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首都圏の大学を一斉に休講にしないとはしかは防げないのでは?

東京ではしかが流行してますが、首都圏の大学を一斉に休講にしないと意味ないのでは? 早稲田だけ休んでも慶応で流行ったらしょうがないですよね? 休講にしない大学は何を考えてるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kalze
  • ベストアンサー率47% (522/1092)
回答No.4

大学だけの問題ではないようにおもいます。 小学校、中学校、高校でも、インフルエンザ等で学級閉鎖などを行いますが、 同じ市内の学校でインフルエンザがはやっているから学級閉鎖するということもありませんし。 同じ学校内でも分かれることもあるくらいです。 基本的には、あまりに麻疹などで休むものが多かった場合、休んだものへの対応など講義・大学の運営に影響がでます。 そのため、期間を区切って休講にし、夏休みなどに繰り下げて行うことでその手間などを軽減するために休講にするのだと思います。 予防措置で休講にしたところで、学校での感染が防げるだけで、学生が出かけてしまえば感染する可能性がありますから。 なので、運営に影響がでる、休んだ学生の数が多すぎるなど影響が大きいと判断したときに、その対処として休講にするのであり、予防として休講とするのではないということです

bougainvillea
質問者

お礼

なるほど、大学は特に社会で大爆発感染を防ぐとか そういうことを考えてるわけじゃなくて、あくまで 大学の枠内・都合で考えてるってことですね。

その他の回答 (6)

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.7

たしかに理想的にはです。 一応大学という世界があって、そのなかで感染が広まっているわけです。つまり、同じ大学の学生同士は頻繁に接触する。授業が一緒だったり、食堂が一緒だったり。他大学生とも接触はするがその割合は同じ大学生同士の方が普通は高いはず。だから、感染を広めない為に休講にしたんです。 逆に考えれば、流行していない大学は休講にしなくても良いのです。感染している人だけを休ませればそこで終息するわけですから。 はしかは潜伏期が約一週間です。ですから、完全ではありませんが、一週間程度休講することで、休講前に感染していて潜伏期だった人は休講の間に発症し、治癒します。 これが感染症対策の基本です。 それにしてもHeavensCatさん。 その記事から、そう持ってくるのは無理がありますよ・・・。 はしか等日本に昔からあるものですし、流行もほんと些細な事がきっかけで爆発的に広がってしまいます。

bougainvillea
質問者

お礼

首都圏への通学状況を見ると自大学内だけの流行に抑えておくのは なかなか難しいんじゃないでしょうか。アメリカみたいにみんなが 車・バイクで通学してるならわかりますが、日本は満員電車に すし詰めですもんね。 感染経路云々ははしかウィルスの遺伝子解析をすればいいんじゃない でしょか。あまり北朝鮮だのと詮索しても意味無さそうですが。。。

  • komimasaH
  • ベストアンサー率16% (179/1067)
回答No.6

あのー、あなたのおっしゃっているようにすると、 全てのお店、映画館、学校全て、など人のあつまるところは 全てお休みということになります。

bougainvillea
質問者

お礼

それが理想的ですけど、ある程度の年齢の人は抗体があるので 大学閉鎖くらいでちょうどいいかと。

回答No.5

閉鎖しないと困る大学と困らない大学があるということだと思います。 --------------------------------  記事入力 : 2007/02/21 07:31:14 北朝鮮全域で「はしか」が流行し、3,000人余の住民が感染。これまでに4人が死亡した、と国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)が19日、明らかにした。 スイスのジュネーブに本部を置くIFRCによると、昨年11月初めの発病以来、3,000人余の北朝鮮住民がはしかに感染。このうち1,013人が現地の保健当局から治療を受けている、とロイター通信が報じた。 IFRCは「発病患者が増え、他地域へ拡散する可能性が高まっている」と話している。 これに対し、北朝鮮の保健当局は、IFRCや世界保健機関(WHO)などの国際機関に、はしかのワクチン500万人分を支給するよう要請した、とIFRCは付け足した。 シン・ヨングァン記者 朝鮮日報/朝鮮日報JNS -------------------------------- はしかが北朝鮮で流行し、それが日本に飛び火した可能性があります。 問題はそれほど国交の無い北朝鮮と日本のどこが接触した可能性があるのか、と言う感染ルートの問題があります。 可能性としては、最初にはしかの流行が確認された大学など、北朝鮮となんらかの接点を疑う必要があるかもしれません。 疑われて困る大学と疑われても困らない大学では感染症に対する対応に温度差があっても不思議ではありません。

bougainvillea
質問者

お礼

これはあれ東京のどこかで朝鮮大学校と創価大学が同じバス路線にあるとか そういうネタですか? 可能性としては高そうですよね。

回答No.3

そもそも休講の意図というのが、感染拡大の防止なのか、という部分に疑問があります。 勿論、多くの学生が同じ空間で授業を受けるわけですから、休講にして、殺菌消毒などを行うことで防ぐ意味も全くないとはいえません。 けれども、感染拡大を本当に行うのであれば、大学どころか、ありとあらゆる社会的な活動を停止しなければ無理でしょう。大学生だけではないのですから。 私はこの休講というのは、感染してしまった学生に対する一種の救済措置だと思います。 数十人、数百人単位が感染してしまったら授業自体に支障をきたす場合もありますし、また感染した学生も困るでしょう。そこで学校を一時的に休講にして回復するのを待ち(感染していない学生にはその間に予防を万全にしてもらって)、その上で全員が授業を受けられるようにする。そのための期間だと思います。

bougainvillea
質問者

お礼

休講は主に大学の授業の都合なんですね。

noname#39388
noname#39388
回答No.2

質問の意味するところがはっきり分からないんですが、 休講にした大学は、 自大学以外のことまで考えて休講にしたわけではないと思います。 あくまで「ウチの中で広まるのを防ぐ」ということで 休講にしたんじゃないですかね。 休講にしない大学は、そこまで患者がいないということでしょう。 完璧に防ごうとしたら、 東京の人みんなが家にこもらないといけなくなりますからね。 まだかかってないですけど怖いですね。

bougainvillea
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 東京の都市活動を完全に停止しなくてもいいんじゃないでしょうか。 若者の集まるところ(おもに大学)を閉鎖するくらいで。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

誰も病気になっていなければ、休講にする意味がありません。流行ってきたら休講にするのは当然です。

bougainvillea
質問者

お礼

潜伏期がありますよ。

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