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コンデンサ付近の茶汁の判別
しばらく使用していなかった古いスピーカーです。 スピーカーの基盤の電池型のコンデンサの足回りに茶色い汁みたいなものが付いていました。 汁は固まっています。気泡がたくさん入っています。 これが接着剤なのかコンデンサが吹いたものなのか判別する方法はありますか?
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コンデンサの電解液ならたいがい水溶性なので、 ぬらした綿棒でこすってとれれば電解液、 そうでなければ接着剤じゃないかと。 いずれにしても、 電解コンデンサは、 年数が経つと容量が変化している可能性が高いので、 交換した方がよろしいかと。
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- ZENO888
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回答No.2
恐らくホットボンドで固定しているのでしょう。 スピーカー等、振動する場所で使用する場合、電解コンデンサ等の頭のでかい部品は固定しておかないと、振動でリード線が折れてしまったり、隣の部品と干渉しますので。
質問者
お礼
そうなんですか。 ありがとうございます。
補足
ありがとうございます。 木工用ボンドが固まったような硬さのものなので接着剤の可能性が高そうですね。 新品の電源ボックスもコンデンサやトランスに固まった粘液のようなものが付いています。 スピーカーを外箱のプラスチックに固定するための4つのネジも、どのメーカーのスピーカーも例外はほとんどなくネジに固まった粘液が付いています。 しっかりと固定するための粘液なのでしょうか?