• 締切済み

血液検査でリンパ球が少なかったんです。

体調が悪いときに、たまたま血液検査をしました。血液検査をしてから、今は、1週間ほどたちます。先生は、「異常ないですね。」と言われましたが、リンパ球がとても少ないことが、気になりました。リンパ球はふつう35%くらいとなっていて、基準値も25-40くらになっています。でも、19.9しかなかったんです。白血球は、5700と正常で、計算からすると、1134くらいがリンパ球と言うことになりますよね。これは、なにか、とんでもない病気なのでしょうか。体調は、その血液検査をする少し前から悪くなり、歯ぐきの腫れのような感覚(たまに今までもありました。今では治っています。)、耳のあたりがぽーんとするような感覚(耳鼻科では異常なし。今でも、1週間以上続いています。)。リンパ球の少ないことをいろいろ調べましたが、リンパ球が1500くらいより少ないと、少ないそうですね。大丈夫でしょうか。とても不安です。好中球(顆粒球?)が、75%くらいと高くなっていました。免疫が低下しているのは、体調からしてもあきらかですが、とんでもない病気の可能性はあるのでしょうか。まだ36歳(女性)です。どうぞ、専門家のかた、教えてください。

みんなの回答

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

白血球の分画はその時の免疫の状態を現しています。質問者さんの値は自覚していらっしゃるように、明らかにリンパ球の割合が減って顆粒球の増多、免疫力の低下を示しています。自律神経のバランスが悪く、大きく交感神経に偏って過緊張気味です。 おそらく働き過ぎ、長時間労働、なにかと無理して頑張り過ぎ、家庭、会社などでの精神的なトラブルなど相当なストレスがあるはずです。原因がないとこういう値にはなりません。 交感神経が緊張してくると、ストレスホルモン、カテコールアミンの分泌が高まり血管収縮、血流障害、興奮、緊張、分泌や排泄能の低下、また顆粒球の増多による活性酸素で組織破壊が起きたり、化膿性の疾患が発生したりします。 例えば、自覚症状として、冷え、不眠、血圧が高くなったり、便秘、倦怠感、食欲不振、肩こり、胸やけなどや、痔や歯槽膿漏が悪化したり、あげたら切りがありませんが、女性の場合ですと子宮のトラブルが増えてきます。 脅かすようですが、この白血球の分画は心身に過重なストレスがかかってることを知らせてくれています。体が悲鳴を上げ始めています。警告として考えて下さい。 今一度、ご自分の生活を振り返って、心身のリラックスに心掛けて下さい。何事にも真面目になって無理をしない、これが今一番大切なことです。 自律神経支配を受けるリンパ球と顆粒球は拮抗関係にありますので、体をリラックスに導いて副交感神経を刺激するとリンパ球の割合が増え、自動的に顆粒球の割合は減ります。

回答No.1

あまり心配する必要はないかもしれません。 基準値内に収まらないからといって心配する必要は全くありません。 何ヶ月も続けてリンパ球総数(白血球xLy%)が徐々に減っていく場合や、体にごりごり(リンパ節)がふれ、徐々に大きくなっていくようなことがなければ、そんなに心配する必要はないと思います。  いずれにしても心配でしたら、再度血液検査を受け、担当の先生に心配な点などをよく相談してください。ウイルス感染(風邪のとき)などリンパ球が一時的に減ることはよくあることです。  とにかく、担当の先生によくご相談ください。

supa66
質問者

お礼

ありがとうございました。返事が遅くなりました。血液検査を再度受けてはいませんが、安心する答えをいただき、うれしく思います。耳がぽーんとするのは、2週間ほど続きました。その間、心配になり、耳鼻科で血流を良くする薬をもらいましたが、2日飲んで、効果がなさそうで、やめました。一度、針とお灸に行ってみました。以前行ったところです。そうしたら、次の日に、鼻が少し出て、汚いタンが出てきました。それと同時に、耳のぽーんとするのがとれました。それから、まだ4日ほどなので、どうなのかわかりませんが、風邪だったのかなと思ったりして…。いつか、元気なときに、リンパ球をはかってもらいたいと思います。専門的な意見をどうもありがとうございました。

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