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関係代名詞?間接疑問文?

NO one can tell what will happen tomorrow. 「明日何が起こるか誰に分かりません。」と文の意味は分かったのですが、これは、いったいどういう文なんですか? 関係代名詞でもないし、間接疑問文なのかなーとも思ったりしたのですが、よく分かりません。 それに what の後ろに will もはいっていて、余計よく分かりません。 教えてください。 よろしくお願いします。

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回答No.5

Gです。 補足質問を読ませてもらいました. >what I need to do 何をしたらいいか、するべき事 what I will cook tonight 何を今夜料理したらいいか、今夜料理するもの what I have to study 何を勉強したらいいか、勉強しなくてはならない事。 この3つの文は、間接疑問文ですよね? そうではなく、 what I need to do 何をしたらいいか(疑問代名詞)、するべき事(関係代名詞) what I will cook tonight 何を今夜料理したらいいか(疑問代名詞)、今夜料理するもの(関係代名詞) what I have to study 何を勉強したらいいか(疑問代名詞)、勉強しなくてはならない事。(関係代名詞) と、どう解釈するかで訳が変わってくる(様に見える)のです。 >それで the things which I have to study は関係代名詞ですよね? そうですね。 >あと、No one can tell what will happen tomorrow. この文は、間接疑問文でも関係代名詞でもあるということですか? このwhatは疑問代名詞でもあるし関係代名詞でもあると言う事です。 疑問文でもないのにこのような疑問代名詞を使った文章を間接疑問文と言われてしまっているのでは混乱を起こすわけですね。 Do you know what will happen tomorrow?と言う「疑問文」であれば間接疑問文といってもいいでしょう。 しかし、I don't know what will happen tomorrowをも間接疑問文と呼んでしまうんですからね。 これって疑問文じゃなくて単なるwhatを含んだ「肯定文」ですよね。 混乱するわけです。

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その他の回答 (5)

noname#34242
noname#34242
回答No.6

話をややこしくするようで申し訳ないのですが、私はこの場合は「疑問代名詞(間接疑問文)」であり、「関係代名詞」にはならないと思います。 ジーニアスの「tell」に以下のような記述があります。 ~~~He told me about [of] the accident.彼は私にその事故のことを話してくれた。《◆*He told me the accident.とはいわない;直接目的語の名詞はそれ自体が話す[語る]内容を含んだものに限られる;cf. He told me the secret [the fact, the story, his name].》~~~ たしかに、「what will happen tomorrwo」を関係代名詞と考えて、「明日起こること」としても日本語は問題ないように思います。 ⇒誰も「明日起こること」はわからない。 ただ、それはあくまで「日本語」の感じであって、英語としては、 ⇒No one can tell ABOUT what will happen tomorrow. となるのではないでしょうか。そうなっていない以上、これは「疑問代名詞」と考えるのが筋のような気がします。 ちなみに「英文法解説 江川泰一郎著」には次のような例文が載っています。 (a) He asked me what I needed. (b) He gave me what I needed. (c) He asked me what I ecpected. このうち(a)を「疑問代名詞」、(b)を「関係代名詞」としています。(c)については、「疑問代名詞と関係代名詞の区別がつきにくい例もある」としており、 疑問代名詞 ⇒ 君は何を期待しているのですか(What do you expecte?と尋ねた。 関係代名詞 ⇒ 私が期待していた通りのこと(things which I expected)を尋ねた。 としています。 ★(c)の場合はともかく、(a)や(b)の場合に重要なのは「意味」を理解できるかどうかです。たとえ「疑問代名詞」と「関係代名詞」を勘違いしても(a)(b)の場合は、意味自体を勘違いすることはないので、 ~~~「明日何が起こるか誰に分かりません。」と文の意味は分かったのですが、~~~ と書かれている以上、それほど気にすることはないと思います。

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回答No.4

アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 これらの専門用語は分類の仕方によって作り上げられた用語だと言う事はお分かりですね。 つまり、英語で教えるときに、関係代名詞という項目ではどうしても避けられないwhatが出てくるわけですし、教えなくてはならないもうひとつの項目に間接疑問文(疑問代名詞)と言う項目でもwhatをいう単語が出てきてしまうのです。  よって、当然ともいえるように、ひとつの文章で今回のようにどちらとも取れる(取れる知識がないといけないのですが)ことになるわけです。 つまりこの二つの分類解釈は次元あるいは視点が違うと言う事なのです。 whatの使い方と言う事ではないわけです。 #1さんのご回答の一部を借りて訳しますと、 間接疑問で考えるなら、「明日なにが起こるか誰にもわからない」 関係代名詞で考えるなら、「明日起こることはだれにも分からない」 となりますね。 さてこの~ならまでを消して、日本人が使う表現として; 「明日起こることはだれにも分からない」か「明日なにが起こるか誰にもわからない」か言った時にフィーリングは違いますか? 表現は違いますね。 しかし、言っている事は同じだ、と言う事にお気づきでしょうか。 同じひとつのことを言っていますね。 だから、ひとつの単語であるwhatでアメリカ人は表現しているのです。 何が起こるかわからない、起こる事になる事はわからない、と言う表現が持つ一つのフィーリングをdon't know what will happenと言う表現をするだけのことなのです。 試験のために勉強をしているのであればこの二つの用語を知る必要はあるでしょう。 しかし、使えるようになるための勉強であれば、必要のない用語だとも言えるわけです。  what I need to do 何をしたらいいか、するべき事 what I will cook tonight 何を今夜料理したらいいか、今夜料理するもの what I have to study 何を勉強したらいいか、勉強しなくてはならない事。 結局同じ事ですね。 ですから、この三つの例文を今度は自分でも使えるように自分で例文を作ってみるのです。 the things which I have to studyではなくwhat I have to studyと言う便利な表現をこの週末に身につけてしまうわけですね。  なぜなら殆どの場合この二つの用語は結局同じことを言っているからなのです。 whatが途中に出てくる文章を分析作業をすると両方に取れるからなのです。 そして、この用語の違いを出そうとしてその文章を訳そうとすると、何か違うように感じてしまうわけです。 I did not know what I had to study this weekend but now I know.とぜひ言ってください。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

noname#111541
質問者

補足

what I need to do 何をしたらいいか、するべき事 what I will cook tonight 何を今夜料理したらいいか、今夜料理するもの what I have to study 何を勉強したらいいか、勉強しなくてはならない事。 この3つの文は、間接疑問文ですよね? それで the things which I have to study は関係代名詞ですよね? あと、No one can tell what will happen tomorrow. この文は、間接疑問文でも関係代名詞でもあるということですか? 教えてください!! よろしくお願いします。

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  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

こんにちは。4/3のご質問以来ですね。 関係代名詞、間接疑問文の疑問代名詞の両方の解釈が可能です。 1.関係代名詞とみる場合: what=a thing thatということで、このwhatには先行詞a thingと主格の関係代名詞thatが含まれているという見方です。この場合先行詞a thingは関係詞節ないの主語となります。 訳し方は「明日起こることは、誰もわからない」 2.疑問代名詞とみる場合: whatを主語とする間接疑問文「何が~するか」で、文法上の品詞は疑問代名詞になります。ここでは主格の働きをしています。 訳し方は「明日何が起こるか、誰もわからない」 3.時制will: 関係代名詞、間接疑問文のwhatは両方とも、明日の未来のことを述べてあるので、willと未来時制になっているだけです。 以上ご参考までに。

noname#111541
質問者

お礼

いつも回答していただき、本当にありがとうございます!! 関係代名詞と間接疑問文をもう一度しっかりと勉強してみようと思います。 本当にありがとうございました。

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回答No.2

What will happen tomorrow? であれば,「明日何が起こるだろうか」という疑問文です。  疑問詞が主語の場合,疑問文の語順にしようと思うと,will を主語 what の前に出すことになってしまいますので,肯定文の語順のままにするしかありません。  間接疑問文は,肯定文の語順にしたものですが,what will happen tomorrow の場合,もともと肯定文の語順ですので,このまま間接疑問文になります。will がついているのは,tomorrow のことだからです。  what will happen tomorrow の部分を間接疑問文と考えると, 「明日何が起こるか」誰にもわからない となります。    what は先行詞を含んだ関係代名詞と考えることもできます。 そのときは,what will happen tomorrow = things which will happen tomorrow で「明日起こること」という意味になります。  

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  • yuu111
  • ベストアンサー率20% (234/1134)
回答No.1

こんばんは 間接疑問で考えるなら、「明日なにが起こるか誰にもわからない」 関係代名詞で考えるなら、「明日起こることはだれにも分からない」 となります。 「will」は「tomorrow」があるから入っているだけです 失礼します

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