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「○○というわけではない」と「○○とは限らない」
日本語を1年勉強しているアメリカ人の友達に、(1)「○○というわけではない」(It does not mean that...)と(2)「○○とは限らない」(It is not necessarily the case that...)は何が違うのか、と聞かれたのですが答えられませんでした。。 (1)の例文では I don't speak English much, but It does not mean that I can't speak it. (2)の例文では It is not necessarily the case that, all Japanese high school students do nothing but study. でした。何が違うのでしょうか??できたら教えていただけませんか?
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日本語の問題ですね 言語学的に説明します。 「というわけではない」は 単純に「~ではない」と否定するときに使います。 「というわけ」は表現をぼかしているのです。 一方 「とは限らない」は 他の可能性を示唆する時に使います。 単純に否定して終わりなのではなく 否定した上で他のpossibilityをsuggestしています。 その辺の違いを説明してあげればいいと思います。
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- hakkoichiu
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1)は答が出尽くしていると思いますので 2)のみ:- 2)It is not always .... It does not always mean... とでも説明されたら如何でしょうか、
- craftsman
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(1)「○○というわけではない」 ○○の例を完全に否定し、他の物であると言う意味 (2)「○○とは限らない」 ○○である事もあるが、○○以外の事もあると言う意味 文字どおり・・・ですよね?