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末期の食道癌です。

72歳の父が食道癌と診断されました。 以前から体重減少があり家族も診察を進めてましたが本人も不安があったのでしょう、受診を先延ばしした結果です。 3月初旬にやっと受診した結果、食道癌で動脈に転移浸潤しており又、もともと体の弱い父には手術は不可能といった医者の判断です。 抗癌剤も体力の心配があり、放射線を30回照射する事になりました。しかし15回経過後も改善がみれず、本日から抗癌剤投与を医者から提案されました。現在の父は放射線の影響か食道がほぼつぶれててつば・痰も飲み込めなく、鼻から胃へのチューブで栄養補給してます。 現在の担当医に不信は無く任せているのですが、今後父のような状況でどのようになっていくのか?抗癌剤投与のメリットはあるのか?又抗癌剤と放射線で改善出来るのか?抗癌剤の副作用にもちこたえれるか?どのくらいの寿命なのか?非常に予測出来ないことばかりです。癌診断時には当然担当医からの説明はあってますが、不透明な言い回しで・・・。 専門家の方・経験者の方、推測の範囲でいいですので指針となるような回答をお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • norton5
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

大変ご心配のことと思います。 10年近く前、叔父を同じ病気で亡くしました。 50代後半でした。 tks431028様のお父様と同じく、発見したときは末期でした。 余命3ヶ月との告知を受け、体力面を考え放射線での治療を行いましたが効果なく、抗がん剤での治療に切り替えましたが、3回目の投与の後、亡くなりました。 告知から2ヶ月後のことでした。 体力の落ちた身に抗癌剤が強すぎたのではと感じました。 主治医からもそのような趣旨のことを言われました。 叔父の日記を後に見つけましたが、抗癌剤治療は相当辛かったようです。 もっとよく副作用や効果について主治医と話し合うべきだったと今更ながら思います。 これはあくまでも私の経験ですので、なんのご参考にもならないかもしれません。 ひとつの情報として聞き流して下さい。 出来るだけお父様のご意思を尊重し、主治医ともよく話し合って治療されることをお勧めします。

tks431028
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 私の父は70代ですので更に悪い結果になるかもと思うと寂しくなりますがnorton5さんの貴重な体験談を貴重な参考とさせて頂きます。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • Jimmy2
  • ベストアンサー率55% (129/232)
回答No.4

質問の回答にはなりませんが、下記URLのANo.2を参考下さい。余命6ヶ月程度の体力が残されておりますればHITVというガンワクチンを試す価値があるかも知れません。 http://okwave.jp/qa2285689.html

tks431028
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 早速調べてみます。情報ありがとうございました。

  • mokopu
  • ベストアンサー率23% (59/252)
回答No.3

私の父も60歳で昨年食後癌の末期が発覚しました。体力はまだあったので放射線、抗がん剤をしました。一応手術もしたのですが、動脈瘤に癌は付着していて結局縫合して終わりでした。基本的に放射線療法は3ヶ月以上たってから結果が出てきます。私の父は今食道が6ミリ状態になってしまって再入院しています。末期なので5年生存率は25%と普通は言われていると調べました。多分、私の父は食道がもう食事を通過できない状態なので胃廔(ペグ)を作って自宅療養に切り替わるのではないかと考えています。病院もそう長く入院はさせてくれませんから....。胃廔なら直接胃にチューブを挿入して栄養剤を自宅でも入れる事が出来ます。癌も年齢が上なほど進行が遅いので医師もハッキリした事は言えないと思います。 ただ、そう長くはない事は確かでしょう。私の父も抗がん剤と放射線で最初は全然大丈夫だったけど、徐所に副作用が出て、髪が抜けはじめ、倦怠感や死への恐怖や食べられないストレスで家族に当たるしかない状態でした。放射線は限界があるので、残された治療は抗がん剤になってしまうのでしょうね。多分末期なので抗がん剤を一応してはいるものの、結局あまり結果は変わらないような気もしています。副作用もあるし、最初はセカンドオピニオンとか考えましたが、毎日苦しんでいる父を見ていると、早く楽にさせてあげたい、という気持ちが大きくなってきて、もうこれ以上副作用も出るし治療はしないで欲しいというのが今の私の気持ちです。最初は一日でも長く生きて欲しい、延命の事ばかり考えてましたが、父の苦しむ姿を見て考えが変わりましたね。それに、家族にストレスをぶつけてくる毎日の生活で家族事態も精神的にきつい状態です。一度母が寝込んだりもしました。残酷な事なのかどうか私も迷う所ですが、これ以上延命処置で父が苦しむのなら、いっそう楽な緩和ケアに切り替えて欲しいと思う感じです。

tks431028
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 mokopu様のお父様と私の父は同じような状態なのかなと察します。父も食道がほとんど癌に冒され水分さえ飲み込めません。更に放射線の影響で食道がはれている状態らしいです。 母とはセカンドオピニオンを行うか迷ってます。ちなみに抗癌剤3日目ですが今の所何の副作用も無いみたいです。これからとは思いますが・・・ mokopu様のお父様も良い方向に向かう事を祈ってます。

回答No.2

本当にびっくりしたことと思います。 私の父も70歳で亡くなりましたが末期の胃がんでした。 余命3ヶ月と言われましたが、1年以上長生きできました。 父は抗がん剤治療を行って良かったと思います。 副作用は毛が抜けた程度で後は大きな副作用はありませんでした。 中には副作用があまり無い人も大勢いると聞きました。 しかし一番の良かったことは主治医を変えたことだったと思います。 今の主治医が力不足のようでしたら思い切って他の病院を紹介していただいたらどうでしょうか。 父の場合は東京のがんセンターに行きましたが はじめの主治医の治療方法とはまったく違っていました。 最先端の治療は地方の病院ではできませんでした。 しかし家族の力が一番重要でしたが。。。。 今の主治医が信頼できるなら思い切って信頼してお任せして 無理そうならお父様の意見も聞いて他の専門病院に行ってみたらどうでしょうか? 時間が許す限りお父様の近くにいて、力になってやれることが 後で後悔しないのでは、ないでしょうか。 がんばって看病してやってください。 しかし自分の体も大事です。 無理をしない程度が重要です。

tks431028
質問者

お礼

回答ありがとうございます。本日2/12で抗癌剤投与3日目です。今の所何ら副作用も無く父も多少明るくなりました。母も安心してます。 主治医を信頼する事を基本に考えての、セカンドオピニオンを行うか母と検討中です。 出来る限り父のそばにいる時間を設けて頑張ります。 ありがとうございました。

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