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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リンパ球が少ないので心配です)
リンパ球が少ない!免疫力低下のサイン?
このQ&Aのポイント
- 36歳女性がストレスや過労で体調を崩しており、胃炎や疲労感に悩まされています。
- 最近の血液検査で発見したリンパ球の減少について気になっているとのことです。
- 免疫力の低下が心配なので、アドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
二年前よりは多少改善してきてると思いますが総体として免疫力不足は否めません。それが現在の症状となって現れています。現在の不調を乗り切るにはリンパ球の割合を少なくとも35%ぐらいまで高める必要があります。 長期にわたる長時間の過重労働やアルコールの飲み過ぎ、薬の飲み過ぎ、人間関係のストレスが適応力を超えるようになると、好中球の増多が一過性ではなく固定化してして(その分リンパ球が減ります)しまい増えすぎた活性酸素の影響で心身が常に活動、興奮してる状態になってきます。ですからエネルギー消費が高まり易疲労、倦怠感は特徴的な症状です。胃炎も過剰な好中球が放つ活性酸素が原因です。 リンパ球を増やすには心身を休める他ありません。できるだけゆっくり食事をするとか、ゆっくり風呂に浸かるとか何事にも余裕をもちリラックスできる時間を増やして下さい。また免疫力の低下は体温の低下を伴うようになりますので、入浴など体を温める努力を怠らないように。リンパ球の活性化にはそれなりの体温が必要です。 白血球総数は生体の活動量(ストレスも含みます)に比例します。また好中球とリンパ球は拮抗関係にありますので、例えば好中球の割合が高くなればリンパ球の割合は下がってきます。リラックスしてリンパ球を増やすことさえ出来れば、エネルギー消費や組織を破壊する過剰な好中球は自動的に減ってきます。好中球も細菌処理をはじめ心身を活動的にするためにはなくてはならないものでが、多過ぎることが問題なのです。 リンパ球が35%ですと60%ぐらいになりますが、このあたりですと免疫力はしっかりしてることになりますので、数値が改善するにつれて体調不良はどんどんと快方に向かうはずです。
お礼
レスありがとうございます。 リンパ球のことは全くノーマークでした。 人間ドックなどでは、殆ど気にするほどどこも悪くないと診断されるのですが ずっと不調に悩まされていたのです。 私の場合は、人間関係のストレスによるものかもしれません。 体温ですが、ここ2年ほど逆に高めでした。(37度くらい) 血圧も低めです。 これは、安定剤のせいかもしれません。 仕事も本気でやる気がでずにぐだぐだしていました。 結果、マシになってきたのかもしれませんが35%にはほど遠いみたいです 早く元気になりたいです