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生物工学・化学科・材料系の学科か
最近はバイオエタノールと言う言葉を聞きますが、 私も大学ではバイオエタノールなどバイオに関係した材料の勉強をしたいと考えています。が、 バイオと聞くと遺伝子工学が連想されますし 材料なら化学や材料などの学科を連想します。 そうなるといったいどの学科に行けばいいのでしょうか? 何か情報はありませんでしょうか?
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こちらで有意義な回答が得られなかった場合、あるいは自分でも精一杯探して見つからなかった場合ですが、「バイオエタノール研究会」というものが国内にあるようです。 http://www.rite.or.jp/Japanese/labo/biseibutsu/12/12_bioet.html こちらに入会して、国内に「バイオエタノールの勉強と研究が出来る大学の研究室が国内に無いか」ということを聞いてみても良いかもしれません。(別に入会しなくても良いですが、アメリカの現状を把握できた方が研究は進めやすいと思います。) この会を取り仕切っているのが「 財団法人 地球環境産業技術研究機構 (RITE)微生物研究グループ」というところのようです。ということで、微生物学系の研究者がメインなのかもしれません。 http://www.rite.or.jp/Japanese/labo/biseibutsu/01/01_top.html 流行のものに飛びつくのは結構、賭けですよ。バイオエタノールの場合、もしコストに見合うだけの利潤がなければ、やがて廃れていく可能性もあります。(あるいは、バイオエタノール以上に良い代替品が出てくれば、とって代わられます。) 本当に興味を持っているなら、研究室単位でそうした研究が出来るところを探さないと、面接のあるところだと「申し訳ないけど、求める人材ではない」と切られる可能性もありますし、入ってから「全然、バイオエタノールと関係ない…」となります。先生によって、得意不得意がありますしね。
お礼
やはり就職を現実的に考えると 化学系や材料系の方が就職のときに 選べる会社が増えるから化学系や材料系の方がよろしいのでしょうか?