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煙草の合わない体質

お酒を分解する酵素が生まれつき少ない方っていますよね。 そういう方ってある程度お酒を飲んでも慣れることなく飲めない方なんですよね。 煙草はよく慣れだと聞きますがニコチンや一酸化炭素を分解する能力が生まれつき弱くお酒同様煙草が体に合わない人っているのでしょうか? なお同じ質問を他の掲示板でもしましたが一定期間経っても回答が得られなかったので再度ここで質問させていただきます。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • TV-506
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.9

タバコに合う体質の人間はほとんどいません。 喫煙者の半数はタバコが原因で死にます。 残りの半数は? かなりの人間がタバコに殺される前に別の原因で死ぬだけです。 受動喫煙者の7人に1人は受動喫煙で殺されます。

  • zilchef
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.8

私は、喫煙の是非に興味はない。ただ、体内でニコチンがニコチンが 分解される過程に興味がある。そこで、小一時間ググった結果、肝臓 におけるニコチン分解酵素や、発がん物質を解毒する酵素を特定する に至った。 結論としては、先天的にこれらの分解酵素を持たない遺伝子型の人が 存在することから、質問に対する回答はYESだと考えられる。 (以下は参考URLの一部を抜粋したものである) -------------------------------------------------------------- CYP2A6 ニコチンを分解する酵素であるCYP2A6の酵素活性がないと、体内で ニコチンが分解されず、ニコチンの作用が長く続くことになります。 このような喫煙者では喫煙本数が少なくてもニコチンの作用が強く なり、同じ喫煙本数でもニコチンへの依存が強いことになります。 CYP1A1(シップワンエーワン) ばこの煙の中に含まれる発がん物質を活性化する酵素の遺伝子で GSTM1(ジーエスティエムワン)はその活性化した発がん物質を解毒 する酵素の遺伝子です。CYP1A1にはチミンがシトシンに置き換わるMspI 多型と呼ばれる多型があり、それがC型(m2/m2型、2本ともにシトシン に置き換わっているホモ型)の人ではCYP1A1の活性の高くなります。 GSTM1の多型には活性のないnull型と呼ばれる多型があります。CYP1A1 がC型(m2/m2型)の人やGSTM1がnull型の人がたばこを吸うと、活性化 された発がん物質がたまり、これが細胞内の遺伝子の塩基配列を変化さ せ、がん細胞を作るのではないかと考えられます。

参考URL:
http://www.pref.aichi.jp/cancer-center/200/220/05/smoke_gene.html
回答No.7

一酸化炭素は「練炭自殺」で有名な猛毒です。 ニコチンも猛毒です。大人でもタバコを2本食べれば死にます。尤も2本の食べる前に激しい拒否反応を起こし完食できないそうですが。 水の入った灰皿の汁も猛毒で、汲み取り便所に湧くウジ用の殺虫剤として使って来ました。 そのほか2000種の化学物質、200種以上の発がん性物質を含んでいます。

参考URL:
http://www1.sumoto.gr.jp/shinryou/kituen/
  • -cleanair
  • ベストアンサー率24% (43/177)
回答No.6

「化学物質過敏症」。 下記URLを読んでいただくと、もっともタバコが身体に合わない人の症状がお分かりになると思います。

参考URL:
http://chibi.chobi.net/~kabinsho/
  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.5

>ニコチンや一酸化炭素を分解する能力が生まれつき弱くお ⇒そんなの元々ありません。  自然界で入ってくることは無かったので(火山噴火とか山火事とかで有る場合は死亡)それを分解する必要は無いのです。 一つの能力を放棄すると、それだけ他にエネルギーを使えるので進化しやすいと言われています。 COは赤血球にO2の代わりにくっつく能力が数百倍高いので、組織が酸欠になります。 それだけの毒ですから、かなりエネルギーを使う機構を常に体内に保持していなければならないので、もし昔々持っていたとしても放棄したのでしょう。

  • jintarow
  • ベストアンサー率26% (22/84)
回答No.4

喘息など呼吸器系に疾患がある人はまずだめですね。ほかにもにおいに敏感な人は初めから受け付けないでしょう。 最近禁煙して思ったんですが、ニコチンの吸収には確かに個人差があるように思います。一日二箱以上吸っていて突然やめたのにあっさりとやめれたのは実は僕は比較的ニコチンの吸収力が弱く依存度が高くなかったのではないだろうか?ということです。 周りにはもちろん同じようにあっさりとやめた人もいますが、苦しみぬいて結果やめ切れない人や、やめているものの吸いたい気持ちが1年以上続いているという人もいます。 それに、酒を飲むときだけとか麻雀するときだけ吸って後は一切欲しくもならないとって言う人までいます。 こういう個人差は体質なのでは・・・。 私もできれば合わない体質に生まれたかったです。

  • ISHI-KORO
  • ベストアンサー率23% (13/56)
回答No.3

人類すべてに合いません。 依存性のある薬物であり、殺傷能力抜群の商品です。 喫煙者の、2人に1人はタバコに殺されます。 下記のリンクをご覧下さい。

参考URL:
http://www.asunet.ne.jp/~kakezono/newpage27%20old%20bunnshou.html
  • sdfsdfsdfs
  • ベストアンサー率19% (514/2703)
回答No.2

ニコチン・一酸化炭素が合わない人… 全員合わないと思います。 タバコは嗜好品ですので吸うのは勝手、それで健康を害すのも本人の勝手かと思いますが、受動喫煙は避けたいです。 世の中の流れは受動喫煙防止の方向に動いています。それはやはり多かれ少なかれどんな人にも影響があるからだと思います。

回答No.1

一酸化炭素は人間には分解できないはず。一酸化炭素は赤血球中のヘモグロビンとひっついてしまい、離れなくなり使えなくなってしまいます。 ニコチンに関しても、これは毒そのもの。ニコチンで簡単に死んでしまう生物もいます。わざわざ吸うものではないと思います。

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