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車内販売はなぜ特急やグリーン車等だけなのか?

車内販売は特急か普通列車ではグリーン車だけですよね 普通列車の普通車にも売りに行けばもっと売り上げが上がると思います ラッシュで身動きが取れないような列車を除けば乗客が多くて売り上げが上がるのではないかと思います 夜行快速(ムーンライトシリーズ)や寝台急行銀河などは車内販売して欲しいという意見をよく聞きますよ。 どうして普通列車の普通車では売らないのですか?

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  • ultraCS
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回答No.1

夜行列車の場合、人件費が確保できません。ほとんどの時間乗客は寝ていますから、販売可能な時間は、運行時間の一割ほどしかなく、これでは、確保した人員の人件費すら出ないでしょう。たった一時間売るためでも、そのためには何時間か人を雇う必要があることを理解していますか。 また、普通列車の場合、元々、座席が飲食に適した構造でなく、多くの販売が見込めない。ちょっと立ち客が出ると販売員の移動が困難、車内に販売拠点が確保できない。などでしょう。 もっとも、高崎線でモグリのアイスクリーム売りに遭遇して買ったことはありますから、それなりの売り上げはあるのかな。 また地方では短編成で売り上げが確保できないというのもありますね。 グリーン車の場合は、グリーンアテンダントの副業ですから、新たな人件費が発生しないので車内販売を行っています。

noname#29002
質問者

補足

ありがとうございます 人員確保や人件費ですか 夜だとみんな寝てしまいますから大声を出して売りにいけませんからね かといって店形式にして特定の場所で待っているというのも都合が悪いですからね(買いに来ませんね) ホームの売店で乗る前にいっぱい売っておけば良いのでしょうかね 普通列車だと適度な混雑(ラッシュで身動きが取れないほどではない、ローカル線のように閑散として乗客が少な過ぎない)の列車はあまり無いですね、販売スペース等の問題ですか、いろいろ勉強になりました 余談ですが韓国の地下鉄だともぐりの車内販売が多いそうですね(地下鉄火災のときのニュースで見ました)。

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