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小春日和の意味

二つの説があります絶対的に正しいのはどちらですか? (1)冬に使う ●小春(=陰暦の10月)の頃の穏やかな気候。日本付近が移動性高気圧におおわれたような気圧配置のときに現れる。[季]冬。 (2)晩秋に使う ●晩秋に春のように暖かな日

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どちらも、正しいです。 というか、同じことを言っています。 陰暦10月と言えば、だいたい 11月頃。 冬の季語といえば、立冬(今年は、11月8日)以降の出来事 晩秋といえば、11月も含まれるでしょう。 というわけで、新暦だと、11月頃から、冬の前にかけての暖かい日と言うことになりますか。そして、立冬より後だと、ぎりぎり、冬の季語と言うことになります。

pipik
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noname#45918
noname#45918
回答No.2

晩秋も冬も同じようなもんなので、寒い季節の暖かい日と覚えればいいのでは。 何か絶対的回答を求めなければならない理由があるのなら、それを書いたほうが回答する人は二度手間にならずいいかと思いますが。 そもそも、晩秋と冬はどこからが冬でどこまでが晩秋かということにもなってきますし。

pipik
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