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もう9月だというのに
「西高東低」の冬型気圧配置を天気図に見かけます。 冬型の気圧配置発生期間は来年の最長で5月まで それに比べ夏型は「太平洋高気圧」の夏型はたかだか最長で2.5月 これだと日本は四季があるとはいえ、やはり冬の国だと思います。 海水浴よりスキーが圧倒的にシーズン長いし。 だから貴重な夏が重宝されるのでしょうか? 又、日本に関してはもっと温暖化してもいいし、台風は本土には2個 今後の(雪害の)爆弾低気圧は70個くらいあるのに温帯ではなく 亜寒帯だと認知してもいいのではないかと思いますがどうでしょう?
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- Ichitsubo
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回答No.2
確かに北海道などは冷帯(亜寒帯)に区分されるところもありますが、 基本的に本州以南は温帯に区分されます。冷帯(亜寒帯)ではいけません 一般に用いられるケッペン気候区分での冷帯(亜寒帯)であるためには、最も寒い月の月平均気温が-3℃未満でなければなりません。これを満たさずに冷帯と言うことはできません。以上 ケッペンの気候区分 http://ja.wikipedia.org/wiki/ケッペンの気候区分 もちろんqyutyanの気候区分を考えるならそれも結構です。
- ojisan7
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回答No.1
>温帯ではなく亜寒帯だと認知してもいいのではないかと たしかにそのような見方もできるのではないかと思います。大気循環の一般論を適用すると、本来、日本が位置する緯度付近は亜熱帯(ケッペン区分には含まれませんが)でなければならないことになります。しかし、実際はそうならないのは、ヒマラヤ山脈によって偏西風波動やロスビー波がブロックされているからです。偏西風波動の年間の推移を見れば、日本の気候の特異性を窺うことが出来ます。温帯ではなく亜寒帯だと認知しても、あながち間違いでもなさそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか、ヒマラヤ山脈・・・以前この山脈がないと梅雨も起こらないと聞いたことがあります。 地球が西から自転している以上ロスのような西海岸は1年を通して温暖ですが東海岸は寒暖の差が大きいと聞きます。 それにも増してヒマラヤ山脈はあるは、大陸からの寒気の通り道になるはやはり(沖縄や小笠原等を除く)亜寒帯の認識でOKだと思いますね。