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ベクトル方程式

xyz空間に4点O(0,0,0)、A(1,-2,-1)、B(-2,-5,0)、C(2,1,0)をとる。 以下の問に答えなさい。 ・直線ABとyz平面との交点を求めなさい。 直線ABの求めからすらわからない状況です。 ベクトル方程式を使うらしいのですが・・・。 ご教授よろしくお願いしますm(__)m

みんなの回答

  • kkkk2222
  • ベストアンサー率42% (187/437)
回答No.4

  直線の方程式の基本 方向vectord(directionの頭文字です。) 位置vectorpとして、動点P(p) 位置vectoraとして、定点A(a) 位置vectoraとして、定点B(b) 任意の実数t 直線の方程式のvector表示は vetorp=vectora+tvectorp 以下次の様に表示 p=a+td    または p=a+t(b-a)  これらをベクトル表示と呼ぶ。 本問題では p=(x、y、z) a=(1、-2、-1) b=(-2、-5、0) (x、y、z)=(1、-2、-1)+t((-2、-5、0)ー(1、-2、-1)) (x、y、z)=(1、-2、-1)+t(-3、-3、1) x=1-3t y=-2ー3t z=-1+t  これらを媒介変数表示とよぶ。    tを消去して (xー1)/(-3)=(y+2)/(-3)=(z+1)/1   これを座標表示と呼ぶ。 逆に これから方向vectordを読み取る。 d=(-3、-3、1) すべての形式を直線の方程式と呼ぶ。 >>yz平面 x=0 (y、zは任意) >>ABとyz平面との交点 媒介変数表示を利用して、 x=1-3t x=0 (y、zは任意) より t=1/3  さらに媒介変数表示に代入して。  (x、y、z)=(0、-3、ー2/3) 計算間違い可能性あります。 あれ C(2,1,0)は使ってないですね。

  • y_akkie
  • ベストアンサー率31% (53/169)
回答No.3

直線ABのベクトル方程式は、 OA→+t(AB→)(tは媒介変数)によって求められます。 この公式はかなり重要なので、ぜひ、覚えておいてください。 AB→は方向ベクトルであり、Aは通過点になります。 そして、yz平面との交点のx座標が0になる事を利用すれば 交点の座標を求める事ができます。

  • HotaruT
  • ベストアンサー率17% (5/28)
回答No.2

ベクトルa=ベクトルOA、ベクトルb=ベクトルOB としたとき、(以下「ベクトル」の字を省略して書きます) 直線ABを、パラメータtを使って  ベクトルx=ta+(1-t)b と表せます。 yz平面上の点はx座標の値が0なので、 上記ベクトルxのx成分が0となるようにtの値を決めてやれば、 直線ABとyz平面との交点の座標が求まります。

  • Goswami
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.1

 まずは直感的にわかりやすいように平面ベクトルを例にして考えましょう。  例えばP(2,3),Q(4,5)として、直線PQをベクトル方程式をもちいて表してみます。実際に座標平面上に点P、Qを書いてみてください。直線PQをベクトルを用いて表すとは直線PQ上に存在する、任意の点Rの位置ベクトルを求めるということです。簡単にいうと直線PQ上の好きな位置にRをとってそのRの座標を求めるというわけです。このとき,原点OとするとベクトルORは図より    OR=OP+k*PQ  kは実数 です。座標平面をよくにらむとわかると思います。もちろん             OR=OQ+l*PQ lは実数 でも良いわけです。これを成分ごとに計算すればk,l(これを媒介変数という)を用いてRの位置ベクトルの成分を表すことができます。このように媒介変数を用いる表し方をベクトル方程式といいます。OR=(x,y)として、kやlを消去すると・・・納得すると思います。      さて、この手法を用いて問題の直線ABをベクトル方程式を用いて表す(直線AB上の任意の点Pの位置ベクトルの成分を媒介変数を用いて表す)と   OP=OA+k*AB kは実数 となります。実際にベクトルABの各成分を計算して上の式に代入すれば良いわけです。そしてOPが表されたとします。「直線ABとyz平面との交点」、つまりその交点がPであるとすれば、Pはyz平面上にあるのでPのx座標は0です。つまり、つまりPのx成分が0なので先ほど媒介変数表示で求めたx成分=0とおくとkが求まるので、そのkをy,z成分に代入すれば・・・。  説明がへたくそで申し訳ありません。

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