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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピアノ中級レベルで4期のバランスをとるための教材選びについて)
ピアノ中級レベルで4期のバランスをとるための教材選びについて
このQ&Aのポイント
- ピアノレッスンの教材についてご意見を聞かせてください。
- 導入から基礎レベルでは「教則本」として作られているものがたくさんあるので、これまでは、”どの本がその子にあっているか”ということで選んできたのですが、その先のレベルの生徒さんは初めてなので、何かアドバイスがありましたらお願いします。
- ソナチネやソナタアルバムを本で使うと終るまでには時間がかかりそうですし、かといってインベンションなどにつなげていくためにさらに別の教材を加えるには、今の状態だと指のトレーニングや譜読みの訓練なども必要なので、負担がかかってしまうかと思い、今後どんな教材を教則本として使っていくか悩んでいます。
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noname#144204
回答No.1
私も4期を弾かせるのに悩んでいたときがありました。 一番ひける子がブルグミュラー程度ということでしたら バスティンのピアノ名曲集(だったかな?)がお勧めです。 4期の有名な作曲家(中には勉強にならないものも入っていますが 比較的使える曲が多いです)の作品が入っています。 1巻は薄く価格もそんなにしなかったと思います。 4巻までありますがそこまで弾ければかなり本腰を入れてる子だと 思うので後は他の教材をそのつど買っていただいてもいいと思います。 あとテクニックは必ずバーナムを使っています。 音高を目指している子だけハノン、ツェルニーを使っています。 テクニックだけは何の教材かより「どう練習させるか」だと思います。 バッハは「ファーストレッスンインバッハ」が500円と 買ってもらいやすいし主要曲が入っています。 「プレインヴェンション」よりずっと使いやすいです。 ちなみに私は卒論がミクロコスモスを使ったピアノ指導だった のですが、ハンガリーに留学でもしないとこれを使うのは 指導者側の勉強がかなり大変だと思います。 (私は使ったことは卒論以来ありません…) 私もベテランの域にはまだまだですが何年か指導してみての ことを書いてみました。 偉そうにスミマセン…。 ご参考までに。
お礼
ありがとうございます! 質問を出してずいぶんたつのでもう回答はあきらめかけていました。 バスティンと、ファーストレッスンインバッハ、探してみます。 ミクロコスモスは青い解説書と首っ引きで使っていましたが、確かに難しいです。でも独特の面白さがあるので、出来る子にはところどころでも弾いてほしい本ですよね。 とても参考になり、助かりました。ありがとうございます。