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アメリカの結婚式で自己紹介

遠縁の者が、このたびアメリカで結婚式に列席することになりました。 その人の姪の娘が、インド人とアメリカで結婚することになったのです。現地で自己紹介をするための英語を尋ねられました。 「わたしは、この娘の祖母の妹です。」というのは、 I am her grandmother's (younger/little) sister. でよいと思うのですが、ユーモアの国アメリカです。 「わたしは、この娘の姉に見えるかもしれませんが、本当は大叔母です。」などいかがかと思います。 I may look young to be her big sister, but really I am her great-aunt. という英語でよいでしょうか? ご意見をお願いいたします。 どうぞよろしく。

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回答No.5

Gです。 こんにちは!! こちらも書かせてくださいね。 簡単にしますね。 いいと思いますよ。 ただ、reallyをactuallyと言う単語を使ってください。 この単語は、そうではなく本当は、と言うフィーリングを出せる表現なのです。 そして、mayはそのままつけて置いてください。 これを言う事で、「みんながみんなそう思うとは思わないけど」と言う顕著さを出して更にユーモア心を引き出しているわけです。 これが無いと、ユーモアより、自慢として取られてしまいます。 なぜこのことを重要視するかと言うと、ユーモアと言うものには二つの「印象」と言うものがあるのです。 つまり、ユーモアにあふれていると言うイメージがすでに作られている状況であれば、mayが無くてもいいのです。 なぜなら、「どうせジョークだろ」と先入観がすでに作られているからなのです。 しかし、初対面的な状況で、笑顔を満載にこれを言えば、ユーモアあふれる状況を作るタイプじゃなくてただその場をよりユーモアに持っていき雰囲気を良くしようとしているというイメージを作るように一生懸命だ、作ろうとしてくれている、と言うイメージはMayがないと逆のイメージを作ってしまうわけです。  日本で「若く見えるでしょ」と初対面で言ったらどう感じますか? それよりも、若く見えるかもしれませんね、と笑い顔で言うのとの違いなのです。 状況と相手の反応の可能性を考えることも大切な事であるわけです。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

Milancom
質問者

お礼

ありがとうございます! なんだかなあ…と感じていることを、「本当は何なのか」はっきりさせて、さらに人に説明するのって、本当にむずかしいですね。 私もmayが必要な気がなんとなくしていたのですが、でもそれはなぜか、よくわからずにいました。「みんながみんなそう思うとは思わないけど」という意味がでるんですね。確かに『奥ゆかしい』???です。「私は若く見える」と断定しないところがかえって説得力があって、ユーモアに迫力を加えているかもしれませんね。 それに、reallyと、actuallyのニュアンスの差も勉強になりました。これからは、注意して耳を傾けるようにしてみます。 これからも、いろいろよろしく!

その他の回答 (4)

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.4

No.3です。早速のお返事を有難うございます。補足質問にお答えします。 もちろんお姉様がいらっしゃるかどうかは、聞き手もわからない情報だと思います。ただ、「大叔母」に対する「姉」という言葉の対比から、この表現を選びました。 「娘さん」が若い方と拝察しますから、そのelder sisterも彼女とあまり年の差がないだろうと、相手の想像を期待しての使用です。もちろん彼女にお姉様がいるかどうかは私も、聞き手もわかりませんし、ここでは関係なく使用しています。つまり「若い彼女の姉」を普通名詞として対象に出しているだけです。 他の回答者も皆さん同じように、実際はいない姉をsister, big sisterと対比されています。それと同じことです。 ただ、実際いないお姉様と間違えられると不都合であれば、 I look as young as if I were her elder sister. 「まるで彼女のお姉さんと同じくらいに若く見えるでしょ」 という表現にするといいでしょう。 ただ、この表現でさえ、彼女に姉がいるかいないかはわかりません。また、実際、いるかいないかは、「若いこと」にポイントを置きたい話し手にとっては、あまり関係がありません。この表現as ifは例えば、「彼はまるで息子のようだ」と、実際存在しなくても、息子のように可愛いということに重点を置く時には、息子がいるかいないかは関係なく使えるのです。 元々存在しないお姉様と対比して「若い」を強調する場合は、上記でご説明した通り、相手に、「若い姉」をelder sisterという名詞から想像・解釈してもらう以外ないのです。 ご参考までに。

Milancom
質問者

お礼

さっそくのお返事を、ありがとうございます。 「年齢が、この娘の姉に近い」(日本語では、単に年齢の紹介でしょうか?)と「この娘の姉に見える」(日本語では、「若さを暗示」)は、英語でいうと同じ表現になると考えていいのですね…。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

こんにちは。4/10のご質問以来ですね。 I may look young to be her big sister, but really I am her great-aunt.について 1.may look:助動詞mayは不要です。直接look「見える」がスマートです。 2.big sister:姉はelder sister、older sisterと言います。 3.really:「実は」はin reality、in factなどを使うと「実は」と意外性を出すことができるでしょう。 以上を踏まえて、 I look as young as her elder sister. In fact, I'm her grandaunt. Can you believe it? 「私は彼女の姉ぐらいの若さに見えます。 実は、彼女の大叔母なのです。 信じられます?」 最後の「信じられます?」は、ユーモアにアクセントを添える意味で付け加えました。 以上ご参考までに。

Milancom
質問者

お礼

ありがとうございます。

Milancom
質問者

補足

I look as young as her elder sister. という表現は、「(実際の)姉と同年齢に見える」というニュアンスにはなりませんか? 「姉であってもおかしくないくらい若いでしょ」といいたいのですが…。ちなみに、新婦は一人娘でお姉さんはないそうです。

  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.2

こんにちは! ユーモア大国アメリカ!お詫び大国日本! スピーチの頭で、アメリカ人はユーモアを言い、日本人はお詫びをするそうです。 日米半々の聴衆の時は――ユーモアで始められなくて申し訳ございません、というんだとか(笑)...ある本で読みました。 humorには「気質・気分」という意味があるように、結局、言葉ではなく、心であり、胸襟を開くことですね!それがあれば、カタコ・ト英語でも十分、相手を和ませます。 だから下手に手を入れないほうがいいのかと思いますが―― I may look young to be her big sister, but really I am her great-aunt. は、to不定詞のところがちょっと通じないと思いますので People say I look young for my age, so you may think I am her big sister, but actually I am her great-aunt. くらいだと平易かなと思います。 お書きになられたものを拝読しまして、国際的な時代だナ~と、心に堪えるものがありました!

Milancom
質問者

お礼

さっそくのご回答、ありがとうございます! 不定詞のあたりが気になっていたので、すっきりした気分です。 ここ数年、私の住むしがない地方都市にも、国際結婚やら、国際ビジネスやらと国際化の波が押し寄せて参りまして、少しばかり英語ができると誤解されているのか、よく相談を受けるのですが、今一歩自信が持てなくて弱っています。 これからも、どうぞよろしく!

回答No.1

アメリカの文化習慣なのですが、特に初対面の人に対しては誤解や混乱を避けるめ、遠回しな言い方をせずストレートな表現にするのが礼儀です。また必ず自分の名前を言います。その上で、ユーモアでもジョークでも後で付け加えたらよろしいかと思います。私だったらこう言います: Nice to meet you. My name is Michiko, grandaunt of Masako. I hope you notice that I may look as young as her sister.

Milancom
質問者

お礼

とても早いご回答をありがとうございました! お礼が遅くなって申し訳ありません。 参考にさせていただきます!

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