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漢字と碑文の意味について

私の住む天草の集落の御堂に江戸時代、寛文8年の石碑ガあり 「九ノ兵○入乃常思禅定門」なる碑文があります。○の漢字はくずしてありますので百%正しいとは言えませんが、「氷」の下に「心」の字が書いてある1字の漢字だと推察されます。 その漢字の意味と碑文全体の意味するところはどういうことでしょうか。?

みんなの回答

  • WOc
  • ベストアンサー率38% (33/86)
回答No.2

石塔に掘られる漢字は異字体が多いですし、 判読したと思われている漢字が違っている可能性もあります。 また、全文の判読には文字の配置や並び方が一列なのか 間が空いているのかなどもヒントになりますので 現物を見ないとなんとも言えませんが >「氷」の下に「心」 これを「悉」(ことごとく)だとすれば 生前から常思(念仏三昧くらいの意味)の生活に没頭するくらい熱心だった九ノ兵の墓 こんな感じの意味ではないかと思います。 集落の堂宇の中にあるのなら文化財調査をされている可能性もあります。 調査済みであれば、地域の文化財調査報告書に掲載されているかも。 これは地域の役所か図書館で見られますのでチェックしてみてはいかがでしょう。

  • suicyo
  • ベストアンサー率43% (83/193)
回答No.1

現物を拝見しないことには何とも言えませんが、一般論で言えば、 「禅定門」とあるのであれば男性の戒名ということになりますので、 その石碑もお墓ということになりますが‥

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