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本当の色と見ている色

Mandhelingの回答

回答No.15

14さんのおっしゃるとおり、機械を使えば本当の色がわかります。 (というか物質の出す光の波長を知ることができる) 例えば   波長600nm(黄)の光の単色光 と   波長550nm(緑)の光と波長650nm(赤)の光の混合した光 はどちらも人間は「黄色」に見えて区別することはできません。 それはどちらの場合も人間の目の赤に反応する神経細胞と緑に反応する神経細胞が反応します。 それをその反応を脳は「赤と緑の神経が反応したから黄色だ」と判断します。 「黄色の単色光」と「赤と緑の混合光」を目の神経が同じ様に反応するので、その目からの情報からでは脳が区別することができないのです。 しかし機械で測定すると先に言ったとおり「黄色の単色光」か「赤と緑の混合光」なのかを見分けることができます。 ちなみに実際の物質が出す色は単色であることはまず無く、非常に多くの光が混ざり合った混合光です。

mimi1984
質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうございます。 つまり人の目の神経細胞の反応で色を判別してるんですね。 それでもとは「黄色」でも「赤と緑の混合色」と同じに見えるんですか。 でもそれを機械ならちゃんと判別できる、というわけですね。 >ちなみに実際の物質が出す色は単色であることはまず無く、非常に多くの光が混ざり合った混合光です。 もしこれを上に書かれたままの状態で見ることができたら世界は一体どんな風に見えるんでしょうね^^; そしてまだ人はその域には達してないということですか。

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