• 締切済み

組込技術者を目指しています

組込の仕事に興味のある20代の男です。 現状では、多少C言語が読める程度(ポインタはまだ分かりません)で、自分でコードを書くことは出来ません。 現状は、秋の基本情報技術者の試験を目標に勉強を行っています。 そんな私ですが、いくつか質問させてください。 ・こんな低いレベルの私でも組込の技術者になれるのでしょうか? ・組込技術者というのは何年くらいで一人前に仕事が出来るようになるのでしょうか? ・組込技術者に求められるスキルはなんですか? ・また、そのスキルを学ぶに当たっての工夫などありますか? 質問ばかりになってしまいましたが、なんとしても組込技術者になりたいと思っています。 回答の程、宜しくお願いします。

みんなの回答

  • us123
  • ベストアンサー率26% (10/38)
回答No.4

コンピュータに関連する技術は大きく変わります 基本や現状についてはアドバイスを参考にされるとよいと思いますが 将来については、自分で見て、自分で感じたことを研究して進んだほうがよいと思います 特に、「オブジェクト」と言う考え方は沢山の意見があるので自分が適切に使用するための考え方をしっかり持って勉強されるとよいと思います

  • higeG
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.3

6年間アプリ系の後、組込み系に移行して10年ほどになります。 #1の方が言うように組込み系といっても様々な分野があるので一概には言えませんが、あくまで私の経験上ということで。 (因みに私は、産業装置の制御プログラムが本業といったところ) >・こんな低いレベルの私でも組込の技術者になれるのでしょうか? なれます。(と言うより、最初からできる人間なんていません。) 私も入社時はN88-BASICしか知らず、会社の新人研修で始めてC言語を学んだ口です。 確かにプログラミングをやって来た同期の人間との格差は感じましたが、それも1,2年もすれば大した差ではなくなります。 あくまで言語はツールであって、確かに必須スキルですがツールが使えたからと言ってシステムが組めるようになるわけではありません。 鋸や金槌、鉋が使えても家を建てられるわけではないのと一緒です。 >・組込技術者というのは何年くらいで一人前に仕事が出来るようになるのでしょうか? これも分野によってずいぶん違うとは思いますが、組込みに限らずどんな分野でもいえるのは、経験に応じた役割を課せられると言うことです。 最初の内は、プログラミングを課せられるプログラマから設計を任せられてきてSEになり、その先は役割に応じてシステムアーキテクトやプロジェクトマネージャ、ドメインスペシャリストと言った職種に進んでいくことになると思います。 何を以って一人前とするかは人それぞれかと思いますが、2,3年もあれば一人前のプログラマになれると思いますし、SEでは5,6年、その先の職種では10年くらいでしょうか? この辺は組み込みも他のシステムもあまり変わらないと思います。 >・組込技術者に求められるスキルはなんですか? 個々の技術スキルはいろいろあるとは思いますが一番必要なのは、「好奇心」「探究心」「応用力」でしょうか。 前述の通り、組込み系10年になりますが、未だに新しい業務になれば殆どのことが新しいことばかりです。 >・また、そのスキルを学ぶに当たっての工夫などありますか? 常に新しい技術に敏感になり、情報収集しておくことが重要だと思います。私が良く見に行くサイトを下記に挙げておきます。

参考URL:
http://www.atmarkit.co.jp/fembedded/
  • Oh-Orange
  • ベストアンサー率63% (854/1345)
回答No.2

★一般論で回答します。 回答1: ・技術者の卵はみんな低いレベルから始まります。  やる気、根気、探究心、研究心などをそろえれば、男女問わずやがて技術者になれます。 ・技術者になれるかは自分自身の努力です。  技術者になった後でも、研究心、探究心などを追い求める必要があります。  終わりなき自分との戦いです。 回答2: ・一人前の仕事が出来るようなになるまでの年数は決まっていません。  人それぞれです。→自転車に乗れるようになるのに1日で出来る人、1年もかかる人と  それぞれですので技術者も同じです。年数よりも経験値です。  より多くの組み込み技術の経験を積むことで一人前に近づいていきます。 回答3: ・最低限 C 言語は文法以外に1人でプログラミング出来ることです。  最近は組み込み系で C 言語を利用するのが一般と聞いています。 ・C 言語以外にアセンブラやデバッグのスキルを身につけて下さい。  その他、CPU の仕組みや割り込み制御、標準ICの動作、使い方を学びます。 回答4: ・たくさんの文献を読みあさり、回路図とソフトウェアがどのような仕組みでやり取りを  行っているかの本質を探し出すことです。文献を読んで頭で理解しただけでは本質までは  理解できません。頭の中でもシミュレーションが出来るようになる必要があります。 ・操作するメモリ・イメージを紙に書いたりして図形で理解するように工夫するとイメージ  し易くなり覚えます。イメージが図形として思い浮かばないと理解するのに時間がかかります。 ・また、プログラミングもパソコンで入力するよりも古風ですが、紙とペンで書くことで  プログラミングに関するイメージが高まります。こんな工夫もありですよ。 ・あとスキルには、実際にプログラミングできる環境を整えてコンパイルなどを行います。  文法以外に実践レベルでの学習が重要です。→習うよりも慣れろ!です。 その他: ・基本情報技術者の試験に合格しても安心してはいけません。  合格してもスタートラインに立っただけですので、初心を忘れないことです。  予習、復習の両方が必要なのです。特に復習が重要だと思います。時間があるかぎりは『復習』  するように心がけたいです。 ・以上。今後の参考に!

回答No.1

組み込み技術者と一言でいわれても、家電のマイコン、携帯電話、工場の下位制御機械、シーケンサなどいろいろあり、方向は種々雑多です。 それぞれの職場で、使うCPU、言語も様々で、これをやっておけば組み込み技術者になれるという王道はありません。 初心者であれば、まず基本的なプログラミングができることが第一です。 手持ちのパソコンにCのコンパイラ環境を作り、適当な入門書でC言語を 勉強するのがまず第一だと思います。 それから、組み込み技術者をめざすのであれば、是非、アセンブラ言語を 何か1種類マスターしたほうが良いでしょう。 身近なx86アセンブラなぞ良いと思います。 もうひとつ、「割り込み」について、勉強しておけば、よろしいかと。 それから、16進数のコアダンプを見るのに慣れておきましょう

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