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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:提携銀行の住宅ローン)

提携銀行の住宅ローンでの個人契約と業者経由の契約、メリットとデメリットは?

このQ&Aのポイント
  • 新築マンションを購入する際、業者と銀行の提携で住宅ローンを契約する方法と、個人で銀行と契約する方法にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
  • 個人で契約する場合、手続きが面倒であり、平日の昼間に店舗に出向く必要があります。一方、業者を通す場合は、通常とは異なる審査基準で審査してもらえる可能性があり、土日でも業者に書類を提出することができます。さらに、提携ならではの特典や優遇コースが設けられている場合もあります。
  • 個人で契約する場合は手続きが煩雑ですが、業者を通す場合はスムーズに手続きが進められる可能性があります。また、業者を通すことで特典や優遇コースが受けられる場合もあるため、自分の希望や状況に合わせて選択することが重要です。

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noname#35582
noname#35582
回答No.1

金融機関に勤務しており、以前、住宅ローンを担当したこともある者です。 そして、私自身、ただいま住宅ローン返済中の身の上です。 ほぼ、お考えの通りだと思います。 ただし、「マンションの販売業者や不動産業者を通す」=「提携住宅ローン」とは限りませんので。 提携住宅ローンならば、ある部分「他人任せ」で楽かもしれませんが、「住宅ローンを借りているならばこの程度は認識していて当然」ということでもご認識いただけていない…ということが多々あります。 ある意味、それは「債務者にとって」デメリットだと思います。 そして、「提携住宅ローン」の利用者は「破綻」する率も高いんですよね…。 マンション販売業者や不動産業者に言われるまま契約をして、あとで「こんなはずでは…。」というパターンなんです。 ですから、ご質問者さまが[個人で契約するケース]で、「面倒」としてデメリットとしていることが、本当にデメリットなのかしら?と、私なぞは考えてしまいます。 ちなみに…。 > 通常とは異なる基準で審査してもらえる可能性がある 基準は一緒なんですけれど…。 「通らないものを通す」だけです。 そして、そのような案件は遠からず破綻します。 いくつそんな案件を見たことか…。 こんなことをするから、結局後々購入者に泣きを見せることになるんです。 何しろ、販売業者は「売れればいい」んですから。 後で、購入者がどうなろうと知ったことではない…んですよね。 > 土日でも業者さん相手に書類の提出などが可能 …というか、ローン契約会が設定されている場合が殆どです。 その土日に限って都合が悪くても、聞き入れてもらえないこともあります。 > 提携ならではの優遇コースが設けられている場合がある う~ん…。実は、そんなにないです…。 表には出しませんが、提携でなくても「その程度」の優遇はしますからね~。 どうせ、給与振り込み、公共料金のいくつかを口座振替にすること、カードローンの契約をすること…くらいは条件になりますし。 提携住宅ローンのデメリット ・金利パターンが、固定期間が1年、2年、3年等の「短期固定」しかないことが多い。 ・元金均等償還に対応していないことが多い。 あるとすれば、これくらいでしょうか。

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質問者

お礼

専門家からのご意見ということで大変参考になりました。 たしかに色々と自分で手続きをすることは手間ですが、 自分で色々と調べたり考えたりしながら契約を進めていくということは 後々を考えるとメリットとも捉えることができますよね。 ありがとうございました。

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