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国民生活金融公庫の調査について
現在、国民生活金融公庫から2回運転資金の借入をし、まだ残高が残っています。 先日、商工会議所に推薦状を発行してもらい、新たに借入申込をしたところ、国民生活金融公庫から呼び出され元帳と決算書を提出したのですが、担当者(調査役)から会社へ調査に行きたいと言われました。 それと当社は建設業なのですが、工事契約書もみせてほしいとも言われました。 国民生活金融公庫が会社へ調査に来るということは、何か疑いをもたれているからなのでしょうか? こんなケースはじめてなので、教えてください。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
1週間ほど前でしたか、新聞やテレビ局によると次のような報道がありました。(消えてたのでキャッシュで拾ってきました。) 「商工会議所などの推薦があれば国民生活金融公庫が無担保で零細企業に資金を貸す融資制度で、返済が滞っている割合がほかの融資の2倍にのぼっていることがわかりました。会計検査院は国民生活金融公庫に対して審査を強化するよう求めました。」 おそらくマル経融資のことで御社のような大きな会社とは無縁だと思いますが、国金をめぐる環境が変化したということでしょう。優良な企業への貸出実績も必要ですので、財務上の問題と返済履歴双方に傷がなければ通るでしょう。
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noname#24736
回答No.1
国民生活金融公庫は融資の申し込みが有ると、書類審査と実地調査を行い、その結果、融資が適当と認められた場合に貸付けが決定されますから、担当者が訪問して経営者に面接したり、書類を見たり調査をすることが有ります。 特に疑いを持たれたわけではありません。
質問者
お礼
いそがしいところ本当にありがとうございました。
お礼
たいへん勉強になりました。 本当にありがとうございました。