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ロッキーファイナルの予告編での台詞
ロッキーファイナルの予告編でスタローンが 「自分を信じなきゃ人生じゃない」 「叶わない夢はない」 という台詞があるんですが、普通は 「If it does not believe oneself, it is not the life 」 「There is not the dream that does not come true」 となると思うんですが、「There is not the dream that does not come true」とは言っているように聞こえません。 ヒアリングがまったく駄目なの+スタローンの声がこもっているせいか、何と言っているか解りません。 彼は「叶わない夢はない」を何と言っているのでしょうか?
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Gです。 >That's how we did startではなくThat's how winning is done ですか。うーん、どちらでも間違った表現になりませんが、ここが一番気になりますが、 格闘技とモチベーションとの強いつながりと、この脚本家のテーマの流れからもThat's how winning is done.は、私の聞き取りからも<g>、間違いはありませんと断言できます。 汚らしい見栄でアメリカで空手の試合に飛び込んだ私ですが、125ポンド(56Kg)しかありませんでした。 しかし、試合には66Kgとうそを言ってもう少し重いクラスでやりました。 その頃から空手で習った以上のアメリカン・モチベーションを重要視し始めたのです。 もちろん現役から去りナショナルコーチとしてもモチベーション第一として教えてきました。 その中で一番パワフルなのはbelieving in yourselfなのです。 相手に勝つ道はまず自分に勝つ、そして実歴を基にした自信が「勝つ道への始まり」なのです。 That's how winning is done. こうやって(自分を信じる事)から勝利は達成し、終わるのです、と言っているわけです。 超意訳の日本語訳の「叶わない夢はない」つまり、自分を信じる(言い聞かせてではなく)事で何でも達成できる、それが人生の夢であっても、なのですね。 自分を信じると言う事は、今までやる事ができた事を認識し、今までの向上ができた事を見直し、今の自分は今までどおり、いやもっと速いスピードで、向上できる、向上できれば、いつか夢を達成できる実力がつく、と言う事なのです。 これを10年前にやれば10年早く達成できる勘定になります。 明日から始めればそれだけ遅くなるのです。 お前は無理だ、と言われ続けても、自分は夢への道をしっかり一歩一歩歩んでいる事が分かるわけですから、無理な事はないわけです。 それが英語習得であろうと、スポーツであろうと、まずこのモチベーションスキルを身につけることで、自分に負けない、継続させる力を身につけられる自分があるのだ、とこのカテでもいい続けてきました。 素直に自分の弱点を認めそれを向上する事で有無を言わせぬ実力がつくわけです。 負けるもんか、の根性は、自分を信じるからこそ言える言葉なのです。 Rockyがuntil you start believing in yourself, you ain't gonna have a life.自分を信じる事を始めない限り人生と言えるものはもてないぜ、といっているわけです。 6年間の英語教育で「英語が全然分からない」と言わせ犠牲者を作り上げてきた日本の英語教育に私が過激なまでに批判している理由がお分かりだと思います。 これでは学生にどうやって「英語を自分も身につけることができる」とモチベーションを高める事ができるのでしょう。 現状の1%ではなく、50%以上の学生が高校を卒業するまでには、英語が分かりません、今になって英語をもっと勉強しておけばよかったと反省しています、とは言わせない教え方はあるはずなのです。 このロッキーの最後となるシリーズの底に流れるフィーリング(スタローン自身の人間哲学)、英語教育にも使えますね。 ロッキーの10分の一の根性、この二つのせりふが言い切っていると思います。 私ももっとがんばりますのでgoegoegoegさんもがんばってください。 1万キロはなれたところから応援しています。
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2です。 G さんので間違いないでしょう。 わたしも、なるほど!と思いました。 私はこれでもTOEICリスニングはパーフェクトなんですが、いかに役に立たないかわかりました。
お礼
やはり、リスニングって難しいですね。 皆さんのご協力でスッキリしました。 ありがとうございます。
- Ganbatteruyo
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Gです。 はい、URLを見させてもらいました。 ロッキーは But until you start believing in yourself, you ain't gonna have a life. That's how winning is done. と言って、格闘技家としての人生への哲学を感じさせるせりふだと思います。 そしてwinninggとはwinning over your weak self.と言うまさに、日本の武道の考え方そのものを悟っていると感じますね。 さて、発音ですが、最初に聞いたときはyou could have a life.と聞こえるかもしれませんね。 (もしかしたらそういっているのかもしれませんが、そうすると、私も感じたように、試合の世界に普通の人の人生はない、自分だけの世界がある)と言う事になります。 しかし、ニューヨークの下町の発音からしてみればain't gonnaのagonと言う発音からはain't gonnaはありえると私は感じます。 他の部分は問題ないと思います。
お礼
なるほど、 That's how we did startではなく That's how winning is done ですか うーん、どちらでも間違った表現になりませんが ここが一番気になりますが、
リンク聞きました。私のレベルでは分かりません(10回聞いても)。 スタローンの部分だけ本当に聞きづらいです。 多分、 (Son) "I'm asking you as a favor." (Rocky)".. until you stop believing you so" ...."if we (could) have a life." "That's how we did start." 予告なのでつなぎ合わせの可能性があるので意味がいまいち。 字幕の日本語訳は完全な意訳ですね。 私ならこういうかもしれません。 If you didn't believe yourself, you wouldn't have a life. There's no dream you cannot make it.
お礼
音声がクリアでないというのもあると思うんですが、聞き取りにくいですよね。 しかし、「That's how we did start」を「それは、我々が出発した方法です」ではなく「かなわない夢は無い」と訳したところがとてもかっこいいですね。 いろいろな訳し方があるもんですね。
- Ganbatteruyo
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アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 これってRocky Balboa VIですね。 どんな状況で使われたせりふですか、教えてください。 私の持っている台本にはないんですよね。
お礼
はあ、どうやらアメリカで空手の師範をされている方のようですね、 なんだかすごい人がこのサイトには沢山いますね~ 自分もこれから人生どうしようかと悩んでおり、これまでろくでもない人生を送ってきたので、こういう言葉には性格がネガティブながら、希望が欲しいので魅かれますね。 やっぱ、ロッキーはええわ・・・ 早く見たいです