツハイマー病も例外ではなく活性酵素が影響を与えると考えられています。  これって、活性酸素の間違えのような気もするのですがどうでしょうか。  知識をお持ちの方のご意見をお願いします。

  • nao51
  • お礼率88% (243/274)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • info22
  • ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.2

>これって、活性酸素の間違えのような気もするのですがどうでしょうか。 活性酸素が体内で色々な悪さをします。 活性酵素は間違いです。

nao51
質問者

お礼

そうですよね。安心しました。 ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • keiwa
  • ベストアンサー率25% (354/1399)
回答No.1

「活性酵素」なんて聞いたことがありません「活性酸素」の間違いです。

nao51
質問者

補足

活性酵素はありますよ。 SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)とも呼ばれる30代前後で身体での生成が減少していくものです。 「活性酸素」も「活性酵素」もあります。

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