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海外・国内一人旅、生きていくにはこれが必要。
というものありますでしょうか? 4大卒程度の学歴(予定)があります。 でも、実用的でない学問です。これは、国内の仕事get率の少々の上昇と、海外で少し働きやすくなるくらいの効果くらいと見ればよいのですかね。(日本での就職のラッシュの時には威力を発揮するが)(上海で求人雑誌を見た時は、英語専攻かIT専攻の学位保持者の人気が高かった。) ヨーロッパ社会では、やっぱり高学歴というと修士、博士を指すのでしょうから高学歴というのでは使えないでしょう。という程度の学歴。 英語少々。実際に徹底的に勉強はしていないがTOEIC800前後、フランス語2級ほど。その他言語少々。 弱点:特技がない。 しかし、さまざまな技能を総合すれば何とか仕事にはなるのではないか。要領はよいほう。 上記:ちんけなもんです。。。 -------------------------------------------------- 海外一人旅長期(もしかしたら、日本でもたくましく生きてゆく)を快適にときどき働きながら過ごすには、何が必要だと思いますか? [例]パソコン技術、地域言語、気力etc.何でもお願いします。 ちなみに当方20代前半。
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- shibako74
- ベストアンサー率18% (163/876)
20代後半、同じく海外を定住せずに生きていきたいなーと思っています。 とりあえず今まで生きてきて、海外生活もちょっと経験して思ったのは、強制送還されるような違法なことしない限り、なるようになるってことです。この考えだけであとはばっちりです。ビザをなくしたり警察に怒られたりしたことはしましたが、結局乗り切れてるってことは、生命さえ守られていれば何がおきてもイケマス。 ちなみに実学というかプラクティカルな面で「海外一人旅長期(もしかしたら、日本でもたくましく生きてゆく)を快適にときどき働きながら過ごす」に必要なものは、語学と専門分野の用語にたけてることです。できたらパソコン片手に翻訳フリーランスになりたい私でした。 お互いのんべんだらりと頑張りませう。
- philosophy
- ベストアンサー率50% (12/24)
これから生きて行く為に必要なのは、問題を自分で解決できる思考力と行動力ではないかと思います。 ご質問を読むと、これから何をしたいのか具体的なことが全く伝わって来ません。外国に行きたいのも、たんに現状回避からのようにみえます。 はっきり言うと、手に職を持っているわけでも無く、専門的な知識があるわけでもない若い日本の方が就職できるのは日本以外にはないと思いますよ。 日本国外で働くのには労働ビザが必要な国が多いと思います。そういった国でビザを修得出来るのは、その国に来て役に立つ人です。 その国が気に入ったという理由で長期滞在することは現実的には不可能だと思いますが、その辺は如何お考えでしょうか? まだお若い方のようですが、自分を見つめて何ができて何をしたいのかを箇条書きにされてみたら、これから進むべき道が見えて来ると思います。 ご健闘をお祈りしています。
- eidos
- ベストアンサー率20% (5/24)
それだけの能力を持ってすれば、何でも実現可能なように思われますが、 一つアドバイスさせていただくとすれば、自分に対し「良い質問」を心がけ る事だと思います。 人は誰もが、良き回答者であるので、的確に質問しさえすれば必ずや、 良い応答を返してくれると思います。その回答こそが、何ものにも勝って 望まれる事ではないでしょうか。 例えば咽喉が渇いて何かを買おうか、或いは何をどうやって買ったらよいか、 そもそもそれがどこで手に入るのかと質問さえ躊躇してしまう事は侭ある事です。 その際に、果たして自分は咽喉が渇いているのか、或いは何故、皆と同様の 生活をしていたはずなのに自分だけが渇くのかをまず自問自答する事です。 何かを飲みたいという欲求は、存外曖昧なもので、「水?ペプシ?」と聞き返さ れた時に、返答を返す際のより明確さが相手の理解となって、その質問はより 的確な回答をもたらしうるはずですし、また、それが要らぬ誤解を防ぐ役割も 果たしてくれると思います。
お礼
含蓄のある回答ありがとうございました。 ははー。と納得するかたわら、その文章にどっぷりと酔ってしまいました。 もう少し深く自分自身を振り返ってみます。 (1)どうして日本から出たいか。 実は過去すでに合計4ヶ月ほど海外での生活を経験しております。すべて一人旅です。東アジア州、西・中欧州、北アフリカ州。 元来怠け者な性分で、なかなか追い詰められないと物事に手をつけません。で、日本にいると何かぬるま湯の中にいるようで、なかなかお尻に火がつかないような気がするのです。ある人はこれを批判して、「あなたはあなたの置かれている状況に対する感知能力が欠けている」というかもしれませんが、危機感を感じないんだからしようがありません。感じているふりをするわけにもいきません。これは僕自身の欠陥である可能性もあるのですが、単に経験(=器)の問題かもしれません。 それで、日本にいるより体で物事を学べる。器が大きくなるだろう、と思い海外旅行を希求するのです。 日本に帰ってくるころには嫌でも(計算通り)、危機感を感じるようにはなっているでしょう。 (2)なぜ定住型(留学など)ではなく移動型なのか。 定住型の方がその一国のことをより深く学べ、しかも言語習得友達つくりなどに関して優れているとは思います。恵まれた環境なので、楽しい生活を送れる可能性が高いでしょう。しかし、元来好奇心旺盛で落ち着きがない(adhdかも)僕は、実はそれでもいいのですがしかし、将来のことを考えるとやっぱり移動型にして、一応表面上だけでも世界を回ったほうがよいと考えます。もし一国だけにした場合、将来必ず他の国も回りたい!という、願望が消えることはないことが予想されまた、その願望は少しずつ心を蝕んでいくように感じます。 また、移動型であると自己責任の要求される場面が多数よそうされますので、日本であまり満たされない刺激にじかに触れそれを楽しめるかもしれないという打算があることも事実です! (3)でも、結局は? でも、本当の理由はやっぱり海外の旅行が好きで憧れの気持ちが抑えきれないからです!この気持ちを大切にしたいからです。小さいころからの夢で、ちょっとずつかなってきていて楽しいです。多分一生の趣味となるでしょう。 では!
- _hiroya_
- ベストアンサー率5% (2/34)
医術や。医術もってたら金いらんし。せんせーせんせーってよばれるでー(笑。都会は無理やけど。。 ご飯も寝床も案内人も、よゆー。どっかであったら俺らのこと診てよ(笑。 気付かなくても(笑。 でも、なくてもいけたりして(笑 自分のことも診れるし。ええんちゃう?
お礼
そうですね。 ほんと、実学ってつよいですよね! しかも、医者だったら一応聖職ですしね。 医者楽しそうですね(考えようにもよるけど)! そうか、そうですね。 でも、医者には医学部卒業資格が必要だから当分ちょっと無理そうです。 医者か~、高校1年の頃までは一応なりたかったんですけどね^^;その後、人生に病んで文学部に進学してしまいました。みすったかな。 じゃ、返答ありがとうございました!
- jzk01037
- ベストアンサー率24% (35/143)
はじめまして。仕事も旅も人生の一つなんで考えると面白いかもしれませんね。 何も考えずに海外に行ってしまう方が自分に必要なものを身につけられるんではないでしょうか。 いろいろ準備して行くと本当に必要というものが身につかないような気がします。 というのも自分が就職したときに身につけたものって言うのは、就職活動で身につけたものではなくて、実際仕事をしていく上でどうしても必要だから身につけたというものの方が圧倒的に多いからです。 必要に迫られればいやでも実になりますよ。 でもこれじゃ答えになっていないですね。すいません。 最後に、体力と丈夫な胃腸は、最低限必要になってきます。それでは、がんばってください。
お礼
すいません。 よかった、哲学の欄に書いて。昔、実学の欄に同じような質問をしたところ、徹底的に攻撃されました。 といいつつ、あと10分でエッセーを書かなければならない(次授業)状況を巧みに切り抜け急いでへんとうしたいとおもいます。(回答うれしかったから。) 肯定的な回答ありがとうございました。 僕もあなたの一行目と同じような視点で物事を考えることが多いです。 実は僕は過去に、中国一ヶ月間、東南アジア一ヶ月半、西ヨーロッパ&北アフリカ&ちょっと東ヨーロッパ一ヵ月半。旅行した経験があります。それで、次は長期と思ったのです。 そうですね。必要なものは身につきますよね。 ただ、どうせならこの機会をうまく利用して得るものを多くしたいなと思って質問したのでした。どうやったら、おいしいたびができるのか。なんてね。こういうことたまには考えてもいいですよね^^;。 体力と丈夫な胃腸。確かに。。。これには毎回悩まされます。
ハイ、哲学なんだからオレ個人の意見です。 まず、就職を考えると、移動しながらできない仕事じゃなければ、定住、つまり旅じゃないッス。だから学歴なんて関係ないですね。学歴(あくまで“歴”ということに注目)が必要な職業で移動しながらなんて無いと思うし。 言葉も(長期なら)行く先々で覚えると思う、赤ちゃんが言葉を覚えるのと同じ原理で。そして、それも海外の旅の面白みのひとつだと思うので必要か必要じゃ無いかといえば必要なし。 コミュニケーションの力もよっぽどクソじゃなければいらないと思うし、身につくだろう。 じゃあ何が必要か。 体力。長期となるとよっぽどの資金が無いかぎり(そもそも、そんなのはオレの価値観じゃ旅とは言えないが)野宿はまぬがれない。体力なしじゃ無理な話だ。それに、てっとり早い金稼ぎ方は肉体労働、ないと不便でもあるし無理でもあるだろう。 あとは旅に身を投げ出す「覚悟」「勇気」これ。自分の時は中期ぐらいのものだったんですがこれがネックになった。(気持ちはすぐにかたまったんですが、バイトがうまくいってたんでそれをやめるのがチョット難しかった。)だいたい人が聞いて驚くレベルの旅となるとココにつきると思う。なかなかできないからこそ人も驚くんだろうし。 必要と言えばそんなもの。あとは海外なら海外へいくまでの資金だとか運とか屁理屈の域に達してしまう。そのくらいのことしか思い付かないですな~
お礼
特に海外での就職という問題を考えているわけではありません(出来るのならやってみたいですが)。 ちなみに、お言葉を返すようですが、日本以外のアジアでは日本語が出来るだけでちょっと前までは就職できたみたいですね(今は、技術を持った中年の日本人がリストラに合うなどして失職し、安い給料で現地の仕事を行ってしまうので、そういう求人は減ってしまったようですが…)。それに、海外で日本の大学も出ていないのに仕事を持っている人にたくさんであいました。 その国が気に入ったという理由で長期滞在することは現実的にはまったく不可能ではありません。普通に。これは欧米人が普通に行うパターンです。多分少し世代をさかのぼれば、日本人だって多くの人がこのようなパターンで旅をしてきているのでしょう。ただ、それで生活していく余裕があればのことですが…。ちなみに、物価の安い国であれば、一日1000円以下の資金で生活を送ることが可能ですから、これはあながち超えがたい壁でもなさそうです。確かに、ひとつの国に滞在する期間はその国のビザにより規定されてはいますが、これは一度その国を出てまた入国すればよいことでまったく問題はありません。例としてヨーロッパを上げれば、一度EUの圏外であるスイスに出国しまたそのEU圏内の国に戻れば滞在期間はいくらでも伸ばせます。これは旅行者の間ではもはや常識のようなものです。 日本国外での就労ビザの件ですがこのことはよく知りませんが、確かにphilosophyさんの言う通りその国で求められている職業の人はとりやすいでしょう。世界中で、IT関連の求職がやはり多いですね。ひよこの雌雄判別の仕事人であるならヨーロッパ特にイタリアでは簡単に就労ビザが下りたように記憶しています。この職業が圧倒的に不足しているからです。それに、彼らの技術も追いつかない、器用な日本人向きの仕事らしいです。また、イギリスには日本人仕事斡旋所のようなものがあり、ビザなし就労が認められているようなことを聞きます。世界中を旅しているオーストラリア人の青年にあったのですが、そのころ彼はイギリスで働いて金をためてはその近辺の国々をうろつくという生活をしていたようです。 ただ、これらのことをしながらある程度の生活水準を持った暮らしを「日本で」送れるかとなると不安は否めません。 philosophyさんは海外渡航経験はおありですか? ネガティブな内容の回答が目立ったのですが、どうしてそのような考え方になるのか理解が出来ません…。 自分の好きなことをするのを現実逃避ととる考え方はもう古いような感じがします。簡単に言うと、どんな人でもある程度の感受性を持っていれば、どの道を進もうと不安はつき物であるという事に気づいていると思うからです。