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今週で終わってしまった「空から降る一億の星」にkついて
今週で終わってしまった「空から降る一億の星」についてなんですが、 わたくし、一回もみてなかったんです。 しかし、最終回の明石屋さんまがカセットテープを拾うところから見てしまいました。 音楽が流れて、拳銃を持った男と、それを見つめる幼い男の子と女の子、そして、血まみれのキムタクと深津絵里・・・・。 全くワケがわかりませんでした。 かいつまんで、説明してくださる方はいらっしゃいませんか?
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わかりやすく、役名ではなく芸名のままでいきます。 25年前、刑事になりたてのさんまが、手配中の殺人犯を見つけた。 応援を待たず、一人で飛び込んださんまは、反抗してきた犯人を ピストルで撃ってしまう。(この一件は正当防衛として処理された) 犯人を撃ったとき、奥の部屋には5歳のキムタクとその妹深津絵里がいて 銃声に驚いて、深津絵里が飛び出して、誤ってストーブのやかんを ひっくり返す。彼女をかばって兄のキムタクが覆い被さる。(2人とも火傷) 幼い2人を病院に入れ、さんまが引き取ることにしたが、 事件のショックで記憶喪失になった2人の兄キムタクは病院から逃げ出す。 結局、その男の子の行方はわからず、妹の深津絵里だけが引き取られて育つ。 時を経て・・・ ある財閥の女、井川遥の船上誕生日パーティに、かつて彼女の家庭教師を していた関係で仲良しの深津絵里&兄のさんまも招かれる。 そこにケータリングで来ていたレストランの見習コック、キムタクと なんとなく、さんま、深津絵里は顔を合わせる。 その後、井川遥がキムタクに恋をしたり、(このあたり、どうでもよかった) 井川遥は死んでしまう。その頃、キムタクの周りで何かと殺人事件が多く 刑事のさんまは、点と線wpつないで、キムタクにぶちあたっていく。 最初、井川遥のこともあり反発していた深津絵里であったが、キムタクに魅かれ お互いに何か魅かれあうように恋に落ちていく。 キムタクは、ふとしたことから記憶の糸を手繰り、さんまが自分の父親を 殺害したことを知る。(この時点では深津絵里と兄妹とは知らない。) キムタクフリークの財閥の娘、とよた真帆はさんまの周辺を探り、過去を知る。 愛情を信じない、冷たくゲームのように殺人も厭わなかったキムタクが 深津絵里にだけ心を開くことに嫉妬した、とよた真帆はにじり寄り キムタクはとよた真帆を射殺。指名手配となるが、姿をくらます。 すべてを思い出し、悩み苦しみ、身を隠していたキムタクはさんまに連絡をとる。 しかし不在だったため、妹の深津絵里は父の仇をとるためと思い、キムタクの もとへ行く。自分への愛も信じられなくなり、はずみでピストルで撃ってしまう。 倒れたキムタクのポケットから、さんまに宛てた遺書が見つかり そこに書かれていた内容から、深津絵里への愛、真の兄妹であったことを知る。 それで、幼い頃の思い出の池に、キムタクの遺体を運び、小舟に載せて 池の真ん中へと漕ぎ出す。胸騒ぎがしたさんまが、その地に駆けつけるが 岸に佇むさんまの目の前で、深津絵里も自ら銃口をあて自殺する。 で、さんまは改めて2人が死んだ池を訪れるが、そこで、かつて自分が殺害した 犯人の部屋でかかっていたテープを拾う。(それがあなたの見たテープ) キムタクと深津絵里のあの抱き合ったポーズは、火傷を負ったときにかばった 兄の証のようなもので、象徴的に何度も出てきたわけです。 ものすごく内容ははしょっていますが、ラスト部分はなぜかダラダラとしてて しかも、始まるときは癒し系だともてはやされた井川遥もアッという間に 死んでいなくなり、その後触れられることもなく済んでいったり 映像処理は綺麗だったと思いますが、今イチのストーリーだったかなとも 思います。(あのドラマのファンだった人、m(。-_-。)m ゴメンナサーイ) ま。こんなとこかなぁ・・・文章力なくてごめんね。
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- chikonojyo
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実は私もみてなかったんです(笑) ただ、一応ここで確認しました。参考までにどうぞ♪
お礼
ありがとうございます。 改めて、じっくりストーリーをおって見たいと思います。
お礼
ありがとうございました。 解決しました。 しかし、井川遥があっという間に死んでいたことも、 とよた真帆が出演していたことも知りませんでした。 放送が始まった当初は関西ウォーカーなんかであらすじはみてたんですけどね。 回答ありがとうございました。