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増築に地盤調査

2度目の質問になります。よろしくお願いします。 築15年の30坪の木造2階建住宅に、平屋の7坪の増築(洋室)及び既存の一部リフォーム(間仕切り壁・建具の追加)を考えています。 そこで教えていただきたいのですが、この場合増築部分に対して地盤調査は必要なのでしょうか? 住宅団地の一角であり、最近建てられた近隣のお宅も特に地盤改良等された様子も無く、我が家の既存部分も当時地盤調査は行っていません。 また、既存部分は布基礎であり15年経過しても何も問題ないことから、今回の増築も同仕様で行えばよいのでは、と思っていたのですが、 最近あるサイトで建築基準法の改正により実質義務化となっているという内容をみて、 自分なりに調べてみたところ、建告1347の地耐力による基礎の形式の事を指しているのだと理解しました。 平屋の小さな増築であり心配要らないと思うのですが、地耐力の測定のための地盤調査はやはり義務で行わなければならないなのでしょうか? どなたか教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#45516
noname#45516
回答No.1

 地盤調査は数万で出来るので、するのは簡単です。しかし、その調査によりもしも改良が必要となっても既存部分の改良はできませんし、7坪部分だけにするというのもバランスが悪くてかえって害があります。  必要ない、といいますか、やるだけ無駄になります。

supparman
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 と言うことは、地盤調査は義務では無く、既存と同様に布基礎でも確認申請が通る、と捉えればよろしいのでしょうか? 建告1347の規定に添ったものとするためには、地耐力が分からないと出来ないし、 そのためには地盤調査が必要なのかな?と思い、質問させていただきました。 私も7坪程度の平屋に、わざわざする必要は無いとは思い、確認申請さえ通るなら地盤調査はしたくないのですが。 そこのところを再度アドバイスいただけませんか。 お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

その他の回答 (1)

noname#78261
noname#78261
回答No.2

7坪の増築ですが今の法律では構造を既存と一体にする場合は全体の構造が現行法に合っているように建築士が責任を持って設計しなければなりません。(エキスパンジョイントの時は別) また、現況の地盤状況が思わしくない場合などはただ今までと同じ基礎で作ればよいかということでもありません。(そんなときは建物の基礎は一体にする場合はおなじものでやるのが決まっていますので、構造を一体にしないという方向になります。) 状況を何も確認しないのはよろしくないので、役所の資料やジオダスのサイトなどを利用して自分の土地の近隣の地質状況をある程度判断してはどうでしょうか。もちろん建築士のやることですが。 行政によっては増築でも地盤調査の結果報告を申請に添付する事が義務化されているところもあります。なんでもかんでも住宅ならSS調査をやれということではなくで、測定をしなくても、もちろん小規模であるならば(接地圧20KN以下など)地盤に問題がなければ簡易でよいようです。ですから、調査は建築士に是非やってもらいましょう。適切な方法は建築士が選ぶ事です。目視やできるだけの資料で予測地耐力を出し、それが接地圧に対して安全かどうか考察すると言う方法もあるということです。 申請が通れば、何もやらなくてよいというわけではないのです。

supparman
質問者

お礼

ご意見参考にさせていただきます。 お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。 ありがとうございました。

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