同世代と大きく違う私。

質問

私は３０歳ですが、恋愛体験はありません。でも別に不自由を感じたことはありません。病気がちだったので本能的に恋愛を遠ざけていました。でも、世間でいう、「彼氏がほしい」とか、「結婚したい」気分にはなりません。でも暖かい家族や家庭というものはいいと思います。やはり１人は寂しいとは思います。自分が病気がちでおまけに家庭を顧みない地父親と父に苦労する母を見て育ったせいでしょうか、結婚や家庭に対してさめている部分も大です。でも、自分はもともと恋愛や結婚には実際には本当に性欲があまりないような気がします。はっきりいって、病弱でも生きていける仕事や経済力がほしくてたまりません。それがないと、結婚するのは不安と思います。
友達と話していても、私があまり恋愛の話をしないので、不思議がったり私に対して変わった人と思っている部分もあると思います。そうやって思われる自分が悲しいですし、普通とは違って、やはり幸せな人生からは遠ざかっていっているような気もします。でも、やはり私がほしいのは趣味や生活を充実させる経済力と何より健康です。こんな自分と精神的な部分で折り合いがつかず、そして周囲の目がいやです。でも、何も無理して恋愛したりする必要はないとは思います。体が健康でないと心も健康でなくなるって本当に思います。どうしたら自分と折り合いをつけ明るく生活できるのか教えていただきたいです。健康でないと自分は悪くないのにいやなことばかりです。

回答No.3

gellgugu · ベストアンサー

私の個人的意見ですが、「幸せ」の条件には健富和が必要であると思います。
健康、ある程度の財産、そして平和。
あなたの求めているものは全くこれなので私とは同意見です。

恋愛というのは私は人生の華だと感じています。
華というのはとても美しく良いものです。
しかし必ず枯れるんですね。
枯れるといってもそれは実を結ぶ為のものなんです。
散花結実という言葉がありますが正にそれです。
結婚とは「結」の字がありますが、恋愛というのはこの時には散ったあとで、いよいよ実を結んで次の華(この場合は幸せな家庭や子供の意)をさかせる準備へと移るのだと思います。

あなたが真剣に健富和を求めているのであればきっとあなたは幸せにたどり着くでしょう。
それは一人であっても得ることが出来ます。

しかしこうも思います。
人間としての最高の幸せの一つの要素に「結婚」があると。
人間や動物、その他の生物はどうしても子孫を残すことを一生懸命にします。
それは本能がそうさせているのでしょう。
なぜならその心がないとすぐに潰えてしまうからです。
この感情は人として有って当然のものです。
周りの方が恋愛や結婚を進めるのはこれらの理由によるものでしょう。

周りの方の意見があなたにとって苦になっているというのは大変残念ではありますが、それはあなたに幸せになって欲しいという現われと解釈して、でもあなたはあなたの気持ちのままに生きていけばよいのではないでしょうか。
出来れば周りの意見にも感謝が出来るように気持ちを切り替えられると良いですね。
そうなればきっとあなたの求める本当の健と富と和は手に入れられると思います。

お礼

素晴らしいご意見だと思いますし、納得です。いろいろな経験をなさったか方なのかなと思います。幸せの条件として「健富和」が必要というのは本当に事実だと思います。幸せは、ある程度健康でなければだめだと思います。学生時代に、「幸せは健康の上に成り立つんだ」と言った先生の言葉は今も私の心にあります。大人になって社会人になって健康でなければどうにもならないことに直面して、健康であれば手が届く、簡単に実現できることも私にとってはスタートラインにさえ立てないことともたくさん向き合ってきました。健康であればすべてがうまくいくといっても過言ではないと思います。結婚は私は心ではしたいとは思っているけど体ではしたくない？というか難しいのですが今は自分の将来にためになることをがんばっていきたいです。あなた様の真剣に健富和を求めれば、１人でも得ることができるという言葉、今の私に励ましになりました。

回答No.8

kchtsysh

まず、あなたが恋愛を遠ざけているのと、健康の問題とを切り離して考えるべきではないでしょうか。

あなたは自分が病気がちだから恋愛を遠ざけているんですか？健康だったらそうはしないんでしょうか？
むしろあなたは恋愛できない自分の理由を健康問題にこじつけているような気がします。
そりゃそうですよね、恋愛できません、というのは人に言えるようなことじゃないし、困ったことに人に迷惑もかけてないのに変人扱いされますから、人様を納得させる理由が欲しくはなるでしょう。

よく考えてみてください。あなたは「したい恋愛ができない」んですか？

お礼

う～ん。わかりません。実際あまり恋愛に興味がないのは事実です。幼い頃から病気なので、体が弱いのがあたり前なので、発想自体も病気であることを踏まえてというか、本能的にいろいろなものを避けてきました。何をするにしても、「これ以上は無理しちゃだめ」ラインを常に考え生きてきました。それが今も常にこびりついているというか。恋愛じゃなくても健康は何とも密接にかかわっていると思います。何より恋愛や結婚で自分自身これ以上いやな思いをしたりしたくないんだと思います。自分を守ってしまうんだと思います。あなたさまの意見も頭にきざみつけて生きていこうと思います。

回答No.7

ai1188

私は結婚２５年目を迎えようとしている主婦です。
質問者様の病気がち、というのがどのような御病気でなのか症状がわかりかねますので、ずれていたらごめんなさい。
私も子供の頃からいわゆる世間で言う虚弱体質に見られていました。ずっと、目を患い人並みに学校のプールには入れず終いの、高熱を月に１度出しての家にいつも引きこもり、漫画や絵を描いたり、着せ替え人形の洋服を作る、という暗い子でした。
その長年の努力？が実ったのか、美大に進み、主人と出会いました。勿論、発熱は相変らずで入退院の繰り返しでしたが、結婚を申し込んでくれたんです。子供欲しくても無排卵月経だったり、ようやく、妊娠したものの、子宮外妊娠の恐れだの流産の恐れだのと大騒ぎの入院、、やっと定着して出産までこぎつけたら、高熱とむくみで、、で、とうとう長い年月を経て、生まれつきの病気が原因と解り、手術したら特別の低血圧で臨死体験に蘇生と、、そりゃもう、すごく、すごく、迷惑もかけましたし、心配もかけた、と、思います。
でも、主人は、いつも笑顔で帰宅の遅いのを疑わず、信じて待ってくれてるだけで、充分幸せと言い続けてくれました。
ずっと、私もとてもじゃないけど、まともな結婚なんて無理！と、決め付けていましたよ。勿論、両親もです。
でも、世の中、捨てたもんじゃないですよ。捨てる神ありゃ、拾う神あり。不思議と、そういう主人だからか人よりも全ての物に感謝できるんですよね。この世の全てに、なんです。
友達でも難病認定、障害手帳を持ってる友達がそれぞれ１人ずついますが、お二人ともそれを承知で、という御主人様といらっしゃいますよ。
その二人もハンディなんて超えた明るさと前向きな気持ちと感謝の気持ちだけが財産？のような人達です。
質問者様もお身体の事でいかに健康とか人生のお金じゃ解決できない愛とかの大切さを御存知でらっしゃるか、、。そのような方こそ、幸せな家庭を築けると思いますし、築いて欲しく思います。
性欲も大切かとは思いますが、それを乗り越えた愛もあると思います。だって、逆に夫は不慮の事故で下半身不随、という事や病気もありうるでしょう。それで、離婚、というなら本物じゃないではありませんか。
それに、全てを受け入れてくれ無償の愛に包まれた時、質問者様も、身も心も開放され安心して身をゆだねられますよ。
まずは、身体が弱い分をカバーできる魅力を是非、是非、持ってください。健康で強気で生きて来れなかったからこその魅力が私にはあるのよ！と、言う自信を持ってください。
嘆いてても丈夫には簡単にはなれませんもん。まずは、ご自身の心から運気を変えて欲しいです。
きっと、きっと、導かれるものがあると思いますよ。

本当に、もしも、ずれていたらごめんなさい。

お礼

あなた様の意見よくわかります。本当に経験に基づいた奥の深い意見だと思います。私も体育は見学したりと本当に学校での思い出というのはあまりいいものではありません。今は近くの会社で事務をしています。本当に病気をしていても明るく前向きでこれぞ病人の模範だと思います。私も今は以前より明るくなったんです。そして本当に健康は富に勝るといういことを毎日実感しています。結婚は本当によい人と出会えたらしたいですが、その前に仕事で成功したいです。たとえ結婚してもできる仕事があれば、余裕もあると思いますし。明るく前向きに度努力していきたいと思っています。やはり家族は持ちたいと思っています。
励みになりました。ありがとうございました。

回答No.6

kiuko

生きていける仕事や経済力がほしくてたまらない、という質問者さんを尊敬します。私は男性に頼って生きてきましたから。既婚者ですが離婚を考える時、やはり経済的に自立できるのか不安で踏み込めない自分が非常に情けないです。「それがないと結婚するのは不安」という言葉が私の胸にグサリと響きました。
結婚して思うのですが専業主婦は仕事を持つ主婦に嫉妬し、仕事を持つ主婦は未婚で仕事を持つ女性に嫉妬します。そして未婚の女性は仕事か結婚かということで悩んでいます。誰もが無いものねだりをしているように見えます。変わった人と思われる自分が悲しい、とありますが羨ましく思われている部分も大きいはずです。
ただ、今の歳ではっきり決めてしまう必要はないと思います。黒柳徹子が「結婚しないだなんて決めたわけじゃない」とテレビで言っていたのを見たことがあります。恋愛に興味がない必要がない、仕事しかない、というのでは柔軟性がないかも知れません。今はこういう考えだけれども今後はどうなるかわからない、とお友達に話せば不思議がられることはなくなると思いますし心にも余裕ができるかも知れません。

お礼

ありがとうございます。
私自身、男の人に頼れる性格なら、もっと違う性格ならやさしいいい人と結婚したほうが私の体にはいい、いい人を見つけて早く結婚しよう、積極的に相手を探そうと思ったのかもしれませんが、私自身もともとの性格が負けず嫌いで理想が高いのだと思います。占い師さんに占ってもらっても、「気が強く負けず嫌い」「あなたは本当は中身は男ね」とそんなことを言われることが多いんです。自分自身も本当のところは、男性を使いたい、優位にたちたいなんて思うこともしばしばです。これは、わがままな父を見てきて憤りを感じていたせいもあると思います。でも結婚って、どんなにいい人と結婚しても、先はわからない場合がありますよね。相手がいきなり変わって横暴になったりとか、浮気されたりとか、相手の親族がいやな人で私の病気を疎ましく思ったらどうしよう・・・とか思ってしまいます。そういうときに励ましになるのは自分の仕事や趣味や友人だと思うのです。病気な分、私は人生の若い時期を無駄にはしたくない、有効に使いたいからこそ何かあったときのための多少の経済力がほしいのです。あなた様の状況はわかならいですが理解あるだんなさんがいれば幸せと思います。私はこんなですが、内心は人一倍結婚にあこがれているのかもしれません。

回答No.5

jckl

健康を理由にする必要は有りません。

健康でも結婚を意識しない人は沢山います。
又、結婚しても不幸な人も少なくありません。

家庭イコール両親でもありません。

人それぞれの感じ方生き方があります。
あなたはあなたらしく堂々とすれば良いのです。

今を充実させ、これからを大切にするには、目標や夢を持つことです。
人がどう思うかでは無く、自分がどう思うかが大事ですよ。
男女に関係なく、友と呼べる人が居れば十分です。

いつ何処で素敵な出会いが有るかも知れませんよ。
そうなったら、その時はその時ですよね？

お礼

短いお答えですが、とても端的にまとめらていると思います。
私は最近、もしかしたらこれは自分を大変生かすことができるのではないか？運命の仕事ではないか？と思える仕事とまた人たちにめぐり合えました。ですのでまだまだ私はツキを持っている、だからがんばろうと思っているのです。でも、まだまだ私は始めた仕事については勉強不足。でもどのようにしたら自分は成功できるかなどいろいろ考えています。だから恋愛はももともとそっちのけ的なのですが、。年齢を考え周りを見ると大きく違い悲しくなってしまったりもあります。でも今までの私の生き方も、とても個性があり、有森選手ではないですが「自分で自分をほめてあげたい」くらい病気や家族の苦労には耐えてきました。
絶対結婚しないと決めているわけではないのです。「自分がどう思うか」を貫いて自分が本当に幸せになれるのか、不安になっていまっている部分も多いです。男女問わずすばらしい人に出会えるように自分も正しい行動、まっとうな人間性を持つ女性でいたいです。この先まだまだいろいろあるでしょうが、とにかくいろいろ考えながら自分らしくと思っています。ありがとうございました。

回答No.4

ash01

いずれにせよ、あなたの考え方を変えなければはじまりません。
健康になれば、あなたは恋愛をはじめるのでしょうか？
あなたの人生はあと約５０年ぐらいでしょう。
もし結婚しなければ、あと５０年ずっと同じことを悶々と考え続け、死ぬ間際まで後悔することでしょう。あなたの良心の声は何と言ってますか？想像してみてください。あなたが年をとって、もっと体が弱くなって、誰が面倒を見てくれるのですか？誰があなたの最後を巳とってくれるのですか？病弱でもいまはまだ動けるから何とでもなります。でもこれからどんどん下り坂ですよ。あなたの年齢からいって結婚は将来の話ではありません。現実に、今現在の話です。あなたの親はあなたのことを心配していることでしょう。あなたがお母さんから生まれてきたとき、お母さんはきっと「幸せになってほしい」と思ったことでしょう。あなたは何のために生まれてきたのですか？あなたは人間という種（しゅ）です。すべての生き物は自分のDNAを残すことが唯一、最大の目的であり絶対使命なのです。そしてダニでもアリでも鳥でも豚でも、全ての生きとし生けるものは厳しい生存競争を勝ち残った優れた個体だけが未来にDNAを残せるのです。そこであなたはどうでしょう。あなたはその使命を果たさずに終えるのですか？ダニでもアリでもしている使命を放棄するのですか。あなたの言う、「「彼氏がほしい」とか、「結婚したい」気分にはなりません。」とはレベルの違う話なのです。あなたが生まれてきた価値こそココにあるのです。いかに優秀な男をつかまえて、いかに優秀なDNAを残すかということ。種としての絶対使命なのです。３０歳なら子供を産むにはギリギリの年齢です。これからどんどん出産のリスクが高まります。はやく結婚しましょう。お見合いでも何でもそういう機会にぶつかっていきましょう。一生後悔しながら人生を終えるのもあなたの人生です。でも忘れないで下さい。あなた次第でいくらでも未来は開けることは確かです。

お礼

私自身、健康でなくても結婚して幸せになっている人、また健康でも結婚がその人の不幸になったり、うまくいかずに別れてしまうなど世の中人生いろいろあるのはとてもわかります。でも今の私の健康で結婚して子供ができたとしても、もし自分が出産によって病気が悪化したら、また子供が自分同様病弱だったら・・・。と思うと結婚はわたしにとってそんなに熱望するものではなくなってしまったのです。マイナス思考はしないほうがいいといわれるかもしれませんが、最悪な状況も考えていろいろ人生の決断をしていかなければならないと思います。もうこれ以上病院とは関わりたくはありませんね。。。。それにわたしは幼いころから病弱ゆえ自分の思うように動いたり、冒険したりはできませんでした。でもこうやってある程度年をとって世の中のこともわかってきたからこそ、いろいろ自分の思い描くことをしてみたい、それにはやはり経済力は必要と考えています。やはり自分が年をとったときのことがとても心配は心配です。でも、だからといってただ世間体や今後を考えた決断はしたくはありませんし私の性には合いません。でも。私しだいでいくらでも未来は開ける、というのはそのとおりと思います。

回答No.2

himawari00

こんばんは。
eri-pが思う幸せの形に正直になれば良いのではないですか？
例え、結婚しても死別と言う形（もしくは離婚）で別れは来ます。
結婚された方は、しなければ得られないような経験をするでしょう。
しない人は独身でなければ得られないような事を経験します。
どちらも価値があることで、「～ねばなら無い」と決め付けは出来ません。
その人の自由であることが最優先です。
「価値観人それぞれ」で。他人の価値観を認めてあげること、同じように自分の感じる価値観を大切にすることがバランスをとるのには必要かと思います。
その時々の最優先に（仕事、健康、恋愛、趣味）努力していけば良いと思いますし、全てを望んでも良いと思います。
幸せの形は人それぞれですから、人と比べないことが自分を尊ぶことに繋がるのではないでしょうか。

回答No.1

okeydokey2

私は２４歳ですが、er-pさんと同様に、恋愛に積極的ではありません。不自由に感じた事もありません。ですが、同世代の友人知人と話をするとやはり隔たりを感じる事はあります。たまにその違いが寂しく感じる時もあるのですが、私は私なので他の人と同じように生きなくてもいいと思っていますよ。
今私には目標があって、それに向かって全力で頑張っている所です。er-pさんにも目標があるとの事ですし、健康である事は本当に大切な事だと思います。病気になるとつくづく健康って素晴らしいなと思います。
人それぞれ生き方も夢も幸せも価値観も違うのです。周りの人と違うからといって自分の生き方を狭めないでください。自分に自信を持ってもいいと思います。自然と恋愛することになるかもしれませんし・・・、これからの先の事は未知数です！

お礼

ありがとうございます。一番の回答をいただきましありがとうございます。私自身も、テレビや周囲などで、「彼氏が途切れたことがない」とか、「なんとかあの人と付き合いたい」という話などはとても他人事に聞こえてしまうのです。私はその前に、いかにして自分が少しでも健康な状況になることができるのかを考えているばかりで恋愛しようとする気力が起こらないですね。だって人とのかかわりですから、いろいろいざこざはあるでしょうし。こうやって健康やお金のことしか考えなくなってしまった私ですが、男の人に対して素敵と思ったりはします。あなた様のいうとおり、自分は自分と思っていますが、この生き方を続けあまりいい結果が出なかったときのことを思うととても怖いのです。生き方を狭めるつもりはないですが、健康でないとおのずと狭まってしまう部分もあります。親から離れたいですが、自立できません。でも私は自分の未来のあり方を模索しながら得意分野の資格を取ったりなど希望を持ち続けイメージしながらがんばっていきたいと思います。体が思うようにいかない分、頭と心の部分では健康な人に負けたくはないのです。