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多重人格者の言語(方言)つかいわけについて
ここのカテゴリーでいいのか迷いましたが、、、 『24人のビリー・ミリガン』などに出てくるような 実在の多重人格者の話で不思議に思っていることがあります。 たとえば東京で育った人物が、別の人格のときは東北弁になり、 また別の人格のときにはアメリカ人になったり、なんてことが あるんでしょうか? ビリー・ミリガンの場合は、アメリカ人であるにもかかわらずオーストラリア人になったり、 ユーゴスラビア人だったり、ボストン訛りだったり、ニューヨークっ子だったり、女性だったり、、、 いろんな人格が発生する、という事情はわかりますが、 果たして自分が行ったこともないような国や土地や性別などの、 想像の範囲にあるものまでもを取り入れて、 ネイティブとしか疑いようのないほどまでになり切れるものなのでしょうか? 人格はたくさんあっても、実際は一人の人間なのだし、、、 不思議です。
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- ao-b
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回答No.1
お礼
ありがとうございました。
補足
補足です。 たとえばビリーミリガンは 行ったことも、住んだことも、知人すらいず、その言語もしゃべれない ユーゴスラビア人のように振る舞い、しゃべったりする人格がいたりするわけです。 果たして本当に行った事も住んだことも知人もいなかったのかは 私にも、そして当時の医師、研究機関にも想像の範囲を超えることはないでしょうが、 ビリーミリガンの場合は、多重人格は事件の責任能力があるかどうかの決定にもかかわるため、 ありとあらゆる識者によって検査され、認定されたことは想像にかたくありません。 そーゆーものの説明について知りたいです。 何らかのステレオタイプ的な感情を持っているくらいで 別人格と認識されるだけの確証を得るに相当する 強い根拠を、他人に示すまでになるかどうかがギモンなのです。