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国民金融公庫の物件決定について
国民金融公庫では物件が決まらないと貸せないようですが、物件を決めるには、確実な資金が必要です。(特に人気の物件では、資金がある人は沢山集ってきます) この矛盾をどう解決したら良いのですか?
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答えになって無いかもしれませんが、矛盾は解決できないと思います。 極端な話大臣になって制度を変える等するしか無いです。 国金のどの項目の貸し付け制度か解りませんが、 (私の場合)一期分決算しなおかつ自己資金(営業によって得られた)が無いと貸してくれません。つまり、利益を全て再投資した場合は一円も貸してくれません。勿論、黒字です。まず、物件も含めて開業資金の半分は自分で確保しないと借りる事は出来ないと思います。すでに開業し移転や新店舗の場合は、保証金敷金が用意できない程資金繰りが悪化していると判断されます。新規創業にせよ普通貸し付けにせよ、自己資本比率が悪いと貸してくれないと思って間違いないです。自己資本も預金、土地等の担保にできるようなモノでないと駄目なようです。私は商品を担保にしようとしましたが、駄目でした。 つまり、お金が借りたければ、お金を用意しろといった笑える制度がこの国の金融といって良いと思います。まず、自己資金担保物件、次に連帯保証人、次に事業計画 これら全て揃ってやっとスタートです。でも、儲けても超累進課税でもっていかれて、湯水の如く無駄に使われますよ。結論は国民金融公庫、銀行以外からの融資を引き出すしか無いという事です。だから、この国は一等地に街金が立ち並んでいるのです。 街金の高金利を吹き飛ばす程儲けられるのなら街金で借りるのも一つの手段だと思います。出来る事なら事業等せずに公務員になるのがいいのですが・・・気づくのが遅かったようです。 それと、この矛盾に感じる部分は国金は矛盾でなくすための言い訳を サイトで説明しておられますので読まれてはいかがですか?
お礼
ありがとございます。 別の方法ある方、お願いします・・・。