• ベストアンサー

『確率』 純粋な興味から聞きます。

RubikCubeの回答

回答No.2

小学生の頃、似たような問題を本で見た記憶があります。 参考になったらよいかと思います。 同じ誕生日の人が2人の場合ですが、 『同じ誕生日の人がいない確率』を求めます。 クラスの人数が1人の場合、求める確率は、 1 です。 クラスの人数が2人の場合、求める確率は、364/365 です。 同様に、3人のときの確率は、 (364/365)×(363/365)です。 4人のときは、(364/365)×(363/365)×(362/365) です。 このように考えていって、求めたい人数までいったら、 出た確率を1から引けば『同じ誕生日の人がいる確率』が出ます。 これはあくまでも同じ誕生日の人が2人の場合です。 同じような考え方で、3人の場合も出来ると思います。 こんなに長く書いたうえに 答えを全く書いていなくてすみませんが、 『求め方』の参考になったら良いかと思います。

cooksan
質問者

補足

なるほど。 1-(「同じ人がいない確率」+「同じ人が二人いる確率」) は「同じ人が3人以上いる確率」であり、これは「3人いる確率」に近似するでしょうね。 確かに参考になりました。 しかし、当方、式を立てる能力がありません。

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