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外壁についてお願いします
このたび、地元HMにて家を建てることになりました。 一応自由設計ですが、標準仕様はあまりいいものではなく、 希望するものはほとんどオプションになりそうです。 仕様書によると外壁が、『12ミリのサインディングにリシン吹きつけ』とありました。 サインディングにしたいと申し出たところ、『可能だが金額がアップしてしまう』といわれました。 ???サインディングをベースにしているのにどういうことなのでしょうか??? あと、リシン吹きつけは耐用年数が短いようなのですが、 ジョリパッド吹きつけにすると見た目や持ちはかわりますか?? よろしくお願いいたします。
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- mifu33
- ベストアンサー率23% (76/319)
ニチハのHPで確認しましたが、定価ベースで16mmだと12mmの1.5倍程します。かなりの価格差がありそうです。種類にもよりますが、1枚当たりの単価は、16mmなら6510円、12mmなら4410円です。サイディングは種類が多く、すぐに廃盤になるので、通常は施主からの注文後にしか発注しないと思います。ただし、標準仕様として大量発注して限られた商品のみかなり安くなるが、違う物を頼めば通常料金という事かもしれません。 あと、ジョリパッドは塗り壁の仕上げ材と思ってました。他の回答者様のおっしゃるように意味がなさそうです。?拙宅の正面はジョリパッドで仕上げます。下地材を当初はデラクリートで見積もってましたが、予算オーバーのためコスト調整を依頼したところ、新大壁に変更し、30万円余りコストダウンになりました。新大壁の意味がよくわかってません。パワーボードかな? よく勉強して、いい家になりますようお祈りします。
- kkknagisa
- ベストアンサー率52% (220/418)
標準仕様の「12ミリのサイディングにリシン」は、ま、かなり低いレベルの仕上げです。 他のサイディングに変更すると、標準仕様は標準なりに割引などがされているとも思われますので、いずれにせよ、金額がアップするのでしょう。 サイディングの厚さを増す、などの場合は当然、金額アップとなります。 さて、仕上げをどうするかを先に決めなければなりません。 ジョリパッドを選択した場合、下地はサイディングでも可能ですが、どんなサイディングでも良い、というわけではありません。 ジョリパッドを選択するなら、それなりのサイディングを使用する必要があり、ただ普通のサイディングを貼っておいて、最終的にジョリパッドにする、ということは止めた方が良いです。 また、ジョリパッドの良さは、コテ塗などの場合の意匠と思っていますので、吹き付けのジョリパッドは、その意味ではあまりメリットが無いかな、と思います。 何れにせよ、ジョリパッドは、意匠の好みの問題が大きいので、使いたいなら使う、で良いとは思います。 耐用年数的には、一般的にはリシンより数段優れていると思いますが、施工者の腕にかかっている工法でもあります。下手な施工だと、クラックが気になります。 ジョリパッドは、やはり高価になりがちですので、止めた場合、サイディングとなりますが、12ミリではどうしても暴れが出やすい感じがします。 12ミリにも釘止めも金物止めも、シールタイプもノンシールタイプも有りますが、予算に余裕が有れば、もう少し厚い、14ミリ、できれば15ミリ以上のものにしたいところです。 そのクラスになると、バリエーションやデザインも豊富で、かなり高級感もありますので、後で塗装するのではなく、塗装品から選択して使用するのが良いのでは無いでしょうか。
- rankuru80
- ベストアンサー率38% (118/310)
リシンの対応年数は確かに短いです。5年程度と考えておいたほうが良いです。 ジョリパットは意匠性が高く、デザインにより単価もかなり異なります ジョリパットでリシンの様に吹き付けるのも可能です。 対応年数は大差ないでしょう。 また、最近のはシリコンタイプなど高耐候の商品もあります。
- kokokunoki
- ベストアンサー率18% (9/48)
サインディングをベースにしているのにどういうことなのでしょうか とのことですが、多分ですが12mm→15・6mmのサイディングの事だと思われます。12mmのサイディングは木下地の上 防水シートを張りその上にサイディングを釘打ちします。釘にもサイディングと同色の色がついている為さほど目立ちませんがわかります。15mm以上のサイディングを使用すると金物でとめることが出来、開口上部と軒下以外では表面から釘・ビス等がでない施工ができます。 リシンをジョリパットにしたら見た目・耐用年数は? とのことですが見た目ははっきりいって好みによると思います。耐用年数もさほど変わらないと思いますが。