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大学病院の看護師さんって・・・

一般病院に勤めている看護師です。 大学病院に勤務している看護師さんは点滴をしないというのは本当ですか?看護師がしないとなると、医師がするのですか?点滴以外の注射は看護師の業務ですか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • kayruby
  • ベストアンサー率68% (201/295)
回答No.4

はじめまして。 たしかに大学病院では医師が末梢点滴の留置をするところが多いと思います。理由は「大学病院は医師を育てる場所であり、地域に医師を送り出すために研修をさせる責任がある、だから医師としての基本である採血や点滴留置は回数をこなしてできるようになってもらわないと困る」ということだそうです。もっとも緊急で留置とか夜中に点滴が漏れた…なんて場合にはこっち(看護師)でやったほうが早いし、第一夜中に激務のお医者を起こすのはとても気が引けるのでやってしまうことが多いです。ときどきやっておかないと、他に行ったときに使えないですよね… 大学病院での研修を終えて外の病院に出たお医者は「外は看護婦さんが点滴してくれるし採血してくれるし、超いいよ」と言いますね。 そのほかの業務はまちまちで、わたしがいるところはさしぬきの翼状針はNs、BSカーブ(1日血糖曲線、ターゲスっていうんでしたっけ)は朝だけお医者であとは看護師、静脈注射(ワンショット)は医師の看護師許可があれば看護師施行可です。他の病棟では採血は全部看護師というところもあります。 私立でも規模の大きいところでは医師が留置するところがけっこう多いのではと思います。修行させてもらった都内の病院では医師がしていました。また同期の話を聞いたら、都内の某私立大学病院は「針ものは全部お医者さん、血糖測定も医師がする」と言っていました。

koto0725
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございました。 大学病院は一般の病院と違うところがたくさんありそうですね。 驚きました。

その他の回答 (5)

noname#31454
noname#31454
回答No.6

大学病院の看護師です。 当院では、点滴留置、IV(静脈内注入)は医師が行います。何があっても、必ず医師が行います。医師の数が多いからだと思います。 しかし、点滴挿入の技術の必要性は、どの看護師も感じていると思います。夜中の急変時、末梢の一つぐらい確保しておけないと、話にならないですよね。 採血は看護師が行います。ただし、小児科は医師が行います。

koto0725
質問者

お礼

何があっても医師が行う・・・ 一般の病院では考えられないことで、驚きました。 ご回答ありがとうございました。

  • php504
  • ベストアンサー率42% (926/2160)
回答No.5

私のところでは点滴、静注は医師で皮下注、筋注、採血は看護師さんがしてくれてました。 科によっても違っていて内科では採血も医師がしていたようです。 まあ大学には医師がたくさんいるからできることで大学病院以外ではとてもできませんね。

koto0725
質問者

お礼

ホント、大学病院でなければできないことですね。驚きました。 ご回答ありがとうございました。

  • cyp2e1
  • ベストアンサー率58% (24/41)
回答No.3

大学病院勤務医です。 結論から言うと、病院や診療科によって違います。 私が研修医時代の約20年前は、内科外来・病棟の看護師は点滴・採血を一切しませんでした。もちろん、全て医師が施行していました。もし持続点滴が漏れたとしたら、たとえ深夜の3時でも当直医がたたき起こされて血管確保をしていました。絶食採血の時は、朝の7時に出勤して採血してました。ターゲス(血糖日内変動測定)の時は、朝7時半に空腹時採血をして、夜10時に眠前の採血をして帰ってました。 1本抜去の点滴なら、自分で内容を入れてルートも作って、点滴してました(さすがに2本目があれば、看護師が作ってつなぎかえてくれてましたが・・・)。深夜に点滴や投薬の指示をしようものなら、自分で点滴や薬を薬剤部に取りに行ってました。 手術日がある外科系の病棟では、看護師が点滴や採血をすることはありましたが、内科の病棟は一切してくれませんでした(研修医の場合、点滴・採血の練習の意味もあるのですが・・・)。 さすがに、2年ほど前からは、点滴も採血も看護師がしてくれる様になりましたが、今でも病院によっては医師がしている施設があるのではないでしょうか。

koto0725
質問者

お礼

看護師をしていながら、大学病院のことは全く知りませんでしたので、回答を読んで驚きました。やはり大学は一般の病院とは違いますね。 ありがとうございました。

  • tomo_aki
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.2

先日大学病院に入院した時 一回目:日中持続点滴のルートキープ→Dr 二回目:準夜帯での点滴漏れ、再ルートキープ→Dr 三回目:準夜帯での点滴漏れ、急変があったのかDrがつかまらずNsが。 その方は「点滴するのは数ヶ月ぶり」といってました。 持続点滴終了後、一日2回の抗生剤投与の為にロックをされましたが、以前抗凝固剤で気分不良を起こしたためにヘパリンを使用できず生食ロックを行い、毎回閉塞を起こしていたにも関わらず留置針を残されていました。 4回目の時に「毎回生食ロックで閉塞します」とNsがDrに連絡し、点滴から内服での抗生剤投与に変更されました。 私は一般病院の看護師で、当院では看護師がほぼ点滴をしています。 ごくごくまれにどうしても点滴の入らない小児がいたらDrにお願いする事もありますが… なので点滴はNsが行うもの、閉塞しやすいのになぜ留置する事にこだわるのかと正直ビックリしてましたが、その時のNsは「基本は点滴はDrがするものであり、管理はNsが行う、だからパック内を空っぽにして閉塞なんて事になったら真っ青」とおっしゃってました。

koto0725
質問者

お礼

やはり大学に勤めていると、「数ヶ月ぶり・・・」なんてこともあるのですね。ご回答ありがとうございました。

回答No.1

大学病院で働く看護師です。 小児科病棟、内科外来で勤務経験ありです。 点滴をしないというより・・ 基本、翼状針はさすけど、留置針はささない??って感じですね。 まあ、臨機応変に対応して、留置針をさすこともありますが。。 小児科では針をさす事事態、ほとんどDr施工でした。

koto0725
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 参考になりました。

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