- 締切済み
6歳の子供にごはんがまずそうと言われたのですが…
最近すごく悩んでいることがあります。 6歳の息子のことなのですが、まず最初に夜ご飯時に「お母さんのご飯まずそうと思ってごめんね…」といわれました。その時はショックだったのですが、日頃からうそをつくことがおかあさん一番悲しいと教えていたので、正直に言葉に出すことは責めてはいけないと思い「そうか…思ったことを正直に言うことはおかあさんうれしいんだけど、食べる前にまずそうって言われるのは悲しいな…食べてからやっぱりまずいって言われるならおかあさんこれから頑張れるけどな。そういうことは食べてから考えて言ってごらん」と言いました。実際かなりショックなんですけどね…。 ただ、このような会話が2,3回の話なら我慢できるのですが、それを言われると悲しいというのがわからないのか、「今日おかあさんのお弁当じゃなくてうれしいと思ってごめんね…」など、何回も何回も繰り返しになってきて、私もかなり悲しくなってきてこの間は、寝室でずっと泣いてました。そこに泣きながら「ごめんねごめんね…」と言ってくるのですが、ほんとに繰り返しでどうすればいいかわからず、悩んでいる状態です。今週も火曜日に言われ、子供っぽいのですが、それからずっと怒っている状態です。 祖父母と一緒に住んでいるのですが、祖父母の言い分としては、「6才の子にそこまで求めるのはどうかと思う」と言われ、それもわかるのですが、じじばばの知らないところでも言ってることがあり、ほんとに10回以上の繰り返しですし、それを言ったらおかあさんが悲しむんだよ、と言うことをわからせたいと思ってるんです。そう思う反面自分でも大人気ないのかな…そこまで求めるのはおかしいのかな…などとほんとに悩んでいる状態です。 どなたかご助言をお願いできますでしょうか?
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
みんなの回答
- genki-mama
- ベストアンサー率26% (334/1267)
息子さん、食事以外ではどんなご様子なのでしょう。文面だけでは判断材料が少なすぎますが、例えば、園で「お前の母さんの弁当はまずそうだなあ」などと誰かが悪質な意地悪を言って、坊やがショボンとしてしまった事があるとか。それですっかり自信を無くし「うちのママの料理はまずいのか・・」と思い込んでしまったとか。 一度、どういうのがおいしそう?っていう方向で聞いてみては。一緒に盛り付けしたり、テーブルセッティングをしたりして。 あるいは、無意識下で構って欲しいと思っていて、大人を「動かす」ような事を言ってしまうとか・・。マズイだけでなく、ママ臭い、という子も知っています。それとか『死にたい』と言ったり・・。とにかく、大人をドキッと本気で心配させたり、泣かせるようなことを言って、意識を自分に向けたいという行為の一つなのかもしれません。園での様子や担任の見解などもお聞きになってみては。
ちょっと視点を変えてみてみると、息子さんは忠実に「嘘はつくな」というあなたの方針を守ってるのだと思います。そして「嘘をつくことがあなたにとって一番悲しい」ことなんですよね?それならお母さんを傷つけることが分かっていても、嘘をついて美味しそうと言えないのではないですか?傷つけてゴメン、でも嘘はついてないからそんなに悲しくないよねと思ってるのではないですか? 子供から見れば、お母さんは正直な自分を喜んでくれるはずだと信じているかもしれませんよ。 嘘をつくのは悪いことだから、何でも思ったことを口に出すと言うのは違うと思います。友達にもそのうち「顔がぶさいくだと思ってごめんね」とか言うかもしれないですよ?(もしくはもう言ってるかも・・・)。6歳ではすぐに分からないかもしれませんが、そろそろ相手が傷つくことは言わない方がいいということを教えてあげるのが一番いいと思います。 一度「思ったことを正直に言うことはおかあさんうれしい」と言ってしまったようですが、それは気にすることないと思います。親だって間違えることはあるし、子供にそれをつっこまれれば、お母さんの言い方が悪かったねと正直に謝ればいいと思います。 例えば「お母さんはそういうことを言われると悲しいし、もうご飯を作りたくなくなる。言ったことが相手を傷つけることもあるから、思ったことを全部正直に言う必要はないんだよ。嘘をつかなくてもいいの。お母さんならそういう時は”こういうご飯がおいしそうだと思うな!”って言うよ。そしたら、直接言ってないけどご飯がまずそうだってことは分かるよね?」というのはどうでしょうか。 大きくなれば本音や建前もごろごろしています。そんなに嘘にこだわらなくてもいいと思いますよ。嘘にもいろいろありますよね。人を楽しませるジョークもある意味では嘘です。 私自身、親に「嘘をつくな」と言われて育ちましたが、親が人前で「おいしい~」と言った後に家で「全然おいしくなかったわ!」と言うのを聞いて、親だけ嘘をついてずるいと変に思ったものです。 人を騙すようなひどい嘘をついた時だけ注意すればいいと思います。
- makori
- ベストアンサー率35% (403/1146)
私も5歳の子供に同じようなこと言われましたよ~(笑) 「母さん、いっつもこんなおいしいの作ってくれたらいいのに・・・」 ですって(爆) その日はたまたま、好きなものばかりだったんですよ。 自分が苦手なもの、嫌いなものがまざってると「まずそう」 反面、好きなものばかりだと「おいしそう」 だそうです。そうはいくかっての!!!! 「まずそう」って言われたら私は「どれ?どれがまずそう?」って切り替えしてます。これって言われれば「これかー、これどうしたらおいしく食べられる?」と。 おもしろいですよ、あれこれ言ってきて。 「あのねーにがいのがねーなかったらいいの。」 「もうちょっと小さかったらいいのに。」 「いっぱい入りすぎ!」 「食べられない!」 などなど。 じゃぁ次は頑張ってこうするから食べてよねー。今日はちょっと我慢してちょっとだけ食べてね。などなど。 グリンピースが嫌いなので、わざと「あ、これ嫌いだっけ?食べられないよねー。食べたらおえっとなる?ねね、おえって吐く?」と言って口に放り込んでやると、涙目になりつつ「おにいちゃんだもん、おえってならないもんっ!」と食べますよ。 食事は戦争ですよね。 料理が苦手な私は、まずいのは仕方ないと思って作ってる分気が楽なのかもしれません。 その分余計にガツガツ食べてくれる日は、あ~おいしく出来たんだ~と嬉しくなっちゃいます。 そういう意味では、子供って本当に素直ですからね。 あとは、たまには違う味付けや、違う人が作るもの、色んな食べ物も食べてみたい!って言う意味かも。 それを素直に言えないから、ごめんね、、なのではないでしょうか? 少なくとも悲しんでいるのは多少は分かっていると思います。 素直に言えないまでも、自分なりになんとか希望を言おうとしてる努力を買ってあげてくださいな。 きっと、頑張って手料理されてるんでしょうね。 たまには思い切り手抜きでいいんじゃないですか? 出来合いのいまいちのお惣菜とか買って食べさせてみたら、あ、お母さんの方がおいしいんだなとそのうち分かってくれますよ。 実際、ついこないだまでハンバーガーが食べてみたい!!って言ってたのを実際食べさせてみたら、どうやら口に合わなかったみたいでパタッと言わなくなりました。 さすがに自分から食べたい!と言ったものなので「まずかった」とはいいませんでしたがね(笑) 大きくなって「あんたにまずそうって言われて、ショックだったのよ~」って笑って子供に言ってあげてくださいな。
長女が7歳です。 うちの子も、嘘と正直の狭間で考えることがあるみたいです。 質問者さんのお子さんは、自分の心の中で人として汚いことを考えてしまったときに、言葉に出して処理をしているんだと思います。 口に出す嘘と、心の中で思う嘘ってあるじゃないですか。 質問者さんは口に出す嘘を注意したと思うんですけど、 お子さんにとっては心の中の嘘も注意されたと思っているのではないでしょうか。 だから、「お母さんのご飯まずそうと思ってごめんね」と口に出すのだと思います。 つまり、お子さんの心の中には、「まずそう。いやそうじゃない、おいしそう。」という回路があって、 はじめに思った「まずそう。」が、心の中の嘘に該当するのだと思います。 多分、お子さんは苦しんでいると思います。 一度整理して話して話してあげて、その後は見守った方がいいでしょうね。 今までの教えを覆したとしても、親が丁寧に説明して謝れば、子供は素直に聞いてくれると思います。 6歳でも、それなりに考えるところがあるでしょうから、見守って、彼に時間をあげた方がいいと思います。
- yu_chanpe
- ベストアンサー率19% (133/686)
#3です。 #2さんの意見を受けて。 うちの母もへたくそです。 何かあればおこわか、散らし寿司・手巻き寿司・ハンバーグ・コロッケ・麻婆豆腐。 以上。 味噌汁には鶏肉がゴロン。煮干もそのままゴロン。ねぎ少し。以上…。 それが本当にまずいんです。 昔私たち子どものうち誰かが「まずい」と言ったそうです。 それから私たちはコロッケやてんぷら 煮豆などほとんど「できあいもの」ばかり食べさせられてきました…。 インスタントカレーやラーメンなんて週の半分。 これが普通でないと知ったのは成人してからでした(笑) 今でも母の料理を食べるのは苦痛です。 「今日は自分で作るから(母のご飯はいらない)」ってほどなんです。 でも母はうまいと思っているらしく 「あなたたちもこういう味を覚えて帰りなさい」っていうんですよ…未だに(涙) まぁこんな状態でしたので 外に行ったらご飯のおいしいことおいしいこと!! 給食も残す事はなかったですし (母のご飯に比べたらなんでもおいしいので)好き嫌いもなく育ち…。 話はそれましたが 子どもも大変なんですよ。 正直に話してくれて 採点もしてくれるのは家族しかいませんから…ね。
ショックなお気持ちはお察しします。 子供って時に残酷ですね・・・ すでに出ている意見と同じですが、あなたか子供が味覚障害でないならば、何か原因があるような気がします。 どのようなメニューでどんな味かは分かりませんが、料理が得意でない人も確かにいるとおもいます。 料理の本通り作ってもあんまりおいしくないときもありますしね。 たいした意見は出せないですが、だんなさんやお子さん以外の人に味見をしてもらうとか。 後は盛り付けとか彩りも。味かよくても見ためで拒否したくなるときありますよね、大人でも。 私はおばあちゃんと一緒の住んでいて、茶色いおかずが多くても、味は好きだったし何の苦もなかった気がします。 すべて子供に合わせる必要はないと思いますが、料理の雑誌とかを一緒に見たりして、どういうのが食べたい?とか、おいしそう?とか、話を聞いてみるのは必要かなと思いました。 すべての子供に当てはまるわけではありませんが、やっばり子供のうちはおいしいと思えない食材や味、料理もあるでしょうしね。 どれがおいしそう?とかどんなものが食べたい?とか話をしましょう! お母さん、あせらないでください。
- orangebag
- ベストアンサー率23% (51/215)
お子さんの味覚はどうですか? 質問者さまの作るもの、お子さんの好きなものでしょうか?味付けは? 子どもに味の濃いものはいけませんが、薄味は「まずい」になるかも。 >6歳の息子のことなのですが、まず最初に夜ご飯時に「お母さんのご飯まずそうと思ってごめんね…」といわれました。 6歳ですから、ママの手作り以外でも食べる機会がありますよね。幼稚園(保育園もしくは学校給食)やバーバの料理、お友達の家、レストラン…。 いまどきの子どもって、結構和食が好きなんですよね。 私の娘は7歳(小1)ですが、和食党です(なんでも食べるほうですが)。小学校にあがり、給食がおいしいんだよ~、といいます。 そのメニューに対決すべく、同じように作りますが、 「あー、給食のほうがおいしいかなー。ママのもおいしいけど」という具合です。 >そこに泣きながら「ごめんねごめんね…」と言ってくるのですが、ほんとに繰り返しでどうすればいいかわからず、悩んでいる状態です。 ごめんね、ごめんね…。なんだか息子さん、かわいそうですね。 ママもつらいと思いますが、一緒に話をしてみたらどうでしょう。 「どんなのが好き?」「こんなのが食べたい」 「どうしておいしくなさそうに見えるの?」 会話、さんざんされていると思いますが、もっと突っ込んでみたら。 「○○でたべた△△がおいしかった」…じゃあ、一緒にはんぶんこしに食べに行こうか。 「バーバのつくった□□がおいしかった」…ママも食べたいな。作ってもらおうね。 とにかく、息子さんが「おいしい」と思うものを一緒に食べてみましょう。そうすればわかるかも。 私の場合、外で食べたメニューで家族がおいしいといったもの、おいしそうに食べているもの、家でもチャレンジします。腕も上がりますよ! それから、ママは食事の支度を楽しくしていますか? 怒りながら、それから仕方なくとかつまらなそうに作っていると、子どもに伝わるのかも。楽しく作ってみませんか? 6歳なら男の子でも、お手伝いができるかも!切ったりではなく、「たまねぎ取ってくれる?とか。材料に興味を持たせるのも手ですよね。 きっと6歳という年齢のなせること、一時的なものと思います。ママも正面で受け止めてあげましょう。早いほどいいと思いますよ!
- nishiike
- ベストアンサー率34% (24/70)
多分ですが… 私も以前お母さんのご飯が不味そうって思っていた時期がありました。 外食などして華やかなお子様ランチなどは子供に美味しそうって思わせる演出があったり、何かと美味しそうに感じる物です。 それに比較するとお母さんのお弁当は【まずそう】なんじゃなくて【普通】なだけなんです。でもそう口に出してしまう… 私は口には出しませんでしたが、外食するのが嬉しかったですし、ある程度大人になってから初めてお母さんの料理のありがたさは感じました。 例えて言うならディズニーランドへ遊びに行ったら楽しいって感じます。その後で近所の公園に行って「この前は楽しかったね」って言ってるのと同じではないでしょうか? 解決策としては… 一緒に料理してみてはいかがでしょうか? 本人も参加すればお母さんの料理ではなく、「僕らの料理」になります。自分も参加することによりまずそうって思う気持ちがなくなって行く気がします。私は小学校の頃からキャベツ切ったりタマネギの皮を剥いたりといった簡単な所から一緒に料理していました。 どんな簡単な所からでもいいですから一緒に参加させてはいかがですか? またもしでしたら突っ込んで話し、「それじゃ美味しそうって思うのはどこの料理?」って聞いてみたりして、本人が何を言っているのか理解しようと努めるのもいいと思います。多分ですがお母さんが考えているほど深刻な事ではないと思います。外食とかコンビニとかそういった部分じゃないかな~
- n_mimiy
- ベストアンサー率30% (102/333)
毎日言われるのでなければ、おいしそうに見える食事もあるってことだと思うのですが、言われる日はもしかしたら子供にとってはキレイと思えるような色合いのお夕食ではなかったのではないですか? 祖父母などご年配の方との同居だとどうしても和食中心になりあまりカラフルなものやキレイな盛つけの物も多くないですよね。 お弁当とかもそうですが、自分の小さい時を思い出してみると赤や黄色、緑のおかずが入って海苔で顔が書いてあったりしたら嬉しかったしお友達にも自慢できたりした記憶があります。 実際、子供用のお弁当の本を見たりすると作るのが大変そうなくらいカラフルだったり可愛らしかったりしますし…。 お子さんに『どういうご飯がおいしそうって思うの?』って一度聞いてみたらどうでしょう。 決してお母さんのご飯の味がまずいわけではないと思うので…。 頑張ってくださいね。
- yu_chanpe
- ベストアンサー率19% (133/686)
まぁ本当のことなのでしょうし、仕方ない部分もあるんでしょうが…。 >それを言われると悲しいというのがわからないのか わかっていると思います。 だから「ごめんね」なのだと思います。 >ほんとに繰り返しでどうすればいいかわからず、悩んでいる状態 「おいしくない」 「お弁当じゃなくて嬉しい」というのは 「もっと上手になってね」ということだと思います。 お料理が不得意なんですよね。 ならば自分の腕を磨くしかないと思います。 お料理本を買ってきて、その分量どおりに作って、 見栄えもきれいに盛り付けて それでも「おいしくない」といわれたら…どうしましょうね…。 とりあえず 「そんなこといわれて、ママ悲しくて涙が出ちゃったから、 今後はおいしいって言ってもらえるようにママがんばっちゃうぞ!」と努力してみせるのが一番かと…。(今後こういうことがあっても、前向きに困難に立ち向かわなきゃいけないのよと態度で…(笑)なんて大それてますかね) >「6才の子にそこまで求めるのはどうかと思う」 というのは もう小学校に上がる時期ですので 「人の気持ちを考えなきゃダメよ」と教えるのにちょうどいい時期なのではないかと思います。 というか、保育園で働いていた経験上ですが 「嫌なことを言われてどう思うか」というのは年中さんぐらいになれば、大半の子は考えられると思います。 >そう思う反面自分でも大人気ないのかな >そこまで求めるのはおかしいのかな ママも人間ですので、ショック受けたのは事実ですし…。 ママは今のままで、いいと思います。 ちゃんと伝えてもいいと思います。 「嘘は言ってほしくないんだけど、 嘘じゃなくて、時にははっきり伝えちゃいけないこともあるのよ…」って 徐々に伝えていくいい機会なのではないでしょうか? ママが言っていると大人気ないので ここはひとつ旦那さんにもお風呂かどっかで…協力してもらって…。
- 1
- 2