PB2 amino acid に関する論文の理解について

このQ&Aのポイント
  • PB2 amino acid at position 627 affects replicative efficiency ~という論文について、理解できない部分があります。
  • 強毒型は宿主の免疫反応をoverwhelmする、もしくは免疫反応を限定することにより、致死的な症状を引き起こすという結論に至る過程が理解できません。
  • Oxygen radicals produced by neutrophils and phagocytes are important pathogenic factors in influenza virus-induced pneumonia in mice. Hence, long-lasting inflanimation with neutrophil infiltration may contribute to the outcome of infection through production of oxygen radicals.この後に、上記の結論に至るのですが・・。
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PB2 amino acid ~ の論文について

河岡義裕先生 他 の、 PB2 amino acid at position 627 affects replicative efficiency ~ という論文について、理解できない部分があります。 Fig.2 (マウスの肺の組織象。 強毒型を感染させた場合は、好中球が持続的に見られ、リンパ球は感染後5日程度たたないと現れない。 弱毒型を感染させた場合は、好中球は初期に一時的に見られるだけで、リンパ球が主。) から、 「強毒型は宿主の免疫反応をoverwhelmする、もしくは免疫反応を限定することにより、致死的な症状を引き起こす」 という結論に至る過程が理解できません。 以下原文です。 Oxygen radicals produced by neutrophils and phagocytes are important pathogenic factors in influenza virus-induced pneumonia in mice. Hence, long-lasting inflanimation with neutrophil infiltration may contribute to the outcome of infection through production of oxygen radicals. この後に、上記の結論に至るのですが・・。 どなたかわかる方いらっしゃいましたら、ご教授いただけると幸いです。 以上、読みにくい文章を長々と失礼しました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ebikichi
  • ベストアンサー率35% (75/213)
回答No.2

強毒型は強烈な免疫反応を惹起し、好中球を浸潤させる。 好中球は活性酸素を出し、炎症を致命的なほど悪化させる ということでは?

moyo1987
質問者

お礼

ありがとうございます。 ようやく理解できました!

その他の回答 (1)

回答No.1

この情報だけでは僕には何とも言えませんが、 とりあえず"inflanimation"は"inflammation"の誤記ではないでしょうか。

moyo1987
質問者

お礼

すみません、その通りです。 ご指摘ありがとうございます。

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